シルク・ドゥ・ソレイユ OVO(オーヴォ)を見てきた
前回、シルク・ドゥ・ソレイユに行ったのはKOOZA(クーザ)だから、ちょうど2年前のこと。
Cirque du Soleil OVO 日本公演。2年ぶりのシルクはテントをお台場に移していた。
今回はバグ(いや、一部知人の胃を痛くするアレではない)の世界をモチーフにした華やかで美しいショー。
シルク・ドゥ・ソレイユらしい、あの舞台の上だけ重力が弱いんじゃないかと思わせる浮遊感は今回も健在。
手に汗を握るスリリングな演目はやや少なくなっている気がするけれど、相変わらず見るものの想像を軽々と飛び越える美しく、かつアクロバティックなショーが展開される。
シルク・ドゥ・ソレイユの演目って、アクロバットではあっても、命を懸けて、といったスリルで見せるのではなく(もちろん実際には危険な演技も含まれているけれど)、ひとの肉体がどこまで自由に躍動するのか、を見せるものだと思う。
だから、安全索やワイヤーを張るプロセスすら美しく、音楽も美しく(ドラムロールなんか入らない)
Cirque du Soleil OVO 公式予告篇(本国Ver.)
ね、これ、見るだけで行きたくなるでしょ(笑)
問題は、家族4人(子ども2人)で4万円以上のチケット代がかかると言うこと。
それだけの価値はあるんだけど、あるんだけど、なかなか気軽に行っとけ、とは言えないのがつらい。
今回のOVO 特設テントは、お台場ガンダムの向かい側です。
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