iMac 4Kと新型ワイヤレスキーボード
並のRetinaと外れのRetina・・な訳はなく、21.5inchで4KのiMac、噂通りに登場。
自分の、として考えると 21.5inchはちょびっと小さいかなあと思うけれど、普通には絶妙にいいサイズで、リビングでも圧迫感のない大きさだと思う。
4KでもQFHD(テレビ4K)じゃなくて、DCI-4Kなのも素晴らしいところ。
16:9だけど横手方向がDCI 4Kの4096pixelだから縦方向は2304ピクセルあるので、DCI 4Kムービーのフル画面再生時でも再生バーは残せるし。
ただ、ここまでやって4KのThunderboltディスプレイが出ないのは、どうみてもイケてないと思う。
そしてこれも噂通り、バッテリー埋め込みになったマウス、キーボード、トラックパッド。
結果的に剛性感も増しているはず。
単3形バッテリーの収納部がなくなって、奥行き方向が約15mm減った。(このときに書いたのと同じだ)
左から現行型(旧)アップルワイヤレスキーボード。新型ワイヤレスキーボード(JIS)。新型ワイヤレスキーボード(US)。
左右矢印キーが大きくなって、意外にもファンクションキーが大型化。通常のキーと同じサイズになった。ちょっと嬉しいかも。
イジェクトキーはそろそろ廃止してもイイと思う。スリープあるいはログアウトキーにしてくれても便利だと思うんだけどな。
楽しみだけど。かなり高価くなった(11,800円)のは円安のせいかLightningケーブルが同梱されるためか。そう、仕様見るとちゃんと充電用のライトニングケーブルが同梱されるようです。
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