EOS 60D のセンス
バブル期とことなり販促グッズ(ノベルティ)はめっきり少なく、地味になった。なかにはアップルのようにブランドイメージの統一感保持の観点から、各国ローカルのノベルティ制作を厳しく管理する企業もある(アップルジャパン時代のノベルティ、いつかブログで書きたいなあ)。
そんな訳で、少ない予算のなかでどんな販促物を作るか、ってのはマーケのセンスが出るところだと思う。
・・・・と思うのだが、まさか、ホントにセンスが出るとは思わなかった(笑)
モノフェローズ EOS 60D セミナー参加者に送られてきたノベルティ。
みんぽすはブロガーに(製品貸し出し以外の)インセンティブを厳しく自制することで知られる。地方からの参加者には例外もあるようだが、通常、交通費はおろか、食事も出ることはない。ペットボトルのお茶、お土産には製品カタログ・・が基本だ。
が、今回は珍しくノベルティがプレゼントされた(笑)利益供与ではない証しにレビューを書く(笑)
表面(?)はオフホワイト、裏面はマットブラック。
これは近年のEOSボディの塗装と白レンズにあわせたツートン処理だろうか。
その証拠に赤くLレンズを思わせる落款も入っている(笑)
にしても、俺の一眼レフって・・・・
比較的軽量、手ブレ補正がついているかどうかは分からないが、手で振るものなので補正効果は低いと思われる。
音はあまりしないが、それが超音波モーターゆえかというとアヤシイ。
全体的な性能は、並といったところか。L(ラグジュアリー)の名を冠するには厳しいかと思う。
なお、本製品は今日現在、キヤノンのWEBの製品ページには載っていない。
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コメント
ナイスなユーモア・センス^^
投稿: grahampenguin | 2010年10月24日 (日) 07時12分