リコー THETA で全天球写真 / レビューもどき
RICOHから全天球カメラ、THETAが発売。
iPhoneやAndroidといったデバイスと連動させることが前提のようなカメラ。(スタンドアローンでも使用可能。だだしデータの吸い上げにはパソコンが必須)。
カメラと言うよりはガジェットという雰囲気。
表裏2つのレンズで全天球360度の写真を撮ることのできる特殊なカメラ。
作例1 インプレッサ車内360 フォト
本体は、幅42mm、高さ129mm、厚み22.8mmのスティック状。
(写真の脚はマンフロットのポケット三脚)重さは本体重量95g
本体の表と裏にそれぞれレンズ。
全周魚眼で、それぞれ180度の写真を撮って、合成するモノと思う。
操作系はシンプルで、表(裏?)面にシャッターボタン、サイドに電源ボタン(上)と無線(WiFi)(下)ボタン。WiFiがオンだと赤く点灯し、
iPhone等と接続したら青くなる(写真は白くなっちゃったw)
作例2 インプレッサ車内360 フォト ドライバー付き
2つのレンズ(センサー)はそれぞれオート露出のようで、境界線に露出の段差ができる。
露出補正はiPhoneから行えるが、画像プレビューが出る訳ではないので、アバウトに。
2つのレンズ(センサー)は独立露出オートなのに、補正は一律みたい。
まだ2時間ほどしか触っていないので、ファーストインプレッションまで。
脚は立てばイイと思ってマンフロットのポケット三脚を使ってみたが、水平出しがしやすい方が便利なのが分かったので、先日、荻窪圭さんが使っていた、同じマンフロットのミニ三脚、PIXIを買おう(イマココ)
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