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2013年10月 6日 (日)

シネマEOS + シネレンズ

先日の大学4Kムービー制作、撮影が終わって現在データ整理中。
(今回はメタデータも活用するフローを組んでいるのでこの過程は重要)
制作に使用した機材や、その他について備忘録を兼ねて記録しておく。

CineLens

カメラはEOS-1D C 2台(1台は私物)
レンズ(メイン)に3本のシネレンズ。
シネレンズはすべて単焦点プライム。だって、EFシネマレンズのズームタイプはスーパー35mmまでで、EOS-1D Cの4K(APS-H)をカバーしていないから。
この単焦点のみが快感で有り、同時に生産性(効率性)ではネガに働くところである。

CN-E50mm T13 L F_1

CN-E50mm T1.3 L F

CN-E50mm T13 L F_2

結果的に今回の撮影のメインレンズになった50mmシネレンズ。
今回使用のシネマレンズはすべてそうだけど、フォーカス回転角は約300度。一気にフォーカスアウトとかは逆に難しいがデリケートなフォーカシングには最高の操作性。
製品ページには「軽量単焦点レンズ」と書かれているが、それはシネレンズのなかで、であって、重量は1.1kgもある(笑)
ちなみにEF50mm F1.2Lは590g。50mmF1.2Lも重いレンズだけど、倍近い。
尚、最短撮影距離はどちらも45cm。

CN-E50mm T13 L F_3

CN-E85mm T13 L F_1

CN-E85mm T1.3 L F

CN-E85mm T13 L F_2

当初はこの85mmがメインレンズになる予定だった。アスペクトレシオの違いはあれど、EOS-1D Cの4Kでおよそ110mm。
ただ、最短撮影距離が95cmとシネマ50mmの倍以上だったため、もう一歩、寄りたいときに寄り切れないのが、メインを50mmに譲った理由。
EFシネマレンズは絞りがレンズ根元で操作できる昔のFDレンズを思い起こさせる操作性だけど、この操作感が抜群で、かつ、絞りを変えてもフォーカス位置が変わらないのが素晴らしい(と、今回DPとして動いた高田が絶賛)

CN-E85mm T13 L F_3

ちなみにEF85mm F1.2Lは単体で1kgを超すモンスターレンズ。

CN-E14mm T31 L F

CN-E14mm T3.1 L F

超広角シネマレンズ。ものすごく面白いレンズだけど、さすがに広角すぎて、使用カットはそう多くはない。
それでも14ミリ(EOS-1D C 4K換算18mm)という広角なのに、ちゃんとぼけて、ボケ味が綺麗なのはさすが。

EF70-200_F28

ほかに、EOS-1D C 2台マルチカム撮影時などでは、EF70-200mm F2.8L 、EF24-70mm F4Lも使用。

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