MacPro内部RAIDの速度
こうして、MacProの内部ベイがすべて500GBのバラクーダで埋まった。
1台を起動ディスク兼通常のドライブとして。3台をRAID0に構築してビデオと画像ストレージに。
せっかくなので、バラクーダ1〜3台のRAID時のベンチマークをとってみた。
Xbench Version 1.3
System Version 10.5.2 (9C31)
Physical RAM 5120 MB
Model MacPro1,1
Drive Type ST3500630AS(Seagate)
シーケンシャルのリード/ライトは、3発でほぼ倍のパフォーマンス
ランダムのリード/ライトは、ほぼ台数に比例して速度向上か
参考に、MacProのTime Machine先に使ってるLaCieの外付けFireWire800 HDDもとってみた。
この製品、もう古い製品で、500GBだが、内部に250GBを2発積んだRAIDモデル。そのためか、FireWire経由でも、バラクーダ単発よりは速い数字を出している。
まあ、せっかく計測したので備忘録として書いてみた。
--Ads--
Barracuda 7200.10 SATAシリーズ 7200rpm 500GB Serial ATAII/300 3.5インチHDD【Seagate】ST35...
| 固定リンク
「Macintosh」カテゴリの記事
- Mac ProのUSBポートがおかしい(2019.01.14)
- 2018年回顧録(アップル篇)(2018.12.30)
- macOS Mojave のDVDプレーヤー(2018.09.26)
- iPhone XS 予約開始日のアップル銀座にて(2018.09.14)
- 作業中の外付けRAIDをロストしたとき(2018.09.11)
「映像制作/ソフトウエア」カテゴリの記事
- Adobe CC 来年値上げ?(2018.12.14)
- 新いちばんやさしいiMovie入門 発売1周年(2018.09.19)
- コマフォト10月号に映像制作機材カタログが別冊付録(2018.09.17)
- Adobe CC ライセンスの買い方(2018.08.02)
- Keynoteの自動再生で個別表示時間を設定する(2018.08.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント