COVER 70’s
普段は、だるま王国に生息していながら、時々セレブな海外渡航するあるじぇんたんのブログ「NH012(成田→シカゴ)」の回で、柴田淳のCOVER 70’sをべた褒めしていたので、Facebookで、そのアルバム持ってる、とコメントしたら、ちょっと意外wとか言われてしまったので、改めて聴いた(笑)
柴田淳さんは実力派のシンガーソングライターらしいのだが、正直、その彼女のことはあまり知らなくて、持ってるのも、このカバーアルバムのみ。
つまり、シンガーとしての彼女しか知らない。
70年代の流行歌をカバーしたもので、そのセレクトがツボだったので買ったもの。
この写真の通常版と初回限定盤があるのだが、彼女のファンって訳ではなかったので、ジャケットで通常版を買ったのだが、ちょっと後悔してる(理由は後述)
アレンジも歌い方も、とても素直。カバーアルバムって。オリジナリティを出そうと、過剰なアレンジに走ったり(それが効果的な場合もあるけど)クセのある歌い方することも多いけど、ものすごくさらっと、歌ってる。
それがとても効果的で、オリジナルの、ややもすると情感過多な部分を、抑制の効いた(でも歌、うまいです)トーンで歌うので、聴く人の思いいれを壊さないまま、昔へのトリガーを引く感じ。
仕事への行き帰り、クルマのなかでループ再生してたのだけど、秋桜とか、22才の別れとか、思わず視界がぼやけるとこだった(危険デス)
(欄外、Amazonリンクから、試聴できます)
あ、通常版を買ってなんでしまったかというと、初回限定盤だけ1曲多い。
ボーナストラックとして 卒業写真 が収録されてるというのを、通常版買ってから知ったという・・・いまさら買い直すのもちょっと・・(笑)
柴田淳さん自体は、iTunesStoreにあるので、CDというメディアにコダワリがなければ、そちらの方が1,000円安いのだけど、卒業写真はないんだよね・・_| ̄|○
--ads--
iTunesStore COVER 70's - 柴田 淳
| 固定リンク
|
「本/音楽」カテゴリの記事
- ファーストキスについてビデオSALONで書く:アフターファイブ研究室(2018.04.19)
- コマフォト5月号は操上和美さんの大特集(2018.04.12)
- 写真好きのための法律&マナー(2018.03.21)
- ビデオSALON 4月号「ハイスピード撮影を極める」(2018.03.20)
- ヌードは誰のもの?:コマフォト2018年4月号(2018.03.14)
コメント