MacBook Pro ビデオリペアエクステンション
これまでのあらすじ
キヤノンオンラインショップのサーバーをダウン寸前まで追い込んだEOS 5Ds、EF70-200mmF2.8Lのミニチュア・カメラUSBメモリー(限定販売)を勝ち抜き、ほっと一息つきながら、珈琲を飲んでいたとき、MacBook Proが突然。
そのまま勝手に再起動・・・する途中で再びこの表示が出て、そのまま落ちる・・・。
その後、電源も入らない。ファンも回っていない。
筐体はしばらく凄く熱を持って・・・だんだん冷たくなっていった。
呼んでも叫んでも、立ち上がる気配を見せないMacBook Pro
思えば、この初代Retinaがやってきたのが2012年6月だから3年半。ある意味、長く戦ってくれたマシンだった。
毎日のように職場を往復し、AUGMや講演で九州や沖縄へも何度も旅した。
普通なら、これを機に買い換えてもいいんだけど・・・いや、いまはダメだよ、半年後ならいいけれど、現行のMacBook Proはこいつと本質的には変わっていない(SSD等、足回りは速いみたいだけど)。
仕事を最短で切り上げて、アップルストア銀座のジーニアスバーを目指す。
シリアルナンバー的には、この MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム対象範囲機なんだけど、このプログラムは該当かどうか、アップルの検証プログラムが判断する。
対象外なら修理・・・うーん、今のタイミングで数万は厳しいなあ。
電源が入らないので、ジーニアスが奥に引っ込んだまま、なかなか出てこない。悶々とジーニアスバーのカウンターで検証結果を待つ。
「・・・残念ながら、REPの対象機でした。(迷惑かけて)すみません・・」
と、ジーニアス。
いや、不幸中の幸いです。これで、修理費は不要と言うことですよね。
来週半ばの出張講義を控えて忙しいときに修理入院は痛いけれど、先日のディスプレイとは違って、4〜5日で直るらしいのでホッと一息。
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