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2012年2月

2012年2月26日 (日)

出張プレゼンキット

ホントはAUGM大分のときにあげる予定だったネタ。
普段はMacBookAirでプレゼンするのだけど、今回はFinal Cut Pro Xでプレゼンするし、Thunderboltの実演も見せるのでMacBookPro。(久しぶりだと重い・・・)

出張というか出先でプレゼンや模擬講義を行うことも多いので、個人的出張プレゼンキットというのがある。よく質問されるので紹介。

Presen_kit_01

小物ポーチに入れた一式とポータブルHDD(後述)
ポーチは保護パッド入りのものも多いが、それよりメッシュ部分があって中が見える方がイイと思う。
日常持ち歩きにはTUMIに付属してきたメッシュ小物入れを使っているが、出張プレゼンキットは間違えないようにオレンジのもの。安価なのでポーチは複数もって用途別にしておくのが入れ忘れがない。

Presen_kit_02

ACアダプタはプレゼン中の電源供給ができればいいのでMacBookAir用の小型(45W)のもの。推奨はできないけど、かなり重さが違うので。
MagicMouseはKeynoteだけのときは使わないけど、他のアプリ見せる時は愛用。

Mini DisplayPort to VGA と DVIのアダプタ。
残念ながらまだDVIでプレゼンできる会場は多くない。

Presen_kit_03

DVIはアップル純正だけど、Mini DisplayPort to VGAはmoshi製を愛用。色が違うので他の人のと混同しないこと、そしてなにより純正ってVGAコネクタのねじがなぜかはまらないことが多いけど、moshiのははまるから。
信号認識が速いとも言われるが、較べた経験はあまりないので実感なし。

Presen_kit_04

プレゼン素材はポータブルHDDに一式バックアップして持参。万が一、持っていったマシンが故障しても誰かのマシンを借りてプレゼンするための保険。
Macがないとこでプレゼンはしたくないけど、別にUSBメモリにPDF書き出ししたkeynoteは持っていく。
LaCie little disk triple 旧製品 すでにディスコンだが、個人的にはベストなMac用ポータブルHDD。

Presen_kit_05

プラ外装で軽い(195g)うえにFireWire800(400との変換ケーブル同梱)、USB2.0。

Presen_kit_06

FireWire800ケーブルはなんについてきたものか忘れたけど、短めのものを出張プレゼンキットには入れてある。ホントはどこか10cmくらいのFireWire800ケーブル出して欲しい。
一応、ミニジャック音声ケーブルも入れてある。ホントはミニジャック>RCAピンの変換も入れておく方が安心。

Presen_kit_07

LaCie little disk tripleの良いところは、USBが収納式の直づけであること。
基本はFireWireで、FireWireケーブル忘れたり、MacBookAirと繋ぐときに緊急避難的にUSBを使うという明確な思想が嬉しい。

これ、後継機でてないんだよね。LaCieはMac対応に熱心なメーカーなのだけど、ポータブルHDDに関してはFireWire搭載をやめる方向みたいで残念。
Thunderboltモデルが出てくるかな・・・

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ミニディスプレイポートからVGAディスプレイに変換!moshi (モシ) MiniDisplayPort to VGA adap...

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2012年2月25日 (土)

AUGM大分2012とYAHOO!ニュース

ちょうど1週間前、AUGM(アップルユーザーグループミーティング)大分2012が開催された。
ワタシも例によってあまりMacと関係ない?講演をさせていただきました。
今回の会場、スタジオアスカ。とても立派な会場でびっくり。

Augmo_01

これでプロジェクター解像度がもっとあったら言うことないけどなあ。
今回、Ustできないネタが少なからずあったので遠隔視聴の方には申し訳ないことでしたが、Ust回りを担当されたHidenori3のブログを見るとかなりのノウハウ、勉強になります。

で、一緒に行われたショートムービーフェスティバルの審査にも関わり、年の功で審査員長を去年から務めているのですが、なんと小倉経済新聞記事として取り上げられ、それがYAHOO!ニュースに転載されています。

Yahoonews


クリックで拡大 YAHOO!ニュース

審査員長で駿河台大学教授の斎賀(さいか)和彦さんは「最新のデジタル機材を使いながら、ばかばかしくアナログで表現した演出が審査員に受けた」と講評した。

うはは、役得?ですね。まさかYAHOO!ニュースに自分の名前が載ることがあるなんて思わなかった(笑)>ありがとうございます。関係者各位。

Augmo_03

金椎茸賞(きんなばしょう)トロフィー

お世話になった関係者の方々、会場で見て下さった方々、Ustで見て下さった方々、懇親会等で話しかけて下さった方々
ありがとうございました。

Augmo_04

懇親会記念写真
フォーカスが甘いとか、オレ、切れてるとか、お許し下さい・・・
ほかの写真もFlickrにあげています。関係者の方はご自由にお持ち下さい。
こういうとき、撮影者は写らないので、あとから見るとちょっと寂しいですね(笑)
ワタシもいました。ここに。

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2012年2月22日 (水)

EOS Utility 2.10.4とオニオンスキン

Canon EOS Utility が2.10.4となり、ようやくLionに対応。まあ、Mac OS自体はMountain Lionが発表された後で、遅いよ、って感も拭えないのだが、それでも正式にライオンでEOS Utility が使えるのは歓迎。

Eos_utility_2_10_4_01

現行のEOS Utility 2.10.2はLionで動作しない(が、実は2つまえのEOS Utility 2.8.1だと動作するというトリッキーな状況だった)
すぐに入れて確認。

Eos_utility_2_10_4_02

うんうん、Lionでリモート撮影OK。
ダウンロードページの変更履歴には
EOS Utility 2.10.4 for Mac OS X の変更点 Mac OS X 10.6.8~10.7に対応しました
としか書いていないし、デジカメWatchのニュースにもそう書いてあるので、ライオンで動作することだけ確認しておしまい。mono-logueに書く必要などない・・・と思ったら

Eos_utility_2_10_4_03

あれ?
この構図ってボタン、なんですか?

押してみると・・・

Eos_utility_2_10_4_04

え?オーバーレイ?
オーバーレイ画像を選択?
(ソーラーレイでもアムロレイでも綾波レイの選択、でもありません)

もしかしてこれって・・・

Eos_utility_2_10_4_05

そう、オニオンスキン機能だった。

え?EOS Utilityにオニオンスキン機能なんてあったっけ?
最近ずっと2.8.1という古いバージョン使っていたから忘れてるだけ?と思ってキヤノンのDLページ見直したら、2.9.1の変更履歴に
オーバーレイ表示機能の対象画像にRAW画像を追加
という一文があった。

あれ〜?ワタシが忘れてるだけ?いつから付いたんでしたっけ・・?

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2012年2月20日 (月)

わたしと彼女 初号

自主制作ショートムービー わたしと彼女 

Watashi_to_kanojyo

駿河台大学メディア情報学部 斎賀ゼミ の課外制作であるショートムービー
「わたしと彼女」のWEB公開版です (初号 2012年2月22日公開)

可能であれば下の埋め込みリンクではなく、直接YouTubeでご覧下さい
vimeoは容量オーバーと言われてしまった。ううむ。

                         Copyright © 2012 Kazuhiko SAIKA All Rights Reserved.

本プロジェクトを取り上げたMOOK デジタルムービー実践ガイドブック(玄光社)が、今日2012年2月22日に発売されます。
撮影は 全カット EOS MOVIE。うち99%はEOS 5D Mark II
編集は Final Cut Pro X と DaVinci Resolve Lite

メイキング兼予告篇 2nd Version

わたしと彼女

ナツ 長谷川 景
アキ 高山 亜樹

脚本・演出 斎賀 和彦
テクニカルディレクター 山本 久之
撮影 高田 昌裕
音楽 末松 孝久

制作チーフ 足立 菜穂
撮影助手  小山田 雄紀
演出助手  峯岸 竜弘

録音部 伊藤 圭汰
      大坂 由梨絵
      石津 友樹
      小池 俊範

撮影部 星野 あずさ
      和木 恵
       高瀬 孝河

記録 酒井 真洋
    水田 英美理
    土田 紗也
    小池 恵加

メイキング 野村 早紀
        加賀 優吏那
        野呂 佳緒理

スタイリスト 丹波 真
メイク 大久保 沙紀
プラグイン協力 ROBUSKEY® for Video
株式会社 システム計画研究所

制作 豊田 尚
    田中 大貴
    高畑 伸哉
    小林 優太

駿河台大学メディア情報学部 有志
Copyright © 2012 Kazuhiko SAIKA All Rights Reserved.

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2012年2月19日 (日)

CP+2012 DIGITAL MOVIE WORKSHOP ありがとうございました

ちょっと時間が空いてしまいましたが、CP+2012シリーズ最終。
CP+2012 DIGITAL MOVIE WORKSHOPにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
Mac系のセミナーや講演はけっこうやっていますが、CP+という言わば写真のイベントでワタシが喋らせていただくようになるとは、謙遜でも何でもなく、想像外のことでした。

Cp2012_digital_movie_workshop_01

CP+2012 DIGITAL MOVIE WORKSHOP開演前
写真提供 しょういちさん

立派なシアターでした。自分の撮った画がここで流れるのは快感(笑)でした。

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写真提供 Bさん

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写真 iPhone4S

Cp2012_digital_movie_workshop_04

写真提供 Bさん

Cp2012_digital_movie_workshop_05

写真提供 Bさん

EOSムービーは写真とムービーを結ぶ新しいツールになったと思います。
そしてEOSムービー第2世代は明らかに新しい世界を開こうとしています。
今年はとても楽しみな年になると思います。

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2012年2月17日 (金)

デジタルムービー実践ガイドブック

書いていないけれど、かなり関わったMOOKが来週発売。
デジタルムービー実践ガイドブック(玄光社)
EOS 5D Mark IIを中心としたDSLRムービーで映像作品を制作するためのノウハウ本。
このなかで、ヤマキューさんこと山本久之さんがDaVinci ResolveとFinal Cut Pro Xについて書かれているのですが、その事例になっているのが、昨年11月から制作しているわたしと彼女

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他のページは読んでいないので、とても楽しみ。

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2012年2月15日 (水)

コマフォト 2012年3月号

コマフォトことコマーシャルフォトの3月号が届く。
思えばコマフォトも長いつきあい。学生時代には手の届かないプロの世界を垣間見、駆け出しのCMディレクターの頃は、誌面に名前が出ることがとても嬉しく、いまでは時々、特集を書かせて貰ったり。

Comaphoto_01

3月号はヌード特集。
先月号の表紙のインパクトには及ばないが、今月もアグレッシブな誌面。
でも、今月号の5人のフォトグラファーの作品を見て、改めてヌードって、作品として難しい時代になったなあと思う。

Comaphoto_02

そして第2特集として、プロジェクションマッピング。
去年11月に成蹊学園で行われた日本最大のプロジェクションマッピングイベントの特集。
これ行きたかったんだよなあ。
SEIKEI 3D PROJECTION MAPPING
仕事とかぶってて行けなかったのが悔やまれる特集。

Comaphoto_03

先月号のHOW TO PRINT連載は、茂手木秀行さんだったが、今月は南雲暁彦さんと小島勉さんのタッグ。
偶然ながら、知人が続く。
ペインティングアートの神田サオリさんとのコラボ作品も面白い。
神田サオリさんのアートは、それこそEOS MOVIE向きだと思う。うん。

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2012年2月14日 (火)

マンフロットのカメラマンジャケットに女性用が登場

CP+2012ネタもほぼ終わり、次回で最終回予定。
去年のCP+2011で印象が強かったのが実はカメラではなく、マンフロットのカメラマンジャケット。(当時のレポート)正式にはマンフロット LFJ050M フィールドジャケットという。
その後、これの半袖ベストタイプを借り、さらに、フィールドジャケットは買ってしまった(^_^;
(レビューを書けていない、ダメじゃん)

Manfrotto_01

で、CP+2012。マンフロットブースの女性が着ていたのが・・・

Manfrotto_02

日本未発売(参考出展)の女性用ソフトシェルジャケット MA LSS050W
ちなみに彼女が肩から提げているのは、未発売のウニカ・メッセンジャーバッグ
gomaさんのブログによると、限定発売の可能性があるカラーらしい。

Manfrotto_03

背中にはマンフロットマークが

Manfrotto_04

前のジッパーを閉めて貰った。細身のシルエットがカッコイイ

Manfrotto_05

胸にもモノトーンでマンフロットのマーク。
この辺も男性用と同じ。

Manfrotto_06

Manfrotto_07

カメラマンジャケットって、いかにも・・・で。
女性が選ぶ可能性なんてゼロに近いと思う製品だったけど、これはカッコイイと思うな〜
コレ着たひとと、写真撮りに行きたい(笑)

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2012年2月12日 (日)

BenQ DLP LEDミニプロジェクター GP2 レビュー

BenQ LEDミニプロジェクター GP2は、iPhone/iPodドックを本体上に搭載する可搬型の小型プロジェクターだ。Mac miniを小柄にして分厚くしたくらいのボディにiPhone/iPodドックのほか、USB端子やSDカードスロット、HDMI端子を持つなんでも来い、型のプロジェクターである。

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BenQ LEDミニプロジェクター GP2

15559-282-266900

iPhoneから外部出力が可能になって、iPhoneを前提とした小型プロジェクターは過去にも出ているが、本機は200ルーメンという高輝度と1280x800ピクセルという高解像度が特徴だ。少なくとも数値の上では見た目以上の本格仕様を持つ。

Benq_gp2_02

本体上面に設置されたDockコネクタ。
iPod、iPhone対応のオーディオ機器同様、Dockコネクタ剥き出し型で、フタ等はついていない。これ、なんか規格上の規定でもあるのかな。(本機に限ったことではないが)ホコリが溜まりやすい上にコネクタはiPhoneの内部に刺さる訳で、個人的にはスライド型のフタなりが欲しいなあと思う。

Benq_gp2_03

そのDockにiPhoneを挿すと両者は接続され、ガンダムとGパーツの関係になる(分かりづらい?)

Benq_gp2_04

接続画面
せっかく「Made for iPhone」認証とっているんだから、ちゃんとiPhoneのアイコンを出せばイイと思うのだが、そういうものではないらしい。

Benq_gp2_05

前述したように、投写は1280x800ピクセルを200ルーメンで高輝度高解像度。ちなみに方式はTIのDLPである。

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1m距離で40インチ、2m距離で80インチの投映能力を持つ。
部屋を暗くすれば十分満足できる輝度

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キーストーンの自動補正が思った以上に優秀。これは◎ ただし、台形補正は縦方向のみなので注意が必要。

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壁の色を設定することで、発色も調整するらしい・・・のだが、発色については後述するが、この調整機能以前の問題として正確な発色性とは言い難い。

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iPhoneのムービーやYouTube再生に対応
通常のアプリやゲームが出せるわけではない(ここはiPhoneの仕様の問題なので誤解なきよう)

Benq_gp2_10

部屋を十分に暗くすれば、かなり満足感のある画を出してくれる。解像感もかなり高い。
ただし、発色性に関して言えば、色乗りが悪いというか色が出てこない。彩度が足りないというより輝度で色がとんでいる印象と言えば近いか。
部屋を暗所に出来ればまだいいが、カーテン閉めて電気を消した程度の部屋では色に期待しない方がイイと思う。

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iPhone版Keynoteの出力も可能だった。
ちょっとした持ち込みプレゼンには便利かも知れない。

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2012年2月11日 (土)

CP+2012 SONY NEX-7

NEX-7を初めて触った。初めてなのに、古い機種に思ってしまうのは、本機がタイ洪水の影響で発売自体延び、ようやく登場した「遅れた新型」感が影響してるのか
そういう意味では不遇な機体だと思う。
個人的にはNEXシリーズは高く評価してる。

Nex7_02

不満なところを言えばキリがない(お けど、他のカメラメーカー(ここではパナは家電メーカーとして扱ってる)が、クラシカルな「カメラ然」としたテイスト感を重視する中、APSサイズのセンサーを積んであのデザイン:NEX-5(初代)を出してくる感覚。当初、EVFを用意しなかった点など、個人的にはその空気読んでない感というか確信犯というか、がとても面白い。
で、遂に登場した上位機NEX-7
5にないギミックや機構を盛り込んで、高い次元でバランスを取って・・・ないじゃん、コレ。
ってのが正直な印象。

Nex7_03

クマデジタルさんが高く評価する有機ELファインダーは確かに抜群の見え方なんだけど、レンズ軸線にないんだよね・・・ファインダーが。

NEX-7のプロモーションのなかには「五感に響くカメラ」というのがあるんだけど、これが皮肉に思えてしまうのが哀しい。
眼の延長としてのファインダーは前述のように目線の延長にレンズがなく、指の動きをダイレクトに操作に結ぶTri-Dial Naviは操作感はいいのだけど、レスポンスがワンテンポ遅れ、高画素をがんばったのはいいけれどそのトレードオフで高感度特性はNEX-5Nに劣る。
う〜ん、NEX-7はフラッグシップとして欲張りすぎたのかもと思う。

Nex7_01

すべてを搭載せんがため、そのバランスを欠いた機体、ああ、ジェネラル・ダイナミクスのF-111みたいな印象なのか・・・。
そしてNEX-7もまたF-111同様、高価な機体になってしまった。
出だしとはいえ12万円台半ば・・ってううむ・・・。

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EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×はまだ・・・

CP+ 2012
昨日書いたEF24mm F2.8 IS USMとEF28mm F2.8 IS USM、そしてクマデジタルさん同様に価格も重さもファインダー外(まあ、EOS 5D Mark IIは100%ファインダーではないのでいいよね。5D3は・・・まあ、そのとき考えます)であるEF 24-70mm F2.8 L II USMの号外チラシには「待望の三本、登場。」とあるけれど、その言い方なら一部ユーザーには「渇望の一本」であるはずのEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×は、いまだ正式発表なきまま、触れる状態で展示されていた。

Ef200400mm_f4l_is_usm_14_01

(公式には、この開発発表から進展ないはず。このリリースには   
本製品の発売時期は、2011年年内を予定しています。と書かれている。まあ、その後、様々なことがあったので仕方ないと言えばそうなんだけど)
三脚固定されていたので重さは分からないけど、まあ、手持ちで振り回すレンズじゃないとは思う。

Ef200400mm_f4l_is_usm_14_02

あ、しまった。せっかく触れる展示だったのに、PFモードを試すのを忘れていた。
去年のCP+展示の時に気がついて、わざわざ書いていたのに、すっかり忘れてた。ダメだな〜、ワタシ。
今日明日で行く人いたら、ぜひ、試して下さい。

エクステンダーレバーを切り替えると、にゅわーんといった感触で切換。

Ef200400mm_f4l_is_usm_14_03

ニコンのフルサイズフォーマットは、カメラ側でAPS-Cへクロップさせるアプローチを取るが、キヤノンの回答がこれなのかも。
カメラ側にあればどんなレンズでも有効だけど、レンズ側にあればファインダーでその画角で表示できるメリットがある。

このレンズの開発企画時に、EOS-1D系が1D X(つまりフルサイズオンリー)に集約されることが決まっていたかどうかはともかく、APS-Hフォーマットのメリットが欲しいスポーツ、飛行機系ユーザーにはEOS-1D Xとセットといえる存在かも。
(煽っています>助手のT君)

Ef200400mm_f4l_is_usm_14_04

後部フィルタホルダ。
クマデジタルさんも書かれてるように、防塵防滴への対処はしてるけれど、交換時に中に入り込むホコリや塵への対処は、レンズ交換時のCMOSセンサーへのゴミ付着以上にメンテしにくい問題じゃないのかなあ。
(それともワタシが知らないだけで対処法は確立してるのだろうか?)

オマケ
三脚座でレンズを回してみた

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キヤノン カメラ&レンズ @amazon

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2012年2月10日 (金)

moshi audio clarus レビュー

iPod、iPhoneを筆頭とするオーディオプレーヤーの一般化にあわせ、高級イヤホン市場が大きく活性化した。もちろん、アップル専用ではないが、この手の高級イヤホンは、iPod、iPhone対応のコントロール機能やマイク機能を持っていることも多い。
小洒落たデザインと品質感で個人的評価の高いmoshiからけっこう尖ったデザインのイヤホンが登場した。

Moshi_audio_clarus_01

moshi audio clarus(クラルス)。
約2週間使用した時点でのレビューを行う。

なお、本製品はmoshi(の国内代理店である関東金属鋼業コンピュータ事業部)より、発売前からサンプル品の提供を受け、テストしていたもの。感想に写真を加えて本レビューとしています。サンプル品の無償提供を受けていますが、レビュー執筆が条件にはなっていません。

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高級イヤホンらしい凝ったパッケージ。
高価格製品に付加価値を付けるためと穿った見方もあろうが、moshiって以前からパッケージは凝っているんだよね。発売前ということもあって店頭で見ることはなかったが、実店舗ではけっこうインパクト有るかも。

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開封するとこんな感じ。中空に浮いた感じのプラスティックケースはパッケージ用でその後の利用価値はない。

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シリコン製のイヤーピースが3サイズ同梱(1セットは製品に装着済み)右左で色分けされている実用的な?作り。
手前は専用ケース。奥は航空機用アダプタ。(それぞれ後述する)

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非常に独特、かつ、インパクトのあるデザイン。
金属製のハウジングユニットとアームにシリコンの耳かけ。
SF映画のヘッドセット的、佇まいというと言い過ぎか。個人的にはとてもツボ。

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その一方、テーブル置きではけっこう邪魔に嵩張る(笑)
この写真から想像できるように、電車から降りたらポケットに無造作に突っ込んで・・という使い方はしにくい製品。

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Moshi_audio_clarus_08

金属のアームはマットな銀色にmoshi audioのロゴタイプ。
質感もデザインも非常に美しい。
ただ、インパクト有るデザインに、使う人を選ぶのでは、という懸念もある。

Moshi_audio_clarus_09

装着時。
髪が耳を覆うヘアスタイルだとこんな感じ。

Moshi_audio_clarus_10

耳を出して貰うとこんな感じ。
耳タレ協力:家電女子.net 管理人ののぽりんさん。このイベントの合間にご協力頂きました。

続きを読む "moshi audio clarus レビュー"

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手ブレ補正のついたEF24mmと28mm

今年のCP+は各社、争うように新製品を発表、大きな盛り上がりを見せている。
のなかでは、やや地味に感じるキヤノンブースで、広角単焦点として世界初の手振れ補正搭載を謳うEF24mm F2.8 IS USMEF28mm F2.8 IS USMを見てきた。

Img_8915

EF24mm F2.8 IS USM
フードは展示がなかった。どんなフードなんだろう?

コンパクトで軽量。もう1段明るくして欲しかったなあとは思うものの、このサイズと重さなら、カメラバッグに常駐させることに抵抗感がないのが嬉しい。
大ヒットしたEF100mm F2.8L MACRO IS USM以降、ラグジュアリーなLレンズばかりが投入されてきた感のあるEFレンズに、赤はちまきのないノーマルレンズが気合いの入った仕様で登場したのも良いことだと思う。

Img_8916

ものによってはずいぶん古色蒼然としたラインナップになっていたレンズがちゃんとリニューアルされていくことは、大きな意味があると思う。
とくに24mmF2.8と28mmF2.8は、ジーコジーコいう非超音波モーターレンズで、それが気分が萎える最大の理由だったのでUSM化はすばらしい。(余談だけど、レンズのモーター&ギア音がダメなので、買えないサードパーティ製のレンズもある)
先日試したEOS-1D Xの高感度での実用度を思うと、これにISが加わるアドバンテージも大きいと思う。

でもさ、ずいぶん高価いレンズになっちゃったなあと思うのは間違ってる?

Img_8919

USMやISといった機能が加わっているのは分かるし、それは良いことなんだけど、ノーマルラインナップのレンズで、しかも開放F2.8と、単焦点としてはさほど明るいとは思えないレンズで7万8万というのはどうなんだろうなあ。
2ケタEOSをズームレンズキットで買ったユーザーが写真の面白さに目覚めて、あるいは、目覚めようとするとき、ワタシが一番に勧めるのはEF50mm F1.8なんだけど、その次に広角の単焦点、面白いよ、と言いたいのだ。
んでも、そういうユーザーにいきなり6万円(実売予想)以上、というのは勧めにくいんだよなあ。

まずは一眼レフを標準ズームで買う→安価な単焦点でレンズ交換の面白さと、絞りの面白さを知る→レンズ沼に入っていく→健全(?)な一眼レフユーザーになる
ってライン、これからも一眼の市場を守っていきたいのなら、大事な部分だと思うんだけどな。
あ、そこはサードパーティに、って意図なら別ですが・・・

レンズもカメラも小さく見えるのは、手タレが大きなクマさんだったせいです(笑)

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2012年2月 8日 (水)

CP+2012 DIGITAL MOVIE WORKSHOP 予告篇?

明日からCP+
なんどもしつこく書かせていただいているように、併催されるDIGITAL MOVIE WORKSHOPでお話しさせていただきます。

前日なのに、作例ムービーをFinal Cut Pro Xでああでもない、こうでもない、と編集していたり(笑)

Img_3184

EOS 5D Mark IIが登場し、映像制作に歴史的な、と言えるほどの転換をもたらしてから3年あまり。
EOS MOVIE 第2世代が、EOS 5D Mark IIとどう違うのか、そしてCINEMA EOS 第1世代のC300とはどうなのか
微力ながら、その実像を伝えることができればと思っています。

Img_3184

と言うわけで、ちらっと予告篇。
先週頭には定員越えで登録は打ち切られていますが、キャンセル待ちの当日券があるそうです。
明日は終了後もCP+会場をふらふらしているかと思います。よろしければ声をおかけ下さいませ。

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2012年2月 6日 (月)

Magic Bullet Looks 2 半額キャンペーンか

あまりやり過ぎは好きじゃないんだけど、映像に外連味を出すという意味でのフィルムルックツールの代表格と言えばMagic Bullet Looks。

Final Cut StudioがFinal Cut Pro Xになったとき、なくなってしまったColor。まあ、Colorの要素が内包された、という言い方もできるのだけど、Colorのような自在なグレーディングが出来るわけでもなく、いくつかの印象的なプリセットにその痕跡を残すだけ。
(Shakeもそうだけど、アップルに買収されたアプリは往々にしてこういう運命をたどる)

Fcp01

で、Final Cut Pro Xに残されたプリセットでは飽き足らない向きに?Magic Bullet Looks が遂にFinal Cut Pro X対応してMagic Bullet Looks 2となった。

しかも、Final Cut Pro X対応記念キャンペーン、として今日から金曜日まで半額という。
うーん、どうしようかなあ・・
あんましプラグイン頼りになりたくないんだよなあ、と思いつつ、Colorないし、半額ならいいかなあ、とか、かんとか・・。

Magic Bullet Looks 2(アフィリエイトではありません)

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2012年2月 5日 (日)

Drobo ロスト

先週、なにかのアプリが落ちたときに、珍しくMac OSを巻き込んでMac Proもフリーズ。
しかたなくずいぶん久しぶりにMacProを再起動。
そのとき、立ち上がってきたファインダーになにか足りない気がしたのだが、忙しかったのでそのまま作業を行っていたが・・・昨日、気がついた。
Droboのアイコンがない!

Drobo_1

2年以上前からワタシのバックアップはDrobo
以来、一度もトラブルことなく稼動していることからもDroboの安定度、信頼性の高さがわかると思う。
・・・ので油断していた。
慌てて、でも慌てず(どっちなんだい)FireWireの活線挿抜。

Drobo_2

無事にDrobo認識
にしても、ユーティリティソフトのUI,お洒落になったよなあ

Drobo_3

導入時はこんなんだったのに(笑)
履歴を見ると10日間バックアップがなされていない。
危ない危ない、検証用のEOS-1DX、EOS C300のマスターがバックアップ無しにMac Proの内蔵RAIDにおかれていたことになる。

Drobo_4

急ぎバックアップ作業

Drobo、安くなったものよのお・・・(遠い目

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2012年2月 3日 (金)

DIT デジタル・イメージング・テクニシャン

[Do it]今求められるDIT(デジタル・イメージング・テクニシャン)とは? PRONEWSより

恥ずかしながら、デジタル・イメージング・テクニシャンという呼称を知らなかった。
ただ、読むと納得。
VE(ビデオエンジニア)の進化形(ポケモンみたいだ)というか、デジタル時代(ファイルベース時代)にあわせて再構成されたスペシャリストといったスタッフか。

個人的印象だが、これまで、撮影とポスプロはディレクターやP,PMがまたぐだけで、そこを一貫して繋ぐスタッフが明確化されてこなかったと思う。
もちろん、テクニカルディレクターというポジションもある程度浸透してきているが(ワタシが制作中の短編ではまさに山本久之さんにそのテクニカルディレクターをお願いしている)、「スタッフとして」撮影現場とポスプロをきちんと結ぶポジションが重要になると思う。

Img_7474

PMがそのノウハウも求められるのだ、というのは容易いが、誰でも理解できるノウハウでは無いと思う。

ヤマキューさんが投げたこの石が、やがて大きな波紋となって広がっていけばいいと思っている。
これこそ、リップル編集・・・(最後はダジャレか・・

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2012年2月 1日 (水)

Final Cut Pro X 10.0.3

Final Cut Pro Xがアップデート。
数字の上では僅か0.0.3のアップデートだが、内容は盛りだくさん。FCP X最初のリリース時にアップルが約束したマルチカム編集機能の実装はじめ、かなりのボリューム。
(アップデート内容はMacお宝鑑定団ブログが詳しい<丸投げ)

Fcp_x_1

マルチカム機能はこれまでほとんど使ったことがない(この機能って、ユーザーの業務分野や制作スタイルによって大きくニーズが分かれる部分だなあって思う)が、今回CP+でのワークショップセミナーで、EOS-1DX,EOS 5D Mark II,EOS C300を同条件で撮影するためマルチカム撮影したカットが多く、その同期には大きく寄与しそう。

Fcp_x_2

ざっと触った範囲では、自動同期が素晴らしい印象。
TCのない既存EOS(そう、EOS-1DXはTCジェネ機能がある)でも音声をキーに同期がかなりの精度でできるので、使わなくても(使えなくても)音声込みでRECしておくべき。
その意味でC300,内蔵マイクがないのはちょっと痛いぞ。

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Final Cut Pro - Apple

7toX for Final Cut Pro - Assisted Editing

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