マンフロット LFJ050M フィールドジャケット
某所でS100は我慢してLFJ050Mかなあ。と書いたら意外に反応が多かったのでエントリー化。
LFJ050Mは、三脚を核にこの1年、カメラバッグやらカメラマンベストやらに展開を行うイタリアのマンフロットから出ているフィールドジャケットである。
今年2月のCP+で実物を初めて見てmono-logueに書いたように、プロ用と名打つに値する撮影時の服装に要求される機能をかなり意識したフィールドジャケット。
マンフロットのアパレルはフィールドジャケット、カメラベスト、ソフトシェルジャケット、ウィンドジャケットの4系統で、撮影時機能を強く反映したものは前者2つ。
長袖のフィールドジャケット(LFJ050Mライン)
半袖のカメラベスト(LPV050Mライン)
このうち、半袖のベストタイプは5月の大人の遠足でマンフロットから借りてみた。
ソフトシェルジャケットとフィールドジャケットはCP+でしょういちさんがモデルのように装着例をあげてくれている。
ちなみに真面目な顔していると好男子なイケメンしょういちさんであるが、実態はこの5枚目の写真が実像。
ベストは比較的手の届きやすい価格だが、フィールドジャケットは上代価格で6万円オーバーとちょい手を出しにくい。
大きな意匠上の違いは袖と襟元、ベルトの有無。
ベストの方がすっきりしてシャープな印象だけど、日常使いにはカメラマンベストって難しいよね。
ので、フィールドジャケットを検討中。
円高で個人輸入もいいのだけど、送料を入れると数千円しか違わず、関税や、もしものときの交渉を考えるとこの位の差だと国内流通品を買うのが正しそう。
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コメント
背中にポッケのあるカメラベストが欲しいと思うんだが。前のポケットって、レンズをいれちゃうと、しゃがんだり前屈みになったときが邪魔じゃん。
投稿: おぎくぼけい | 2011年11月26日 (土) 01時45分