RAKUNI for iPhone 6 Plusの傷つき具合
AUGM(Apple User Group Meeting)長崎2016(5月21日)の直後に発売され、数日で売り切れたRAKUNIのiPhoneケース。
実はGWの頃から使っていて、いま、およそ2ヶ月ちょっとたったところ、その間の経年変化の様子と感想を写真でレビュー。
発売前から使っていると言っても宣伝用に頂いたわけではない(ってか、mono-logueのアクセス数なんて知れているのでたいした宣伝効果は無い)。
RAKUNIの発売元である株式会社トーモ代表に、とあるレクチャーというかヒアリングを頼まれ、そのギャラとして美味しいランチとともに頂いたもの。ギャラの現物支給という感じ(?)
仕事しているようには見えないかもですが、RAKUNIがDxO ONEで使えるかのテスト中。
(革製品ゆえ製品誤差があると思いますが、6,6s用はOK、Plus用はNGでした)
ワタシのRAKUNIはfor iPhone 6 Plus アマゾン:グリーン&ダークブラウン
RAKUNIはノーマル用とPlus用で、革の色の組み合わせがテレコになっている(そろそろ死語ですかね?テレコって)ので、この配色。
背面フラップの内側とボタンフック部分がホワイト。そのためボタンの裏が当たる部分がちょい黒汚れが目立ってきた。
なお、写真は5月末から6月上旬にかけて撮っています、使用開始およそ1ヶ月後のイメージと思って頂くと良いかと思います。
ジャケットのポケット、鞄の外ポケット等、にざくざくと放り込んで使っている状態
フラップを開くときにツメで引っ搔いてしまうのか、ボタンフックの近くは傷が多め。
最初のひと傷はショックだが、何日かたつと馴染むし、味になってくる。
逆にボタンフックの下になる部分と周囲では色味を含め、質感が変わってくる。
ストラップ用リングの取付位置が、ノーマル用とPlus用で異なります。
この縁の処理のためか、iPhone 6 Plus用ではDxO ONEがうまく保持できない。
(個体差があるかもしれませんが、うちのはダメです)
で、5月の終わりにはソールドアウトだったRAKUNIですが、どうやら7月中旬から8月頭にかけて再発売の目処が立った模様。
具体的に分かったら、ここにも追記するつもりです。
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定価というか、正規出荷品は4,850円(税別)です。製品が流通していない中でのプレミアム価格を否定しませんが、定価以上の流通は転売だと知った上で購入すべきかと思います。
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