iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉
東京駅から歩いて5分ほど、趣のある小料理屋が点在する京橋のIsland Galleryに、三井公一氏の写真展「iPhonegrapher ~around the water~」を見に行った。
2ヶ月前、新宿 epSITEで開かれた氏の写真展、iの記憶(そのときのブログ)の別バージョンかと勝手にイメージしていたが、まるで違っていた。行って良かった。
新宿に行かれたか方も、再度行って後悔しないと思う。今度の日曜(15日)まで。
そしてその数日後、amazonから三井氏の写真単行本「iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉」が届いた。
iPhone で撮られた、それでいて「iPhone なのに」というエクスキューズを必要としない写真と、短い言葉で綴られた本。
三井氏ほどのフォトグラファーであっても、歩き続けるために言葉を必要とするのか、(いや、勝手な解釈です)。
本人の、あるいは過去の人々の、たくさんの言葉が幾重にも埋められた本だが、それでいて、実はこの本には、前書きも後書きもない。
三井氏自身、会っていても、いっしょにご飯食べていても、あるいはtwitterで絡んでいても、自分語りはほとんどしない人だ。
その彼の文章は、(巻末のiPhone 撮影のショートレクチャーを除くと)
外に出よう。
街を歩こう。
昼も夜も。
にはじまり、
死ぬまで歩こう。
さすらうのだ。
で終わっている。
歩き続けること、それが彼のテーマなのだろうと勝手に思う。
sasurau それは彼のtwitterネームでもあり、個人事務所の屋号でもある(はず)。
Island Galleryを出て、二重橋まで歩く頃には、すっかり暗くなっていた。
エクスキューズのない表現で生きていきたいと思った。
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: エンジニア系の職務経歴書 | 2012年5月15日 (火) 16時30分