ハイブリッドISなマクロレンズ
メカ的にはEOS 5D Mark IIを凌駕しちゃったEOS 7Dも気になるものの、5Dとほぼ同じ大きさ(サイズはちょっぴり小さく、ちょっぴり重い)では、サブ機として運用するのはたぶん面倒。
(こういうときなどの望遠ニーズにはいいけど)
一方、実はかなり気になっているのが、同時に発表された
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
この新型のハイブリッドISについては、クマデジタルさんの解説を参考にして欲しい(さすが理工系のヒトは違うなあ(^_^; と思う)が、ついにマクロに手ブレ補正ってがなんとも魅力。
手抜きせずに、三脚使うのが基本でしょ。と言われればその通りで、こんな撮影なら三脚を使うのが正しいとワタシも思う。(EF100mm F2.8 マクロ USM)
Lレンズの魅力はあっても高価いし、ワタシがその差を享受できるほどの感受性を持っているかどうかは疑問だし。
でも、こういう時は、手持ちでフレーミングしたいじゃん・・・。
そりゃEOS 5D Mark IIの高感度特性はシビアに言わなきゃ、6400までは普通に使えると思う。
でも、マクロは被写界深度が浅くなるし、絞って使いたいときもあるし、なにより楽したいことも多いしと考えると・・・
いや、でも、現行型のマクロ持ってるしなあ。そうそう、買い物はしちゃダメダメ・・・。
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