EOS 40D 見てきた
新宿で打ち合わせがあったついでに、キャノンデジタルハウス新宿まで足を伸ばし、EOS 40Dの先行展示を見てきた。
3台ほどの実機が置かれ、自由に触れ、撮影できるものの、先行デモ機ということでもCFカード持ち込みによる撮影データの持ち帰りは出来ない状態だった。
- 新設のAFオン(AFスタート)ボタンはいままでEOS-1系のものだったが、結構便利なのを知っていただけに嬉しい。まあ、いままで使ってない操作体系だけに、慣れなきゃ、だけど。
- アクセサリーシューが防塵防滴仕様になってた。ボディが防塵防滴を謳っていないので、ポイント的な強化策?
- シャッター音が20Dとも30Dとも違う気がする。
- 電池蓋の開閉がワンアクションになった。
- CFカードスロットの蓋が、遊びのないきちっとした感じになった。
- 3インチ液晶は大きい。20Dユーザーからすれば、ものすごく巨大化した印象
- AFの精度なんかはわからないけど、迷いが無くなったようには思う。
- メニューの階層構造が変わった。新方式の方が分かりやすいはずだが、慣れてないためか、戸惑った。
- ISOオートって、こういうことか。便利だな。んで、ファインダー内にISOが表示されるようになったのはこのためでもあるんだろうな。変化するISO感度を視界の片隅で追えるのは便利。
カタログが出ていないので訊いたら、カウンターの奥から出てきた。お姉さん曰く
「数が少ないので、申し訳ないのですが1部しかお渡しできないのですがいいですか?」
ふつう、1部でいいだろ、と思うとこだが、キャノンのカタログダウンロードページで分かるように、今回40Dのカタログは、作例写真違いで2種類存在する。
そっか、2部セットで欲しがる人が多かったのか。
帰りにヨドバシカメラで、もう一方のカタログをもらって帰る(笑)
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