マンフロットのテーブルトップ三脚でEOS-1D C
先日、EOS-1D C使ってて、あ、三脚欲しい・・と思ったけど、三脚は持っていなかった(正直、三脚は持ち歩くのがシンドイので普段は持ち歩かない)
諦めて床置きして小物で角度付けて。。。と思ったら、バッグ(URBAN DISGUISE)の側面ポケットに、マンフロットのテーブル三脚(NEX-5Rでのレビュー)が入れっぱなしだった。
いやさすがにEOS-1D Cではどうかな、と思ったけれど、つけてみたら
大丈夫だった(笑)
EF24-70mmF4Lつけても前のめりになることもお辞儀をすることもないのは、ちょっとびっくり。
EOS-1D C 重量(このときの実測)1557g 、EF24-70mmF4Lが公称600gなので、ストラップやフィルタを勘案すると2.2kg程度?
マンフロットのテーブルトップ三脚の耐荷重は公称2kgだからちょいオーバーだけど、あぶなっかしさは無し(保証はしませんが)
エクステンションポールを使ってないのもあるかなあ。さすがにあのポール付けて安定するとは思わないので、ほとんど使ったことはない(いま、どこにいったのかも謎)
ちなみに同社には、これと見た目は似てて、ポールのないテーブル三脚グレーというモデルがあるが、かなり違うので一眼ユーザーにはお勧めしない。
EF24-70mF4Lを最大に繰り出した状態、つまりマクロモード時でもちゃんと立った。
ずごっく素晴らしいと思う。
という訳で、ポール無しなら僅か250gに満たないのに、実用性の高い常備オプションパーツとしておすすめです。
問題は他のテーブル三脚に較べちょっと高価いことなので、マンフロットはエクステンションなしで、その分、価格を下げたキットを出して欲しいなあ、と。
そしたら鞄常備用にもう1本買う(笑)
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