プレートのない雲台なんて
先日、新型のテスト撮影に出かけ、バッグから三脚を取り出したところ・・・
プレートがない・・・・_| ̄|○
あー、やっちゃった。なんかのボディに付けっぱなしかな。
学生に繰り返しカメラ返却時にフネ付けっぱなしに気をつけろと言ってる本人がコレだ。
けっこう前の話だが、遠くに撮影に行ったとき、同行者がやはりプレートを忘れ、途中駅の量販店で雲台を買っていた(プレートの在庫がなかったので)のを思い出す(苦笑)
リモートレリーズや予備バッテリーを忘れるのも辛いが、プレートのない三脚は、キログラム単位の重りにしかならないので疲労感は半端ではない。
マンフロット MH055M0-Q2のプレートは小型の200PL-14
家に帰ってもカメラおよびどこかのカメラバッグのポケットに入っていなかったし、急いでいたので購入。
池袋のBカメラで欠品していたので、Yカメラで購入。amazonの方が安かったか・・。
仕方ない。プレートのない三脚なんて、どうしろっていうんだい、状態だから。
かくして雲台復活。
にしても、Pan HeadとかBoll Headと名付けられた部品に、雲台とつける日本語のセンスは好きだなあ、と思ったら仏具からきた言葉なの?かな?
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