ジッツオのナットロック型三脚
ジオングの整備兵がどう言おうとも脚は飾りじゃないと思っているので、三脚は重いのから軽いのまでいろいろ持っている。けど、ひとりで出かけるときは、マンフロットのCX190PRO4かGITZOのトラベラー GK1580TQR4 (ともに旧型)
ジッツオのトラベラー三脚は軽いし、機内持込できるしいいんだけど、トラベラー系って、格納時に脚を反転させるのでセットアップと撤収時に意外と手間がかかる。
ちょこちょこ移動したいときはこれが面倒で、なんかいいの無いかなあと思い続けてはや2〜3年。
ただ、いちどジッツオのナットロック式(G-LOCK)に慣れると、他社のナットロック式はうわー面倒、とか思うようになってしまう。
去年、ジッツオの親会社、マンフロットのメインストリーム 190シリーズに加わったナットロック式も期待したのだけど、残念ながらそこは大きな差があって、ジッツオは流石だなあという印象が残ったのみ。
でもさあ、ジッツオでトラベラーじゃない脚、というと同社のメインストリーム マウンテニアになって、さすがに高価いんだよなあ。
今年も堂々巡りに終わりそうで悲しい。
--ads--
| 固定リンク
「カメラ/写真」カテゴリの記事
- キヤノン HDRプリントは HEIFコンテナ経由:CP+2019(2019.03.04)
- OM-D E-M1X / E-M1 Mark II 大きさ、重量比較(2019.02.26)
- OM-D E-M1X(の取説)、大地に立つ(2019.02.22)
- OM-D E-M1 Mark II シルバーモデル(2019.01.26)
- フォトグラファー白書2019 コマーシャルフォト2月号(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント