DPP 3.4.1
某所で「カメラメーカーはレンズ情報を利用したレンズ別収差補正に向かうなか」云々、という話を聴いて、家に帰ったら、キヤノンからメールが来ていた。
Digital Photo Professional(DPP) 他、EOS用アプリのアップデート
DPPではレンズ収差補正の対象が倍増した。
EF85mm F1.8が対応したのは嬉しいなあ。
ちなみにすでに対応してる EF 100mm MACRO F2.8だとこんな感じ
ビネットのほか、歪曲、色収差、色にじみの一発補正が可能。
左が色収差補正オフ 右が色収差補正オン
基本的には等倍評価はしないんだけど、わかりやすいように200%表示。
(DPPの補正プレビューも200%表示固定)
実はもうすっかりRAW現像はApertureしか使ってないんだけど、純正ソフトも捨てたもんじゃないなあ
と某雑誌でRAW現像ソフト特集を書くことになったせいもあって再勉強中
--ADs--
| 固定リンク
「カメラ/写真」カテゴリの記事
- キヤノン HDRプリントは HEIFコンテナ経由:CP+2019(2019.03.04)
- OM-D E-M1X / E-M1 Mark II 大きさ、重量比較(2019.02.26)
- OM-D E-M1X(の取説)、大地に立つ(2019.02.22)
- OM-D E-M1 Mark II シルバーモデル(2019.01.26)
- フォトグラファー白書2019 コマーシャルフォト2月号(2019.01.13)
「画像処理」カテゴリの記事
- Adobe BridgeでEOS RのRawの関連付けがおかしくなった(2019.01.02)
- Adobe Bridge ファイル関連付けの仕様(2019.01.03)
- Nik Collection 2018 by DxO を買う(2018.07.01)
- 被写体を選択:Photoshop CC 19.1(2018.01.27)
- Adobe BridgeでiPhone HEIF 写真の扱い変わる(2017.12.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント