とれるカメラバッグ ライトグレー レビュー
とれるカメラバッグはミラーレスや小型一眼レフに好適なサイズ(でもEOS 5D Mark IIIだって入る)にiPadを同時収納可能なたすき掛け専用カメラバッグ。
2年半前、初代とれるカメラバッグが出たときにレビューした縁で、今回、マイナーチェンジしたとれるカメラバッグ改をモニターとして頂いたので感想を。
とはいえ、初代の時にさんざん書いているので、今回は相違点と気になるところを。
今回、新色、ライトグレーが加わった(手前。奥は初代。)
女性向けというよりはユニセックスな選択肢かな。カラーが違うだけで印象はずいぶん違う。
(赤い引き手は後付け。とれるカメラバッグのものではないので注意)
写真では分かりにくいけど(すみません)蓋部分のRが少し丸くなった。ジッパーの開閉をし易くするためだという。
ショルダーベルトも改良。左が初代。右が改良型。
目が細かくなったので服の生地との擦れが良くなる?これはまだ実感していない。
ジッパーはグロッシーな銀とライトグレーの革製に替わった。デザインには変更無いと思う。
初代は黒い革にマットな黒ジッパー。
個人的にはこっちが好き。
相変わらず見かけによらない収納力。
EOS 5D Mark III プラス EF24-70mmF4L IS さらにレンズ1本にiPadも収納可能。
赤い引き手は、自分で拡張。
カーブの形状を見直したとはいえ、止水ファスナーはやはり硬めなのでひっぱりやすくするためと。イベント等では、ひらくPCバッグ、とれるカメラバッグはバッティング率が高いので自分のがどれか、すぐ分かるようにするため。
ベルト部にアルチザン&アーティストのアクセサリーポーチACAM-81Sを装着している。
iPhoneやそのイヤホン、を突っ込めるポケットとして便利。
胸ポケットがないときには重宝する。
ただ、初代もそうだし、ひらくPCバッグも(他の一般的なカメラバッグも)そうなんだけど、内側が黒だから、小さなアクセサリーが見えにくい。
ので、ワタシはこんな風に下に別色の仕切を敷いている。
これは、アルチザン&アーティストとキヤノンのコラボバッグ、 PA-AA-E1に付属する仕切りの流用。
こうするだけで中身が相当見えやすくなるんだけど、オプションでイイから作ってくれないかなあ
使用時カット。たすき掛け専用なので地面に置いたとき、立たないというウイークポイントがあるものの、たすき掛け時の安定感、バランスの良さは非常に良い。
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クリスマスプレゼントにもいいよね、って書こうと思ったら、もう22日の夜なのか!
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