« ヤマト2199 星巡る方舟 予告編とポスター公開 | トップページ | アルカスイス D4 ギアヘッド »

2014年10月12日 (日)

パースの効いたマクロとセンサーサイズの関係/G7X,iPhone,EOS

高価なカメラを持っているからといって、こんな世界の果てや美しい女性ばかり撮る生活なんてしていない(笑)
勢い、被写体の半分は物言わぬ小物たちになる(その意味ではマクロレンズはもっとも元を取れるレンズだ)。

もうすぐ返却するPowerShot G7 X、締めはマクロについて(あー、またクマデジさんと被る・・)

C1C_6112

マクロには「大きく撮れる(=撮影倍率)」と「被写体に寄れる(=最短撮影距離)」のふたつの側面があって、その組み合わせが表現に表れるのだが、時に後者はイメージャー(センサー)サイズに大きく関係する。さらに、その時の被写界深度にも。

17859-282-295035

Microsoft_excel001

で、それが物言わぬ小物たちの撮影に大きく関係する。簡単に言えば一眼の100mmマクロは等倍の倍率を持つけれど、寄れないので、パースの効いた撮影が苦手。

C1C_6116

EOS-1D C / EF16-35mm F4L f14 1/30秒 ISO2500

IMG_0016

PowerShot G7X f8 1/60秒 ISO500

IMG_9237

iPhone 6 Plus f2.2 1/30秒 ISO40

iPhone 6 Plusはf2.2(開放)でこのくらいの深度をみせるが、フルサイズEOSではf14まで絞ってもこの程度の被写界深度。
さらに最短撮影距離の関係でパースの付く位置まで寄ることが難しい(このダロルドは全長160mm)

それに較べると大きな超合金バルキリー(リンク先はSだけど、これはFね)はこのパースだと似た感じにできるけど

C1C_6083

EOS-1D C / EF16-35mm F4L f11 1/40秒 ISO1000

IMG_0002

PowerShot G7X f11 1/60秒 ISO1600

IMG_9221

iPhone 6 Plus f2.2 1/30秒 ISO32

寄れるだけ寄ると

C1C_6091

EOS-1D C / EF16-35mm F4L f18 1/40秒 ISO3200

IMG_0003

PowerShot G7X f5.6 1/60秒 ISO640

IMG_9226

iPhone 6 Plus f2.2 1/30秒 ISO50

フルサイズではf18まで絞ってもこれ。

5D3E2353

IMG_0141

IMG_9326

iPhone 6 Plusのパースの効いた画はかなり好きだけど、こうやって並べると1inchセンサーのバランスの良さがアリだなあと思う。
上位機種のG1 Xは1.5inchセンサーだから、もっと絞る必要があると思うけど、このクラスのISO感度は3桁が上限に思うので・・

以下、それぞれ撮ってみた。



C1C_6098

IMG_0007

IMG_9230

C1C_6105

IMG_0011

IMG_9235

C1C_6101

17859-282-295035

--ads--

|
|

« ヤマト2199 星巡る方舟 予告編とポスター公開 | トップページ | アルカスイス D4 ギアヘッド »

iPad/iPhone/iPod」カテゴリの記事

カメラ/写真」カテゴリの記事

モノフェローズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209976/60467697

この記事へのトラックバック一覧です: パースの効いたマクロとセンサーサイズの関係/G7X,iPhone,EOS:

« ヤマト2199 星巡る方舟 予告編とポスター公開 | トップページ | アルカスイス D4 ギアヘッド »