耐衝撃、防水HDD。G-DRIVE ev ATC
CESがラスベガスで開催中。羨ましいなあ。シルク・ドゥ・ソレイユのレジデンスショーいっぱいやってるじゃん、というのは置いておいて。
G-TechnologyがCESで発表した新製品は、スピード命のG-Tech製品とはちょっと違う切り口のタフドライブ
名前から分かるようにまったくの新製品ラインという訳ではなく、G-DRIVE evシリーズの派生型。まあ、グフカスタムとか、フライトタイプといえば分かりやすい(かえって分かりにくい?)。
G-DRIVE ev系は、G-DOCKを文字通りドックとしてかなり展開していく基本システムになるみたい。
ドライブ自体に耐衝撃性が加わって、バンパーがその強化支援パーツだとすると、既存のG-DRIVE ev にバンパーだけつけてもダメかも。
でも、バンパーいいよなあ。これだけ別売りしてもいいと思う。
USBケーブルタイプとThunderboltケーブルタイプがある。
これ、すごいなあと唸ったのが、短時間の防水性(30cm、30秒)をもち、そして「水に浮く」こと。水に落としても大丈夫(そのまま放置しなければ)というのはモバイルHDDとして非常にアドバンテージのあるところ。(PRビデオで水面に落下するカットが画期的だ)
ただ、こちらはRAID 0/1対応のデュアルドライブで最大240MB/sの速度を謳っているのが大きな特徴。
テスト機がきたら、改めてレポートしますね
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