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2007年4月 9日 (月)

EPNが落としどころにはならなかったか

オンライン音楽流通ではEMIのDRMフリー化が始まろうという中、デジタル放送は、絶好の(そしてもしかしたら最後の)路線変更の機会を自ら失おうとしているのかも知れない。

地デジのコピー制御方式見直し,「回数限定で1世代のみコピー可」へ

権利者団体や放送事業者を一概に悪者呼ばわりする気はないし、まさに村井純氏の言う「全員が満足するものにはならない」は、「全ての人が満足する解はない」って意味でもあるんだろう。

でも、権利の保護(≒既得権益の保護)に汲々としてしまうと、これから拡がるビジネスチャンスを見逃してしまう(あるいは潰してしまう)ことになって、結果的に自分たちの産業の未来を暗くしてしまうんじゃないのかなあ。。。

EPNという比較的緩やかな保護システムを権利者自らが打ち出す代わりに、それを逸脱する行為への規制強化を要望するっていう、硬軟取り混ぜたアプローチの方が、多くの人の理解も得やすいし彼らの利害に一致すると思うんだけどな。。

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