やっぱバルキリーでしょ
なんか、随所でマクロスFの絶大な?評価を見聞きする。
パイロットフィルムみて、すげー、面白そうかも、と思ったまま忘れてて、完全に出遅れたんだけど、面白い?
見なきゃ・・・
オリジナルのマクロスは、自分の中の(ファンとしての)アニメ熱が下がっていた時期なので、作画ヒドすぎ・・って印象が強いんだけど、バルキリーにはやられました(笑)
今回の新作のバルキリーも、オリジナルの味が遺っててちょっといいかも。
いかん、こーいうこと書いてると、アニメブログ、とか、グーグルに言われちゃう・・・(笑)
そういえば、うちのアマゾンリンク経由で、ブルーレイ版マクロスF(1話)の予約をしてくれた方がいるのですが・・・まさかね(笑)
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コメント
「マクロスF」の評価が高い所もあるのですか。
自分は、未だにこんなもの作ってるのかと思いました。(辛口)
「ロッキー」然り、「エイリアン」然り、「ガンダム」然り、
最初の作品の評判で食いつなぐ例は多くても、
最初の作品を超える評価を得た例って、思い浮かばないです。
「超時空要塞マクロス」で一番印象に残っているのは、
重装備戦闘機スタイル (?)のバルキリーが画面(正面)の中で
ゆっくり回転しながら数えきれないミサイルを発射するシーンです。
俗に「板野サーカス」と呼ばれる名カットの一つですね。
ただ、「機動戦士ガンダム」みたいにストーリーとか
セリフで印象に残っているものは全く無いです。(辛口again)
作画は、人物では劇場版「愛・おぼえていますか」で
美樹本晴彦自身が描いた部分だけは良かったですね。
後に発売されたDVDでは劇場公開には間に合わなかったと
いわれていたエンディング部分に絵が加わっていて、
ミンメイは100%美樹本晴彦作画だと思いますが、キレイでした。
あと、このエンディングの歌は飯島真理作詞作曲の
オリジナルソングだったそうですが、良かったです。
(後のシリーズで幅をきかす「菅野ようこ」は好きになれない)
でも、「マクロス」って、ホント、バルキリーのデザインとか、
「板野サーカス」とか、美樹本晴彦の絵とか、だけですね。
河森正治、板野一郎、美樹本晴彦、飯島真理、優れた個々の
才能が心に残るストーリーに巡り会わなかったのが残念です。
投稿: まこっと | 2008年4月14日 (月) 18時39分
7割同感(笑)って感じ。
道具立ては面白かった
でも、って消化不良感
あ、でも、評価はしてます、ワタシ
投稿: SAIKA | 2008年4月15日 (火) 06時41分
辛口でブチまけたようなコメントにお返事ありがとうございます。
「マクロスF」の高い評価って、映像クオリティの話なんですね。
そりゃ、そうですよね、確かにメカの映像は評価されるでしょう。
でも、「アップルシード」とか「ヴェクシル」とか見ても
思ったんですけど、せっかく技術を駆使して高品質な映像を
作り上げても、結局の決め手はストーリーなんだなぁ、と。
(「ヴェクシル」のストーリーは本当にしょうもなかったです。)
手描きの方が、一カット一カット、描き手の「こんなだったら」
という思いが込められて、見る人にも伝わるものがあるけれど、
それは若かりし頃のエネルギーがあってこそ出来た事で、
今後の日本のアニメ界の将来を考えればCGを駆使して
いかざるを得ないと板野さんが某テレビ番組で語っていました。
あ、でも「マクロスF」に板野さんは関わっていないみたいですね。
振り返ると「王立宇宙軍(オネアミスの翼)」って、
いきなり出てきて、よくもあんなに完成度の高い作品を
作り上げられたものだと、ほとんど奇跡ですね。
若者ならではのエネルギーは勿論、それを一つの作品として
非常に高いレベルでまとめあげられた所がスゴかったです。
投稿: まこっと | 2008年4月15日 (火) 13時00分