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2016年6月 5日 (日)

f.64 SCX2 / EOS-1D X Mark II とカメラバッグ 後編

EOS-1D X Mark II とカメラバッグ 前編 で、購入した f.64 SCX2は、元々持っているSCM2のひとまわり大柄なもの。それだけじゃん、と思っていて、実際使ってみたらかなり違う部分も有ったので単独レビュー。(およそ1ヶ月使っての使用感インプレッション)

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f.64 SCX2 日本総代理店 エツミ 標準価格 24,408円(税込) 実売1万6千円前後
シンクタンクフォトや近年のテンバがカバン型ショルダーだとすれば、f.64は箱型ショルダー。
デザインはシンプルでオーソドックス。
リップストップナイロン製で重さは約1.8kg。

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左奥が、すでに使っているSCM2。右手前がSCX2。
基本的な意匠は同じ。

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奥(上)がSCM2。手前(下)がSCX2。
特に横手方向に大きいが、箱型意匠。ハンドル付きトップカバー。左右の着脱式ポケットなど共通項は多い。

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外形寸法(測った実寸ゆえ誤差あり)
横方向40cm。奥行き20cm。深さ24cm。

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内寸(測った実寸ゆえ誤差あり)
横方向38cm。奥行き18cm。深さ22cm。
f.64のトップカバーは伝統的に外開き。開けたまま使う場合でも使いやすいのだが、なら、ひらくPCバッグみたいに手前側にジッパーが欲しいなあ。

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普通に詰めてこんな感じ。なにが入っているかはこのブログ後半で。

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ふた(トップカバー)はジッパー式。雨がジッパーから入るのを防ぐためかジッパー部をトップカバーが覆う形になっているので、若干開けづらい。

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両サイドにあるポケットはベルクロで固定されていて

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取り外しが可能。ワタシもそのときの荷物量とカバンのサイズによって、ポケットをひとつにしたり、ゼロにしたりして使っている。
これはSCM2と互換性がある構造だが、驚いたことに新型のNSCM2、NSCX2はポケットが本体に固定されていて着脱できないようになっていた。えー、ますます新型は買えないと思った。

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ポケット、互換性はあるのだけど、実はSCM2とSCX2で仕様が異なる。左がSCX2付属のモノ。右がSCM2付属のモノ。
背面のベルト通しの本数も違うし、SCX2付属のもののほうが少し細身で背が高い。
ワタシはSCM2用、SCX2用をそれぞれひとつずつ着けている。
SCM2用はED12-40mm F2.8を付けたOM-D E-M5 IIがぴったり納まるのだ。

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ポケットを外すと、ショルダーベルトの延長が側面に縫い付けられているのが分かる。

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このベルトは底面をそのまま貫通していて、ショルダーベルトの荷重をカバン全体に分散して受けている。
なお、底面の素材は防水性能の高いターボリン。ひらくPCバッグの底面も同じ素材だ。設置用にゴム脚が3つ。この辺は実用性が高い。

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底面、側面を回ったベルトはバックルでトップカバーに接続、バッグの全周をまわる。
バックル使用時はカバン全体がきっちりと荷重分散されていて

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トップカバーのハンドルで持ち上げてもヘンなたわみ方をしないのが素晴らしい。

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全面はふたつの中型ポケットとひとつの大型ポケットの二重ポケットで、外側のポケットはiPad Air 2とほぼ同じ幅。(ジッパーは閉まりません)

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内側の大型ポケットは収納量もたっぷりで

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MacBook Pro 15inch Retinaもぎりぎり入り、

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ぱっつんぱっつんだけど(って標準語でいいのかな)ジッパーも閉まる。
ギリギリすぎるし、保護材もないのでこんな運用はお薦めできないけれど、機内手荷物として飛行機機内に持ち込むときとかには有効。
SCX2自体は国内線機内持込サイズ以下。

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背面のスリットはカタログが入るくらい(このくらい、頭が出ます)
ローリングキャリーカートに対応したベルトループも装備(後述)

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内部仕切り板はSCM2のものと違って、中折れ可能なもの。このおかげで

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長いレンズを付けたままのボディがすんなり収納できる。
写真は EOS-1D X Mark II + EF70-200mmF4L IS(フードなし)

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フード装着時はこんな感じ

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EF70-200mmF4L ISは長い(172mm)レンズなので、EOS-1D X Mark II装着時は縦方向に入れるとボディがはみ出す。

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このくらい。ただ、この状態でもトップカバーは閉めることができる。

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EOS-1D X Mark II + EF70-300mm F4-5.6L IS(フード逆向き)
これにEOS-1D X Mark IIとEF70-200mmF4L ISが余裕で入る

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EOS-1D X Mark II + EF70-300mm F4-5.6L IS(フード正方向装着)

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背面のベルトルーフで、キャリーバッグに付けることが可能。

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thinkTANK Photo エアポート・ナビゲーターと組み合わせ。
このふたつでAUGM長崎に行って来た。

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左がSCM2。右がSCX2。

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ある日の格納例
EOS-1D X Mark II + EF70-300mm F4-5.6L IS
EF35mm F2、EF16-35mm F4L
OM-D E-M5 II + ED12-40mm F2.8
ED7-14mm F2.8
EOS-1D X II の下(底上げ仕切り)にLP-E4Nをふたつ。OM-D E-M5 IIのバッテリーをふたつ。
まだ、サイドポケットや前面ポケットに細々入る。

ただし、これだけ入れると、バッグを含め8kgを超えてしまうので(ワタシには)超重い。
長崎ではこれに近い装備だったんだけど、軍艦島で死ぬかと思った(大袈裟)。
という訳で、EOS-1D X Mark IIにあわせた新型のインプレッション レビューでした。

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