高速連写 CASIO EX-F1雑記
先日のカシオでのEXILM EX-F1取材は、昨夜原稿を送った。
今月20日のビデオサロン3月号の巻頭ZOOM UPコーナーに載るはず。
ので、そこで誌面の都合上書けなかった小ネタを少しメモしておく。
--参考-- このブログの内容ポリシーに関して
ペラ1枚のカタログ。(もう店頭にあるかどうかは分からない)
600万画素、秒60コマの超高速連写がウリだが、記録枚数はバッファメモリに依存するため、秒間コマ速を落としても増えるわけではない。
また、バッファメモリに対しては切り出しを行わないCMOSダイレクトの画像を送るため、サイズ(画素数)を落としても変わらない。
解像度変更は、SDカード記録時に行う。
レンズ先端のリングは、ファンクション切換で他用途に使える。
これ自体は、ビデオカメラで流行っている手法なので新規性はないが
・フォーカス ・ズーム のほかに
・撮影中の連写速度の可変 が、リングで可能なのは面白い。
バリアブルタイムワープは、Final Cut Proの独擅場かと思っていたが(いや、もちろんプレミア CS3についたのは知ってます)、撮影時にやるのも面白いよなあ。。。
しかも、間違いなく綺麗だし。
| 固定リンク
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 車載用カメラホルダー(2007.02.25)
- 大ザク:Xacti DMX-HD2(2007.03.25)
- GX100のRAWとAperture2(2008.03.25)
- GX100とAperture/Lightroom(2007.04.26)
- R8のズーム域(GX100と比較)(2008.03.24)
「カメラ/写真」カテゴリの記事
- キヤノン HDRプリントは HEIFコンテナ経由:CP+2019(2019.03.04)
- OM-D E-M1X / E-M1 Mark II 大きさ、重量比較(2019.02.26)
- OM-D E-M1X(の取説)、大地に立つ(2019.02.22)
- OM-D E-M1 Mark II シルバーモデル(2019.01.26)
- フォトグラファー白書2019 コマーシャルフォト2月号(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント