IP over FireWire
ターゲットディスクモードはMacを使っていて良かったと思える(笑)機能のひとつだ。なにしろ起動時にTを押しているだけでMacBookProが巨大なHDDになるのだから便利このうえない。
一時期、ターゲットディスクモードが廃止されるという噂もあったが、この起動時のアイコンを見ても分かるように、いまではターゲットディスクモードはFireWireのみならず、Thunderboltにも拡張されている。
ただ、高速且つ便利なFireWireターゲットディスクモードだけど、終了>起動プロセスが必要なのは面倒くさく、ただ、FireWireを繋いでいるだけで共有ディスクとしてマウント可能な、IP over FireWireの方が楽ちんなときも多い。
昔はなにやらもう少し小難しい呪文というか設定が必要だったようにも思うけど、LIONではさくっと共有。
ただ、ターゲットディスクモードの方が速いので、大容量データはターゲットディスクモードを使っている。
Thunderboltだと最大転送速度がFireWire 800の最大12倍とされているのだが、それはIP overでも同じなのかなあ。
いや、そもそも、IP over Thunderboltって、規定されてるんだっけ??
--ads--
| 固定リンク
「PC周辺機器/ネット」カテゴリの記事
- スマホの写真とアドレス帳を簡単にバックアップ:マイポケット NTT.Com (AD)(2019.03.18)
- USB-C から 4K/60P HDMI出力するアダプタ:フォーカルポイント(2019.03.01)
- SalcarのSSDケースをApple純正USB-C電源ケーブルで繋ぐ(2019.02.11)
- cheeroのUSB-C ACアダプタは一眼ミラーレスにも好適(2019.01.29)
- iMac ProにCalDigitのThunderbolt 3 ドックを導入(2019.01.21)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント