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2008年10月29日 (水)

印刷に適したPDFの作り方:Mac OS X Leopard

MACお宝鑑定団ブログ モリサワ「DTP環境効率化アップセミナー」レポート にて、知らなかったけど重要なTipsが書かれていたので、備忘録として書いておく。

カムロックシステムズ  百合 智夫
Leopardのプリントダイアログから、PDFデータを作成する場合
・「PDFとして保存」を使うと、PDFベースのエンジンであるQuartzのデータとなるため、印刷には向かないPDFデータが出来てしまう
・「Postscriptとして保存」を選択し、デスクトップ上に、Postscriptファイルとして書き出す。そのファイルをダブルクリックすると、PDFに変換するか聞かれるので、OKを押し、表示されたファイルを別名保存でPDFファイルとして保存する

(勝手に引用 > DANBOさん すみません)

印刷用データの作成はしないけど、覚えておいて損は無いTipsだ・・。

ちなみに、百合 智夫氏は、両方のA社につとめ(まあ、そういう人、実は多い)独立した方で、百合ショーと呼ばれる(笑)すごいインパクトのあるデモする人です。

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コメント

CUPS-PDFをインストールして使用するという選択肢もあると思います。こちらの方が大きくなるけど互換性は高いものが出来るんじゃないかと。

投稿: とおりがかり | 2008年10月31日 (金) 00時57分

印刷用データの作成はしないけど試してみました

ファイルをダブルクリックしたらプレビューが立ち上がり
問答無用でPDFに変換しました
でも別名保存したらAcrobatファイルに...

これで良いのかな?

投稿: nano | 2008年10月31日 (金) 12時37分

CUPS-PDF・・・
不勉強でよくわかってません、今度調べてみます
ありがとうございます

nanoさん
え〜と、まだ試してないんです・・・すみません(笑)

投稿: SAIKA | 2008年10月31日 (金) 18時51分

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