1年でもっともプリンタが活躍する季節
ビデオカメラが売れるのが入学式シーズンと運動会シーズンであるように、プリンタのシーズンは年賀状。ワタシも年賀状はかなり減らしてるとは言え、それでも家族で200枚近い数は印刷する。
(オンラインで親しい方は基本的に出さない方向にしています。)
ので、年明けになればプリンタの実売価格は落ちるのだが、ワタシは11月にすでに新型PIXUSにリプレイス済み。CCDスキャナのついた最上位複合機がこの値段というのは、十分に安いと思う。ただ・・(後述)
プリンタは用意してても、結局年賀状の準備はクリスマスが終わってからと言うのがなんともはや。ようやく買っておいた宛名職人 17をインストール。
(宛名職人 ワンセブン と読んじゃうのは特撮マニアですかそうですか)
去年書いたように、宛名面印刷にしか使わないので旧バージョンで十分なのだが、まあ、Mac版の宛名印刷ソフトがなくなってもなんだから、と、Ver.12から久しぶりにバージョンアップ。
通信面は例年のようにPhotoshopでフィニッシュまで。
さすがプリンタもいまどきは高画質設定でも高速。・・・はいいんだけど、リアルタイム?で表示されるインク残量がみるみる減っていく。
「シアン濃度低下、マゼンダ出力低下・・」
と、ついにエンジン停止。
「インクが無くなった可能性があります。インクタンクの交換をお勧めします」って、交換しなきゃ動かないじゃん。そいうのはお勧めじゃなく強制と言うのだと思う。ララア、ヤツとの戯れ事はやめろ。
(以前の機種のようになにかのボタン長押しで強制動作が可能かもしれない)
なんかBCI-326、インク容量減ったような気がするのは気のせい?
プリンタが本体に適正な値付けを出来ずに、インク代による収益構造モデルになってることはわかるし、それ自体を単純に批判するつもりも、サードパーティの互換インクを使うつもりもないけど、もうちょっとどうにかならないかなー。
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