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2010年9月

2010年9月26日 (日)

Juice Pack Air for iPhone 4

AUGM東京で、って、もうどれだけ前の話だっ、と突っ込まれるかもしれないが、そのとき、会場で見せて貰ったJuice Pack Air for iPhone 4が発売開始しているらしい。
iPhone専用バッテリー内蔵ケースだけど、3GS用のころと異なって非常に薄い。

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iPhone 4って、なまじフラットに薄いだけに、ケースが厚いと必要以上にぼてっと野暮ったく見えるのだけど、これなら大丈夫に思える。
大丈夫と言えば、こういう、哀しいけど、これガラスなのよね、って事態も回避できる(可能性がある)。さすがにこうなったら、「たかが背面ガラスがやられただけだ」とは言えまい。

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で、この薄さなのに1,500mAhのバッテリ内蔵。給電オンオフ可能。
外周部にシルバーのアクセントラインと小技も効いている。

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iPhone 4下部のスピーカー穴をふさがずに音を逃がすよう穴も空いている。

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ラバーコーティングの質感はそこそこいい感じだった。
裸運用で落とす危険は減るだろう(そこかっ)

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外周部のボタン周りの処理

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エッジの処理

これまでバッテリー一体型のケースは、あの太った感じが自分の体型を思い起こさせて避けていたのだけど、これならドム呼ばわりされずに済みますか?(笑)

フォーカルストア(直販)Not Affiliate
amazonに較べるとやや高価いのだが、以前、iPad革ケース TUNEFOLIO for iPadのレビュー書いたときには、待たされたあげく注文キャンセルになったamazonに較べ、もっとも出荷が速かったらしい。

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2010年9月21日 (火)

Final Cut Pro 7.0.3とiPhone 4

yamaqさんのblogでFinal Cut Proのアップデートを知った。

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Final Cut Pro 7.0.3
まあ、正確にはアップルのプロアプリケーションアップデートで、FCPのほか、Motion、Comressor、Colorのアップデート。
多くは業務用レベルでの不具合修正だが、ワタシにもすぐ関わる部分で
iPad および iPhone 4 用に最適化された圧縮設定。
という項目がある。

Compressorに、ってことは、Final Cut Proの共有にも設定反映がされてるはず・・

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Final Cut Pro 7.0.2での共有>iPhone 用

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Final Cut Pro 7.0.3での共有>iPhone 4/iPad 用

Fcp703_04

クリックで拡大
これまでiPhone 4/iPad用には、YouTube用を転用すると代替になるよ、と言ってきたけど、これからは素直にiPhone 4/iPadでOK

という訳で、iPhone 4使いの人はアップデートすべし。

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2010年9月19日 (日)

EOS 60D バッテリーグリップ BG-E9 レビュー

EOS 60Dの販売が始まった。出足は好調らしい。本格派エントリー機という微妙なセグメントにちゃんとニーズはあったんだなあと思う。たしかに今「がんばってEOS買ってムービーやりたい」って相談されたら、EOS 5D Mark IIにMacBookProじゃなく、EOS 60DにiMacを薦めるだろう。レンズキットもいいけど、50mmF1.8でいいから単焦点1本つけて。

それはともかくEOS 60Dレビュー。今回は縦位置バッテリーグリップBG-E9篇である。

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キヤノンのWEBに掲載されているお知らせをみると、BG-E9は注文殺到で供給不足らしい。とくに生産上の問題やトラブルとは聞こえてこないので本当に予想以上にオーダー率が高いのだろう。

Eos_60d_bge9_02

たしかにこれまでのバッテリーグリップとはデザインが一新され一体感が大きく高まった。従来は銀塩時代の「モードラつけました」「ワインダーつけました」って感じの延長線の「アーマードパーツ」だったが、流れるようなラインで(というと言い過ぎか)ボディと一体化する。

Eos_60d_bge9_03

底面(使用時にはグリップ部)は大型化した印象。比較した訳ではないが、持った感じの印象ではEOS 5D Mark IIのトランスミッター(WFT-E4IIB)より底面部が分厚く、逆にグリップの切り込みが深くなってがっしり握る感じになった。
(すみません、EOS 5D Mark IIのバッテリーグリップは持ってないのでトランスミッターグリップとの印象比較です)

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撮影:クマデジタル氏

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BG-E9装着時の背面をみると、独立したジョイスティック型マルチコントローラーが廃止された理由がよく分かる。縦位置グリップ使用時には指が届かなかった従来のマルチコントローラーに対し、サブ電子ダイヤルの内周部に移動した新しいマルチコントローラーは縦位置でも横位置でも等距離にある。縦位置グリップ使用時でも同じ操作感を提供しようという設計思想だろう。
それは理解できる。。。んだが・・・・

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2010年9月18日 (土)

モニターとプリントの色合わせとビデオSALON

基本からわかる! モニターとプリントの色合わせ を買ってきたら、ビデオSALON 10月号の見本誌が届いていた。
ビデオSALONでは、iPhone 4の車載マウント RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT MINI 2のレポートを書いているけど、それより今月号はやっぱりパナのAG-AF105速報。VBRの60Pか、どんな感じかなあ。

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以前、発表されたときは、「カッコワルイ・・・」と思ったボディだけど、これはこれで無骨でいいような気がしてきた。ちゃんとグリップ外れるし。(NEX-VG10はグリップ固定)

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基本からわかる! モニターとプリントの色合わせ は、書名通り、カラーマネジメントの基礎入門書だった。

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そういう意味ではやや食い足りない部分はあるものの、カラーマネジメントを厳密に追うと、評価用蛍光灯しかありえん、みたいな論調ではなく、色評価用ではない3波長直管も多く比較掲載してるあたりは、現実的でいいかも。
ちなみにワタシは映像の仕事が多いので、D65基準、蛍光管はこの書籍にも紹介されている3波長蛍光管で6500K近似の環境光にしている。

Gennkousya_04

ディスプレイはなに?ともよく訊かれるのだけど、NECディスプレイソリューションズ LCD2690WUXi2をデュアルで使い、同社の専用キャリブレーションソフトSpectraNavi®-JでD65ターゲットのキャリブレーション。
写真用に5000Kのキャリブレーションも作ってあるけど、印刷系のノウハウも経験もないため、どうしても赤みが強すぎるように感じてうまく運用できない(お恥ずかしい)

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2010年9月17日 (金)

Macを変えたらiPhone が同期しない・・・

MacPro 2010が届いたのが8/23。たまたまその時からいままで多忙を極め(いや、処理能力が足りないのです・・)、mono-logueの更新頻度も、出力低下、されど航行に支障なし、っていうくらいの状態が続く。(機関室で爆発起きてて航行に支障なしもないもんだと思うが)
コメントや質問も頂いていて申し訳ない、後日、MacPro系はおっかけで書いていきます。

Iphone_sdk_01

本当なら、まっさらなOSにアプリもクリーンインストールして、きれいな環境を構築する・・・のが買い換え時の自分的儀式なのだが、その時間はない。艤装前に実戦投入されるMacろす(ダジャレです、すみません)のごとく、FireWireで繋いだ旧MacProと移行マネージャーで人格を転送するかの様にすべてを転送。各アプリの正常動作も確認しないまま、実戦投入に踏み切る。

そうしたら・・・

Iphone_sdk_03

iPhone 4が同期しない。
いや、iPadも同期しない。
USBハブはまだ繋いでいないし、ケーブルも純正品で試したがダメ。
復元してみた(旧MacProで)けど、だめ。

えええ、工場出荷時に戻して・・は面倒だし、コワイし。。。とtwitterで途方に暮れていたら、物書堂の廣瀬さんが、iPhone SDK 互換性アップデート 1.0で直りますよ、と教えてくださった。
そんなアップデート、来ないよ〜。デベロッパー契約なんてしてないし、SDKは入れてない・・・と思ったら、

Iphone_sdk_02

あれ?
無事、iPhone 4もiPadもMacと同期する様になりました。
ありがとう、廣瀬さん。
大辞林、愛用しています。IMはATOKに戻しちゃったけど、エディタは期待しています。
ってか、いま、欲しい。。これから膨大なテキスト書きが来月頭まで続くのです・・

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2010年9月13日 (月)

EOS 60D 60P動画:こいつ、動くぞ

動くぞ、って、もはやEOSに動画は当然、と思ってるかもしれないが、実は2ケタEOSに動画機能が搭載されるのはEOS 60Dが最初なのだ。
これにより、EOSラインナップは1系からKissまで、すべてHD動画機能が搭載された。まさにEOS MOVIEは標準機能となったのだ。

Canon_eos_60d

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今回、ワタシは写真をほとんど撮らず、ムービーばかり撮っていた。
だって、写真は上手い人がいっぱいいるんだもん(笑)というのは半分冗談だが半分本当。今回は60Dの60Pをメインに(ああ、ダジャレじゃないです、本当に)
という訳で60Dのムービーサンプル。その1

EOS 60D + TS-E24mm F3.5L II
1280x1080 / 60P(59.94fps)撮影
クリップを無編集でYouTube用にエンコードのみ行ってアップしたもの。
背景が過剰にぼけているのはTS-Eレンズのため

でもやっぱ60Pなんだから、ハイスピードというか、オーバークランク描写したいよね。
そこで、Cinema Toolsで60Pを24Pにフッテージ変換したものが以下。
ちょびっとだけカラコレも施して、音を足してみた。

EOS 60D + TS-E24mm F3.5L II
1280x1080 / 60P(59.94fps)撮影 24P(23.976fps)にフッテージ変換

ムービーの手持ち撮影はあまり褒められたことではない(^_^; が、こういうお手軽手持ちのときは、バリアングル液晶の強みは大きい。
続きます
レビュー その1はこちら

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2010年9月12日 (日)

EOS 60D ファーストレビュー

思えば遠くへ来たもんだ・・・頭の中にそんなフレーズがよぎった。
ワタシが買った初めてのデジタル一眼レフが、D60(ニコンじゃない、キヤノンのEOS D60)。2002年の夏だった。
それから8年。順当に進化を続けたEOSの中堅機種は、ついに60Dの型番に至った。みんぽす モノフェローズのセミナーで60Dを試す機会が得られたのでレビュー(というにはじっくり試せていない)というか、ファーストインプレッションを書く。

Eos_60d_01

左がEOS D60(600万画素:2002年)。右がEOS 60D(1800万画素:2010年)。

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60Dが型番上、50Dの後継機でありながら、部分的にスペックダウンしている(ようにみえる)ことに、戸惑いやネガティブな意見も散見される。

Eos_60d_02

ただ、キヤノンのプレゼンテーションにあるように、EOSはラインナップを再構築したのだ。プロ機(業務機)としての1D系、プロからハイアマチュアまでカバーし、EOSムービーという鉱脈を掘り当てたEOS 5D Mark II、中堅主戦場2ケタEOS。ファミリー&ファースト一眼レフとしてのKissのラインから、2ケタEOSを2段に分離、上質感、ハイエンド感をまとった7Dと、もっとフレンドリーなラインに。この新ラインが2ケタEOSの型番を引き継いだということなのだろう。

SDHCカードの採用はじめ、Kissの上位モデルを感じさせる要素も多い。このあたりのセグメントの細分化はデジ一眼市場の拡大という事情もあろうし、ライバルであるニコンが中堅機の手厚いラインアップで成功している(ようにみえる)対抗策の要素もあるのかもしれない。(すべて個人の感想)

Eos_60d_03

あまりにまっとうすぎて驚きの要素の少なかった60Dだが、実際に持ってみると想像以上にコンパクト。50D(730g)比で55gと7.5%軽量化しただけ、サイズも1〜2ミリ単位の差しかない(奥行きは増加してる)なのだが、数値の印象と異なり、手の中に収まる感じがとても良い。まあ、EOS 5D Mark IIに慣れちゃってるから、ってのもあるんだろうけど、持った瞬間、あ、いいじゃん、このライトな感じ、と思ったのは確か。
そして60Dをもっとも特徴づける(EOS初の)バリアングル液晶は、横開き。

Eos_60d_04

レンズ軸線を違えない、というニコンの下開き液晶にはそれはそれで芯の通ったコンセプトを感じて好感を抱くが、縦位置(とくにグリップ装着時)やビデオ三脚運用時のフレキシブルさは横開きにアドバンテージがあるように思う。
まあ、ビデオカメラ使用も多いので、横に飛び出している液晶に抵抗がないってのもあるんだろう。実際、ビデオになれていると横開き液晶は使い勝手になんの問題もないが、下開きはかなり戸惑う。
とか書くと、そもそもバリアングル液晶自体、いらねえんじゃね?という意見もあろう。ワタシも正直、デザイン的にバリアングル液晶はいけてないなあ、って思う(笑)

Eos_60d_05

でも、動画撮影時の使い勝手は圧倒的にバリアングルの勝ちだ。60Dの液晶は5D Mark IIのそれより美しく視認性も高いが、視野角はなるべく0に近いところから見たい。
大仰にカメラを構えるのではなく、テーブル位置でさりげなく使えるって、このカメラの立ち位置を考えると非常に重要な気がする(Photo by Kumadigital

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2010年9月 7日 (火)

コマフォト座談会:ファイルベースワークフロー

コマフォトことコマーシャルフォトが、11月?に出す予定の「プロフェッショナルのためのファイルムービー制作ガイド(仮題)」のための座談会が、明日夜、行われます。
より多くのプロの声を集めるためust中継も行われる座談会。
ustの番組ページには
「CM、ミュージックビデオ、Webムービーなどの映像制作現場にも、ファイルムービーの時代がやってきた。プロフェッショナルのためのファイルムービーの編集ワークフローについて、徹底的に語りつくす座談会。出席者は、斎賀和彦、鈴木まさる、高野光太郎、山本久之の4氏。」
とあります。はい。ワタシも参加させていただきます。

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座談会のアジェンダ(クリックで拡大します)
高野光太郎さんは、ずっと以前から気になっていた方だったが先日打ち合わせで初めてお会いしてとても嬉しかったし、思った通りのシャープなクリエイターだった。
(ワタシより10歳も若いのはショックだったが)

山本久之さんは、AppleStoreで講演を聴いて以来、オンラインオフライン含め多岐にわたり教えられることも多い知人。

鈴木勝さんは、白組のシステム部部長。もう白組ってだけでワタシなんかは一目置いてしまう。初めてお会いすると思ったら、twitterではフォローしあう間柄だった。すみません、白組の鈴木さんとは思ってなかったんです〜。

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なんでそんなそうそうたるメンツにワタシなんか。。。という謙虚ぶるのは止めよう。他の方に較べると、重みでは負けるが体重では負けていない(笑)。このメンツに加われる幸運に感謝しつつ、内容の濃い座談会になればと思う。余談だが先日の顔合わせミーティングは、なんと5時間にも及んだくらい、話が尽きない面々である。少なくとも日本のファイルベース編集を語るとき、最適に近いメンバーであることは間違いない。

守備範囲がかぶりつつ、少しづつずれているのも良い感じ。

興味のある方は、是非。明日9月8日 20時〜 玄光社ust にて

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Goods Press でビデオカメラまわり

質問コメントも頂いているし、新型MacProの話やその他、書きたいネタは山ほどあるけど、時間がとれていないワタシです、すみません。

でも、昨日発売のGoods Press(グッズプレス)で取材?頂き、載せていただいています。

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普段書いているビデオSALONやMac雑誌と違って、コンビニで買える雑誌。
なんかいいなあ。

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SONY NEX VG-10でコメント

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ギモンだらけの最新7大デジタル
で、ビデオカメラの項目で答えています

よろしければコンビニや書店でご覧くださいませ
そうそう、Goods Pressってなにげにガンダム特集多いんですよね。
いつか、ガンダムネタで載ってみたいなあ(笑)

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2010年9月 1日 (水)

とだこてん

新進気鋭のアーティスト(?)トダカオリの初個展「とだこてん」が原宿で開催中。

そう、あのトダカオリである。熱心で、がんばりやで、アマノジャクで、毒吐きで、オヤジコンプレックスのトダカオリである。

彼女はワタシが非常勤で教えに行っている某学芸大で、ワタシの演習を取っていた。
2週間に1度、2コマ3時間という変則演習のなか、彼女は実力以上のことにつねに立ち向かっていた。
2週に一度、しかも半期しか教え子でなかったのに、名前を覚えてるのが目立ってた証拠(笑)だ。
その彼女が、初の個展を開いている。

Todakoten

8/31〜9/5  8/31-9/5 11:00-20:00(最終日15:00まで)原宿デザインフェスタギャラリーEAST201

実は彼女、卒業して、上京。ワタシの関係している某大学のスタッフになってしまった。・・・と思ったら、1年2年で辞め(おい)、母校の大学の助手になって、ワタシの演習の準備なんかをしてくれている。 * 2年居ました!(キリッ と本人から抗議がありましたので、謹んで訂正いたします(^.^)。

個展をやったからどうなる、ってものではない。おそらく本人も分かっていて、それでもなお、個展に打って出る。
そう、理屈もいいわけもいらないのだよ、やるしかないのだ。
がんばれ。って無責任に書いておこう(笑)
とだこてんが、こてんこてんになっても、こてんぱんになっても、得るものは大きいのだ。

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