2014年11月24日 (月)

連写一眼:EOS 7D Mark II

連写一眼は40年近く前に出たキヤノン AE-1のキャッチコピーだ。(ちなみに恋写一眼は野村誠一氏だよね)
AE-1はパワーワインダーをつけると秒2コマの連写が可能になったので、連写一眼の名フレーズを生むのだが、40年後の末裔、EOS 7D Mark IIは秒10コマ連写となった。

連写のメリットは、ベテラン、上級者よりワタシのような中堅ユーザーに恩恵があると思う。腕と経験があれば一撃必殺のゴルゴ13型の撮影もありえるのだが、慣れないシチュエーション、追いつかない技術、の場合、戦いは数だよ兄貴ぃ、なのだ。

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EOS 7D Mark II EF70-200mm F4L IS 1/4000秒 f4開放 ISO6400

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連写枚数を稼いでも、フォーカスが来なければ、まさにピントが外れてる。
EOS 7D Mark IIのEOS-1D Xに匹敵するというAF性能が、その連写性能のアドバンテージを担保していると思う。

EOS 7D Mark II EF70-300mm F4〜5.6L IS 1/400秒 f8 ISO1600

このあたりは望遠端300mm(換算480mm)。この前後合わせ、約120枚。

EOS 7D Mark II 連写1

RAWをオフにして高速なCFカードを入れている状態では事実上、無限の高速連射が可能。
そして、その間、AFを外したカットはない(1/400ゆえ、ややぶれてるカットはあり)

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このあたりは少し引いてEXIFみると236mm(中途半端だ・・・)
EOS 7D Mark II EF70-300mm F4〜5.6L IS 1/400秒 f8 ISO1600

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EOS 7D Mark II EF70-300mm F4〜5.6L IS(望遠端) 1/400秒 f8 ISO250

降りてくるF-15。
これは頭上を飛び抜けるので、身体を入れ替えるときに、機体をロストする(笑)
真ん中辺りでロストし、3コマほど、完全にロストしているのが分かると思う。

EOS 7D Mark II 連写2

で、再びフレームインして、合焦まで約3コマ。
秒10コマ撮影なので、0.3秒で復旧といった所?
ワタシの能力を大きく上回る能力で、テクノロジーがゲタを履かせてくれている例。
アムロはガンダムだから、生き延びることが出来たのだと思う。というのが、基本の考え方(笑)

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という訳で、ワタシには非常にメリットの大きいEOS 7D Mark IIだったが、問題は普段そんなに動くものも撮らないし、連写もしないと言うことか・・・。

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2014年11月22日 (土)

コイン重視型財布 ハンモックウォレット レビュー

色々なサイフを使ったきた結果、ワタシの小銭入れの定番は「小さい財布 abrAsus」(レビュー)のブッテーロ・レザー版になった。ズボンのポケットにはもう3年も同じ小銭入れが入っていることになる。
(カバンの中のメインサイフはPorscheDesign P2616。こちらは8年選手)
そんな小さい財布愛用なのを知ったうえで(笑)、うちのサイフを試して見て欲しいと連絡をくれた革財布店があった。

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Cartolare カルトラーレ の ハンモックウォレット

丁寧なメールに、喜んで試させていただくことにし、9月下旬から約2ヶ月、使っている。
そろそろ、最初のレビューを。

利益関係表記(自主ルール)
・レビューをブログに書く約束で、製品の提供を受けています。
・製品提供以外の利益供与はありません。
・良い部分だけでなく、悪い部分があればそれを含めて書くことをお互いに了承しています。

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製品のアウトラインは公式サイトを見て貰う方が早い。
コイン収納部(小銭入れ部)を左右から吊るような構造により、コインの収納量が多いにもかかわらず一覧性がいいという特徴を持つ。

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左右(上下?)対象のシンメトリーな意匠が美しい。
ただし、それゆえ、後述する不満点が発生することになる。

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財布を開くと、自然にコイン収納部が浮上するように持ち上がる。上下左右のウイングのようなフラップがコインの脱落を防ぐのもよく考えられた構造に思う。

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紙幣はハンモック上のコイン収納部の下に位置する。
通常の財布のように、下が密閉構造にはなっておらず、紙幣止めのミニフラップで停める仕組み。
コイン部が浮き上がる構造ゆえ、このような形なのだろうと思うが、このフラップが紙幣の差し込みを阻害する(当たってしまう)ことが数回に1回程度発生し、やや悩ましかった。
では、カード類は入らないのかと言えば

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この厚いボタン付きフラップが

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実はカード収納部のカバーを兼用。両方のフラップ下にあるので、カード4枚程度の収納量がある。革の厚みがあるのでSuica等のICカードには向かないかと思ったが、Suicaも、山手線、東京メトロ、コンビニで普通に使え、さらにJRのExpressカードも問題なく反応。両者の同時使用(山手線等〜新幹線への乗り換え)も一度もエラー無く使えているのは意外な◎
ただ、同じFelica規格のハズのナナコカードはダメみたいで、セブンイレブン店頭ではエラー音が鳴っている(この部分は、ワタシの環境での話で、すべての環境でのSuica OKを保証するものではありません)

約2ヶ月の使用(AUGM沖縄の際は、実はこの財布のみで3泊4日過ごしてみた。)での印象はひじょうによい。小さい財布に較べ、大きくはなっているので、ズボンのポケットに入れると、大きさが目立つというのがマイナスだが、それ以外では大きさを意識することはなかった。

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ウイークポイントとしては、閉じるときに長い方のフラップがボタン付きフラップの下に来るのが正しい(使い方ページ)のだが、コインが多いときなど、逆になってしまうことがあり、その場合、開けたときにコインがこぼれ落ちやすくなることだろうか。

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表面はシンプルな型押しレザーのみで、カラーステッチ等もない。このシンプルさは狙いなのだと思うが、前述したシンメトリー構造ゆえ、上下が分かりにくい。
片側にのみCartolareのロゴが型押しされているが、目立たない(笑)

で、そのため、開くときにコインを寄せた方を上にして開いてしまうと、さすがにコインが脱落する。ロゴを型押しではなくプレートやタグにすると指先の感覚でも分かっていいと思うのだが、そこは彼らの美意識と違うのかも知れない。

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個人的には、片方の革の断面を赤とかブルーで染色すると、お洒落で実用的かと思うのだがどうだろう(写真はPhotoshop彩色だけど、今度塗って見ようかなあ)

取りあえず最初のインプレッション。
年内はこれを使って、小さなナイフと、ズボンのポケット正位置を争って貰うことにする。

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小さい財布のようにブッテーロレザー版があればと思ったら、イタリアンレザー版というのがあるらしい。

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2014年11月21日 (金)

Inter BEE 2015 : 355インチ巨大4K LEDウオールの裏側

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どーん、とそびえ立つ金属の塊は、Inter BEE 2014のアドビブースに設置された巨大スクリーン、横8m、高さ4mの355インチ巨大4K LEDウオールの裏側である。

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会場を見渡してもひときわ高いブースは、いまのアドビの勢いを象徴するかのよう。
そういえば、2007年まではアップルもInterBEEに出ていたんですよ。もう、忘れられた時代の話かもしれないけれど。閑話休題。

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この355インチLEDスクリーンは、LEDを埋め込んだユニットを幅8m高さ4mに積み上げたもの。表側の写真を撮らなかったのが悔やまれる(笑)が、LEDが1本1本植えられていて、壊れると、抜いて差しかえるのだそう。

InterBEE 2014 Adobe 4K LED_03

積み上げるのに約12時間。いちばん難しいのは全体の平面性を維持しながら積み上げていくことらしく、そこはアナログの職人技だそうです。

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素晴らしい光景でした。
いや、表側のデモも素晴らしかったのですが、裏側に心酔しました。

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2014年11月 9日 (日)

Vimeo 日本語化?

YouTubeもいいけれど、動画公開はもっぱらVimeo。
flickrにvimeoに、極端に高額ではないけれどちょこちょこ維持費払ってると、年間ではそれなりのコストになるので使用頻度の低い契約は見直さないとなあ(Mixiとか(笑))

それはさておき、昨日、vimeoにアクセスしたら、いきなり「もしもし」と呼びかけられた。

Safari001

外人が声かけてくるような感じ(笑)
オレ、日本語しゃべれるようになったんよ、日本語でやろうや(大意)

切りかえてみた

Safari002

おお、日本語でしゃべってる。
まだ細かく見ていないけど、ヘルプやFAQも日本語化されている。

普通に使うには英語のままでも問題なかったけれど、細かな説明を読むのにとても助かる。
変な翻訳がなければ、だけど。3つ上、とか(いつだったかのFCP)

Flickrの日本語化もはよ〜。

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2014年11月 8日 (土)

EOS 7D Mark IIでブルーインパルス

EOS 7D Mark II発売直後の入間基地航空祭。EOS-1D Xに匹敵するAFと連写性能を持ったキャノンAPS-Cフラッグシップの実戦力を試すには良い機会のハズ。

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EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM f6.3 1/1000秒 ISO100 撮影協力:高田昌裕

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抜けるような青空とはいかなかったが、個人的には表情のある雲の方が好きだったりする。
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM f6.3 1/1000秒 ISO100
レンズはみなEF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM なので、以降レンズ名表記無し。
この写真は400mm望遠端。
換算640mm相当で、ここはフルサイズに較べ、APS-C機のアドバンテージがある部分。

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秒10コマの高速連写に高性能なAF
高速に移動する被写体を狙ったフレーミングで追い、AFを外さないのは光学ファインダーの強み。
こういう用途には「現状」とエクスキューズはつくものの、ミラーレス機のEVFやAFとは差があるところ。もちろん将来は分からないし、いまだって、そういう能力が不要なシーンでは差が出ないんだろうけれど。

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だけど、カメラがよければブルーインパルスなんて楽勝さ、なんてことはなく、これはアクロバットチームの機動に慣れていないとお話にならない(笑)
ので、ワタシの右腕、高田助手に手伝って貰う(ってか、この一連のカットはすべて彼の撮影だ)。

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ワタシも金属のカタマリとしての飛行機は大好きなのだけど、飛行機は彼には勝てない。
まあ、女性撮影では負ける気がしない(笑)が。

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写真はすべてFlickrで原寸表示可能です。
ここに載せた以外のカットも多く、飛行機専用のアルバムを覗いて頂けると嬉しいです。

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