iMac パッケージング
借り物日誌 2007.08.18
新型iMacの箱は、さらに薄型になった。
一方、パッキング材は、使用量が減ったものの、相変わらずスチロール材が使われる。
iMac本体が(ボンダイブルー登場以来の)ポリカーボネイトから、アルミとガラスというリサイクル可能素材に転換し、環境負荷低減に大きく梶を切っているのに較べると、パッケージングは後手に回っている感がある。
大きくなった内箱の中には、新型キーボード。
そっか、薄くなったから、ここに入るようになったのか、
内箱をあけた瞬間、このアルミキーボードが現れると、ちょっと良い感じ。相変わらず、製品とユーザーのファーストコンタクトを大事にし、パッケージングの演出を欠かさない会社だ。
注意書き このブログの正確性について
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