フルオープンショルダーという製品名通り、大きく全面に開くトップカバー。 メイン気室は、OM-D E-M1 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO つき とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROが入ります。 ただし、 ED 40-150mm F2.8 PROは高さがギリギリで少し膨らむ感じになり、純正のテレコン、Teleconverter MC-14を着けた状態ではトップカバーが閉まりません。
ED 12-100mm F4.0 IS PROを入れた状態。向かって左側が少し膨らんでいるのが分かります。
IND-M1は、わたしの持っているカメラバッグの中ではキヤノン X アルティザン&アーティスト のコラボバッグ、 PA-AA-E1と近いサイズ感。 あ、まさに半杭誠一郎氏がいた時代のARTISAN&ARTIST*の製品。
会場はシェアオフィス&イベントスペースのいいオフィス。 そのイベント空間にずらりと並んだPD2700Qはなかなか壮観な眺め。先日までレビュー用に毎日のように使っていたので新鮮さは無いかと思っていましたが、空間と数で印象は変わるものですね(笑) セミナー参加者にひとり1台、PD2700Qが用意され、PCは持ち込む人は自分のものを、そうでないひとはベンキューが希望OS(Mac or Win)のマシンを用意していました。 (ワタシはMacBook Pro Late 2016を持参。接続はMacBook ProのUSB-CをTUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1を介してHDMI出力したものを(PD2700Q同梱ケーブルで)PD2700Qに入力しています。
EOS C200はDCI 4K(4096x2160)でCinema RAW Light記録が最も大きなフューチャー。 12ビット(30P/24P)10ビット(60P)のカラーサンプリングレートを持つ軽量RAWの初実装機だけど、軽量と言っても1Gbpsのヘビー級ビットレートなので記録はCFastのみ なのは理解するのだが、他の記録フォーマットを整理して表にしてみると・・・
DCI 4KのMOVやMP4は存在しないんですね(DCI 4KはCinema RAW Lightのみ) 同様にUHD(3840x2160)のCinema RAW Lightも無いので、他社製UHDカメラ(パナとかソニーとか)と混在編集するときに、C200側でカラーマッチングマージンを取るのは難しいってことか。 ついでにMP4はCFastに記録「できない」みたい。
さらに、120PはMP4のみっぽい。120PのCinema RAW Lightは強力だろうなあと期待していたんだけど無理みたい。 うーん、ちょっと惜しいな。
巻頭は、キヤノン EOS C200とパナのAU-EVA1の速報。 まだスペック紹介に留まり、実際のテストリポートはない(次号?)ものの、メーカーからまだカタログが出ていない段階でのスペック整理は貴重。 あ、パナは今回EFマウントにしてきたので、奇しくも同じマウントのシネカメラで、価格帯も似ている。その一方、尖った部分のベクトルは異なり、キヤノンはCinema RAW Lightで色深度を拡大、パナは5.7Kで解像度(解像感)の拡大、それぞれのアプローチのどちらがユーザーの支持を受けるか興味津々。
ワタシんちで稼動しているG-SPEED Shuttle XL は「with ev Series Adapters」仕様。なので、8ベイのうちHDDがインストールされているのは6ベイ。残りの2ベイはev規格のモジュールアダプタになっています。(写真右上の2ベイ) このベイアダプタを撤去して、そこに他と同じHDDを入れて8発RAIDにしようというもの。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM + EOS-1D X Mark IIのFHD/120P動画から切りだした1コマ。
スチルで高い評価を得ているレンズがムービーでも優秀とは限らないのが現実です。 特にEOSでは4年前のEOS 70Dで初めて搭載されたデュアルピクセルCMOS AFにより、動画撮影中のAF追随が実用レベルになり、EOS-1D X Mark IIでそれはフルサイズセンサーに拡大、顔+追尾優先AFモードでの動画サーボAFは(少なくともワタシの)マニュアルフォーカスでは出来ない次元のAF追随能力を誇ります。 一方で高精度な動画サーボAFはレンズの高速高精度かつデリケートな駆動を要求するのでレンズによって差を感じてしまうのも現実。 純正EFレンズですらそうなのでサードパーティ製レンズはかなり厳しい印象でした。
というわけで今回の動画テストではSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artに加え、キヤノン EF85mm F1.2L IIを用意し、使い較べて見ました。 ちょっと重いけれどEF85mm F1.2LはこのレンズがあるからEOSを使っているというひとが少なくない銘レンズの一本。 奥から手前に歩いてくるという前後移動量の大きいシチュエーションで、EOS-1D X Mark IIの120P撮影。それぞれレンズが開放に近い(すみません、EF85mmをなぜかF1.4で撮ってしまいました)浅い被写界深度で秒120コマをどれだけの精度でフォーカス追随したか、フルスクリーンでご確認ください。
自分がテレビCMディレクターだったせいもあると思うのですが、ワタシは広告という表現メディアが大好きで表現を支える重要なモノと思う一方で、広告はコンテンツの外側にあるべきものとも思っています。 本文でEOS 5D Mark IVのスペックのことを書いていて、その「EOS 5D Mark IV」部分をクリックしたらキヤノンの該当製品ページに飛ぶべきで、Amazonのアフェリエイトリンクに飛ぶべきではないと思っています。いや、あくまで自分の運用ポリシーであって他の方のやり方はそのひとが決めればいいと思っていますが。
あ、南雲さん、EOS 5D Mark IV 買ってる(笑)。EOS 5D Mark IVのサンプル写真の多くは、南雲暁彦さん(と、そのチーム)によるもの。 テスト機を徹底的に使い切った彼が、自分で買う機材は絶対的なお薦め機ですよ、ええ。 (実は南雲さんとワタシのEOS-1D X Mark IIは一緒に買ったので、シリアルナンバーが連番なのです)
一昨日書いたようにある部分では上位機 EOS C300 Mark IIを凌駕する新型 Canon EOS C200はシネマEOSの新しいリファレンスになるのではないかと思う。 ワタシが実際に実機でテスト出来るのはまだ先になると思うけれど、外観だけはいろいろ触ってきたので、詳細なディティール写真と、その印象をインプレッション。
正面から。この写真はコアユニットとも言えるEOS C200B
EOS C200Bはジンバルやドローン、あるいは水中ハウジングで運用するのが前提のようなコアユニット。AV Watchの記事によれば店頭予想価格67万円前後。
これにグリップやハンドル、ビューファインダーやLEDモニタを搭載したのがEOS C200(無印)。 AV Watchの記事によれば店頭予想価格83万円前後。同レンズキット C200LKは94万円前後。 じゃあ、実際は同じものでアクセサリーパーツの有無によるバルキリーとスーパーバルキリーみたいな関係?といえばちょっと違って、C200BにはEVFがなく、EVFを後付けすることもできない。
リアパネル。リアのレイアウトはC100にもC300にも似ていない。 オーディオコントロールが外部ユニット側でなく本体についたのは◎ バッテリーはEOS C300 Mark IIと同じ BP-A30。同じく BP-A60も使用可能。
パネルオープン状態。カードスロットはリアにSD X 2のデュアルスロット
左側面に CFastが1スロット。どちらのカードスロットにも装着の有無を視認するための窓がついているのが一眼系EOSと異なるところ。 Cinema RAW Lightフォーマットの収録はCFastのみ。いや、Cinema RAWが本体内収録できるというのは(外部レコーダーが要らないというのは)素晴らしい。 KiProもATOMOSも要らない。いや(笑)、EOS-1D X Mark IIと違いHDMIから4K UHDが出力できるので、外部レコーダーにパラで冗長収録可能なのも◎。
Cinema RAW LightのRAW現像(変換)を司るのは、Canon純正のCinema RAW Development 2.0 (香田ノブヒロ氏の講演より) DaVinci ResolveはC200発売までに対応版が出るほか、Adobe Premiere、EDIUSも対応版が順次出るらしい。Final Cut Proについては公式コメントはないもののCinema RAW Lightとの協業を予定している企業・製品一覧にFinal Cut Pro Xの名があるので、ネイティブ対応を期待。
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