2015年9月 2日 (水)

RX100IVのバッテリー消耗

RX100 IVのバッテリー消耗は激しい。いや、正確には、RX100IVをHFR(ハイフレームレート)撮影かつエンドトリガーで撮影するとバッテリー消耗が激しい。まあ、HFR撮影にエンドトリガーはスタンバイ時にずっとカメラはセンサーおよび一体化したメモリーを全開運転させているのだから、そりゃバッテリーも喰うよな。

NP-BX1 & RX100 IV_01

RX100 IVはなんとこの状態で撮影できる(笑)。バッテリー蓋が全開状態。

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NP-BX1 & RX100 IV_02

というのも、RX100 IVのバッテリー蓋を固定するのは、ここにあるスライドノブのみ。
バネも組み込まれていないし、EOSのようにフタを開けると電源が落ちるセーフティも組み込まれていない。

NP-BX1 & RX100 IV_03

もっとも、それはOM-D E-M5 IIでも同様。(EOS Mではセーフティが組み込まれている)。このあたりはメーカーの考え方かコストの考え方か。
RX100 IVのバッテリーはNP-BX1。これは初代RX100から変わらないらしい。
1240mAh。CIPA規準で静止画280枚なのでそれほど小さいバッテリーではない。やはりHFR撮影がバッテリー食いということなのだろう。

NP-BX1 & RX100 IV_04

で、近年のソニーらしくRX100 IVは本体充電。
バッテリーチャージャーではなくACアダプター(とマイクロUSBケーブル)が付属する。

NP-BX1 & RX100 IV_05

充電はバッテリーをカメラ本体に入れ、マルチ端子(マイクロUSB端子)とACアダプターを繋いで行う。充電中も再生操作等は可能だった。

NP-BX1 & RX100 IV_06

このソニーの本体充電システム、ワタシの記憶する限りではAVCHDハンディカム CX700Vで初めて搭載されたモノ(当時のブログ:しっぽのきもち)。非常用としては便利だし、iPhoneやスマホの普及で一般的になったモバイルバッテリーで充電できるのもいいけれど(写真の組み合わせでは充電できることを確認。ただし、必要時間は未計測)、充電中は撮影には使えないし、予備バッテリーの充電も考えるとバッテリーチャージャーはやはり必須。

NP-BX1 & RX100 IV_07

RX100(初代)ユーザーである高田君からNP-BX1をひとつ借り、その後、ソニーからNP-BX1ふたつにバッテリーチャージャーBC-TRXを借りる。
ひたすらスーパースローモーション撮る場合、このくらい装備いるかも。。。

NP-BX1 & RX100 IV_08

偶然だけどthinkTANK photoのCF & SDカードケース、Pee Wee Pixel Pocket Rocketがぴったりだった(笑)
ここのバッテリーケース、買おうかなあ。

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2015年9月 1日 (火)

いいトコ突いてる > エプソン 写真愛好家向けプリンタ EP-10VA

家庭用プリンターの進化って、もう微々たるモノだと思ってた。キヤノンもエプソンも、コストパフォーマンス勝負のピクサス vs カラリオでは、毎年新型モビルスーツが登場するものの圧倒的じゃないか、我が(プリンター)群は。と言うほどの画期的な新型は登場せず、設置面積の小型化(エプソン)、スマホやネットとの親和性向上(キヤノン)と、おう、コレ買うよ、と即断させるような新型が出てこない。
両社ともC/Pにやや背を向けたプロ向けプリンター群を擁しているせいもあるのか。
でも、プロ向けを標榜するシリーズは両社ともスキャンやコピー機能を持たない単機能ラインナップ。
普通の家に導入するにはハードルが高い。

そんななか、発表されたエプソンの新型プリンター EP-10VAは、カラリオシリーズでありながら、プロセレクション的なポジションをもつユニークなプリンタ。
ジオングみたいな位置づけといえばいい?
デジカメWatchの解説にある
>既存のプロセレクションシリーズとA3カラリオの間を埋める位置付け
が、とてもシャープだと思う(EPSONだけど)

Printer

横幅規準に、ほぼ同縮尺にしたもの。(メーカー公式ページの写真を画像処理)

今回、プロセレクションの新型として発表されたSC-PX7V IIより圧倒的に小さく(SC-PX7V IIもキヤノンのPRO-100Sに較べれば小さいんだけどさ)、通常型カラリオのA3対応機(事実上、カラリオの最上位機になる)EP-978A3と横幅は同じ。
まあ、逆に言えばEP-978A3とEP-10VAの外観、基本スペックが非常に近い(ドムとリックドムくらいの違い)あたり、カスタムモデル的な上位機なのかもしれないけれど。

Microsoft_excel001

仕様はメーカーカタログ値。価格はヨドバシ、ビックカメラの税込概算(今日現在)をまるめたもの。

キヤノンの新型がそうであるように、エプソンの新型もインクを変えてきた。カメラのマウントと異なり、プリンターに関して言えば、インクが縛りにならないというか、なんというか。
同じメーカーで買い換えたら、未開封のインクを新型用のインクと交換するキャンペーンとかやれば、メーカーロイヤルティ(loyalty)の向上が図れると思うんだけどなあ。

スキャナー機能やコピー機能が必要で、年賀状にも使うけど、本気の写真プリントもしたい。そんなあれもこれもニーズに、とてもイイと思う。

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2015年8月31日 (月)

SDHCとSDXCとXAVC Sと : RX100 IVのメモリーカード

EOS-1D CはCFオンリーだし、EOS 5D Mark IIIはCFにSDも使えるけれど、基本、予備弾倉的な使い方しかしていないし、OM-D E-M5 IIはSDでSDHCもSDXCも使えるけれど、特にXCとHCの違いで制限はなく、単に「速いカードの方がバッファ開放が早いからいいよね」程度の認識しかしていなかった。

17892-282-296037

今回、RX100 IV(返却済なので今後追試験はできません)運用にあたって、その程度の認識ではダメだと言うことがわかり(笑)多少、詳しくなった。
備忘録代わりにレビューを。間違ったことを書いていたらご指摘下さい。

SDXC & RX100 IV_01

左:手元にある高速なSDHCカード(主にOM-D E-M5 II用)
右:今回レビュー用にソニーからお借りしていたSDXCカード

表記を見て分かるように、SDHCは95MB/s。SDXCは70MB/sのもの。転送速度でいえばSDHCのほうが上。なんだけど

SDXC & RX100 IV_05

RX100 IV(RX10 IIも同じ)にこのSDHCを入れて、HFRモードにすると・・・

SDXC & RX100 IV_06

警告が出て、ハイフレームモード(スーパースローモーション)が使えない。

SDXC & RX100 IV_07

これは、HFRモード時は動画収録をXAVC Sフォーマットで行うから。
そして取扱説明書にも書かれているように、XAVC S記録時は、SDXCカード「しか」使えない。
(ソニーのメモステも非対応)

SanDisk社のSD / SDHC / SDXCカードの仕様と互換性に書かれているように
SDはFAT16ファイルシステム(なので2GB上限だった) SDHCはFAT32ファイルシステム(なので32GB上限)。そしてSDXCはexFATなので、実は3者とも(ガワは同じだけど)ファイルシステムが異なる仕組み。転送速度とは(直接的には)関係しない。

さらにUHS-1にはUHSのスピードクラスというものがあって (サンディスク SD/SDHC/SDXCカードにおけるスピードクラス/UHSスピードクラスと転送速度(パフォーマンス)の違い)カード仕様ではU1とかU3と表記されているところで

SDXC & RX100 IV_04

RX100 IVの場合
>100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDXCメモリーカードが必要です
とあるように、U1カードでは100Mbps収録ができない。

SDXC & RX100 IV_03

いやあ、なかなかやっかい。
とはいえ、今後のことを考えるとSDカードもSDXCかつU3を意識した方がいいんだろうなあ。
CFに較べ、似たスペックならかなり安価なのもSD系の良さだったんだけど、そうは問屋が卸さないようで・・・。

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2015年8月29日 (土)

ワイヤレスでスーパースロー撮るには:リモートコマンダー RMT-VP1K

SONY RX100 IV(上位機RX10 IIも)のHFR(ハイフレームレート)撮影、すなわちスーパースローモーションは1テイク2秒しか撮れない。(画質優先の場合、撮影時間優先なら4秒)
ので、回しっぱなしにしてあとでいいところをつまむ、というiPhone 6のスローモーション撮影のような使い方は出来ない。
そこで活躍するのがソニー純正のリモートコマンダー RMT-VP1K である。

Rmtvp1k_rx100_iv

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こういうカメラ上を飛び越えていくようなショット(このエントリーの動画)では、iPhone 6ならセットして回しっぱなしにしてスタート!だけど、2秒しか連続撮影の出来ないRX100M4ではその余裕はない。

RMT-VP1K & RX100 IV_01

だって、カメラセッティングはこうなるのです・・。
撮影:クマデジタルさん

オレの屍を超えていけ、な訳でもなく、だいたい踏んだら綺麗に走れないってば、なのでワイヤレスでレリーズするしかない。

この作例動画の中で3カットくらい使っています。

RMT-VP1K & RX100 IV_02

で、RX100M4にはスマートリモコン内蔵版がプリインストールされていて、iPhone 6やAndroidから画面をプレビューしながらレリーズできる機能がありますが・・・

RMT-VP1K & RX100 IV_03

ハイフレームレート撮影モードでは使えないのです(ダメじゃん)。

RMT-VP1K & RX100 IV_04

そこでSONYさんから追加で借りたのが、リモートコマンダー RMT-VP1K

RX100 IVに合わせたように新発売だけど、RX100 IV専用ではなく、RX10 IIはもちろん、α7 II、α7R II、α6000といった一眼やハンディカム等のビデオカメラにも対応する。

RMT-VP1K & RX100 IV_05

中身はズームレバー付きリモートコマンダーと、360度対応IRレシーバー、クリップスタンドのセット。

RMT-VP1K & RX100 IV_06

IRレシーバーのケーブルをカメラのマルチ端子に繋いで使います。

RMT-VP1K & RX100 IV_07

IRレシーバーは複数台の同時使用が可能な3チャンネル切り替え型という本格仕様。
カメラのアクセサリーシューにマウントできる形状になっている底部には、三脚穴もついています。

RMT-VP1K & RX100 IV_08

ホントはこんな風にホットシューにマウントするのがいいのですが

RMT-VP1K & RX100 IV_09

RX100M4にシューはありません(笑)

RMT-VP1K & RX100 IV_10

ので、同梱のクリップに付けて三脚の足に挟むのがイイと思います(床に置いてもいいけど)。

今回のようなシチュエーションにはコンパクトな(でも、雲台部の自由度が高い)テーブル三脚が有効ですが

RMT-VP1K & RX100 IV_11

屋外での通常型三脚の時はパーン棒に挟むのがいいかと思います。

RMT-VP1K & RX100 IV_12

ホントはこんな風に(写真はイメージです)ネコやハトが寄ってきて、飛び上がったりする瞬間をエンドトリガーで撮るつもりだったのですが、3日挑戦して、1回も寄ってきてはくれませんでした。残念。

RMT-VP1K & RX100 IV_13

ちなみにRX10 IIを買った高田助手も、このリモートコマンダー RMT-VP1K 、同時購入しています。さすがです。

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2015年8月28日 (金)

新型PIXUS発表と同時に不調になるうちのプリンター

毎年恒例・・というか、もう毎年プリンターのニューモデルなんか要らないだろうにと思うのだけど、キヤノンのインクジェットプリンター PIXUSがモデルチェンジ。
MG7730を最上位機種とする(細かく言えば限定モデルのMG7730Fがあるけど)5機種の新型。(プレスリリース

そして、タイミングを計ったように不調になるうちのピクサス。mono-logueをみたら、意外にももう5年目だったんですね。5年使ったんなら買換もありかなあと新型PIXUSのスペックを検討。
9月3日発売の新型MG7730と去年の最上位機MG7530。
筐体は基本、使い回し、もとい、踏襲。⒉年前でしたか、EPSONがフットプリントを小さくすることに成功し、設置面積でキヤノンの一回りコンパクト化を実現できたのに、PIXUSは今年も追いつけず。
大きな違いはインクが変わり、黒の締まりと赤系の色域拡大がなされた(メーカー発表値)こと。逆に言えば「インクの互換性がない」。

ああ。またか・・・。プリントクオリティの向上にインクの改良が有効なのは否定しないけれど、繁雑に更新されるインクカートリッジのユーザーデメリットは大きい。

MG8130

うちのプリンターの買換を躊躇するのも、夏に「もーすぐインク無くなるよ」サインが出たので、インクパッケージを1セット購入したばかりだから。
MG8130用のインク 326系。
そのシリーズを使うプリンターはとっくに存在しない。

その意味ではMG7730でも7530でも同じか・・・でも、7730発表のせいで7530は、1.1万円強まで落ちてますね。
え?MG8130(うちの)修理代、一律1.1万円って、キヤノンのサイトに出てるんですけど・・・(しかも税別)
おいおい・・・まあ、こういうこと言われて久しいけど、直すより買う方が安い(ホントに安い)のはなんだかなー。インク、まるまる新品1セット無ければ、即、7530買っているところです。

ドウすべきかなあ

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