パナの新型シネカメラはEFマウント
EOS C200に続き、CineGearにあわせてパナソニックも新型シネカメラ AU-EVA1を発表。
(これ、エヴァ初号機?という意味??>だったら赤じゃないだろ<そこか?)
C200がDCI 4K /Cinema RAW/12bit 30P or 10bit 60P/と色深度に振ってきたのに対し、
EVA1は5.7K / V-Log (外部出力Rawを将来実装予定)/ 10bit 60P/と解像度マージンに振ってきた印象。
そして、Canon EFマウント 採用
まあ、パナ機のEFマウントは去年VARICAM LTで実例があるので驚かないとはいえ、映画用というか業務用のクラスでパナがEFマウントというのは感慨深いものがあります。
さすがに製品写真で付けているのはキヤノンレンズではなく、シグマのEFレンズですが(笑)
PLマウントもいいんだろうけど、スチルも多いし、ましてEOSユーザーのワタシからしたら、EFマウントがスタンダードになっていくのはとてもラッキーなこと。
にしても、シネギアあわせでリリースはいいんだけど、USではもう製品ページもあるのに、日本ではなんにも発信しないってのはなあ。
EOS C200が世界最初の実機展示を東京でやったのを思うとちょっともやもやする。
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