EF40mm F2.8 STMの周辺光量
先日、40mmで撮ってみた、として、EF40mm F2.8 STMの写真を何枚かあげたところ、旬の話題だったのか、紗々さん写真効果か(たぶん後者w)反応が多かったので続き。
そのなかで、周辺光量落ちはどうなの?と何人かから訊かれたので、試してみた。
大きい写真をFlickrにあげているので、必要な方はこちらをご覧下さい。
それなりに周辺光量低下があって、F4まで絞ると気にならなくなる感じ。
ただ、個人的に言えば、周辺光量の低下は結構好きだったりする。(助手のT君ほどではない。彼は周辺光量落ちが好物だ)
まあ、被写体や狙いによるけどね。
Voigtlander (フォクトレンダー)ULTRON 40mm F2 SL Aspherical
ApertureでRAW現像時にビネットを付けてみた。
あらためてウルトロンの描写好きだなあと思うモノの、AFが効かない(フォーカスエイドは効く)レンズはワタシの腕では歩留まりが悪すぎて、ダメ写真量産レンズになってしまう。
1日歩いて数枚のOK写真に自己満足する楽しみ方もあるとは思うが、ワタシのスタイルではないので・・・。
そういう訳でウルトロンの40mmは、ワタシよりもっとあのレンズを活かせるフォトグラファーのもとに旅だっていった。そのうち、写真に使われたとき、秘かににやりとしたいと思う。
前回に味をしめたわけではないが(笑)、今回も紗々さんショットをオマケに。
(EF40mm F2.8 STM : F4 1/80)
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