嘘のようなフォントのはなし
映像編集においてもけっこう重要な事なので備忘録を兼ねて
Mac OS Xのヒラギノフォントは商用利用可能です。
(MACお宝鑑定団blog)
このフォントの利用許諾範囲は、映像編集の世界ではAVID MediaComposerが画質を向上させ、Media 100あたりと共に、VPや深夜番組の完パケに使われ出した頃から問題になってきたと記憶してる。
(同業者の方、フォローよろしくw)
情報が錯綜し、SIerに訊いても平気で間違ったことを教えられたり、もっともらしい誤解と曲解が流布したものだ。というか、いまでも尾を引いてる?
A社やA社に(笑)、文書で回答をよこせと迫った放送局もあると聞く(笑)
ヒラギノ6書体は、アップル自身が「あらゆる文書に使える」と喧伝しているので商用利用可能なのは間違いないところ
MACお宝鑑定団blogで追確認できたのは大きい。
ん?あらゆる文書?ってことは、↑のようなのはダメとか言わないよね?(笑)
んで、同じくMACお宝鑑定団blogで書かれてる
Adobe Acrobat内のフォントは同製品以外では使用不可
において、CS3の「小塚ゴシック・小塚明朝」のことが触れられている。
こちらも、CS3同梱フォントならアドビ製品以外で使って問題ないようだ。
こんな感じもOKだよね?
え、ビヘイビア変形が「改変」には当たらないと思うけど・・・(笑)
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