Adobe BridgeでiPhone HEIF 写真の扱い変わる
iPhoneの(iOS11の)新しい写真フォーマットHEIF(拡張子はHEIC)は優秀な反面、Sierraでは表示すら出来ず、High Sierraでも運用に課題がありました。
でも、ファイル自体の素養はいいのでこんなカタチで運用してきたのです。が、今頃気がついたのですが、Adobe Bridge CC 2018でHEIF(拡張子はHEIC)ファイルの扱いというか、挙動が変わっていました。
2ヶ月前の時点ではHEIFはEXIFも表示できなかったのですが、問題なくEXIFを表示し、ダブルクリックすると
なんとCamera Rawが開きます。
もちろん、その後は普通のRAWファイルのような操作フローが可能です。
でも、いまもBridgeのファイルタイプ関連付け環境設定にはHEICの項目はないのです。
なんだかなー。
便利になったからいいって言えばいいんだけどさ。
--ads--
| 固定リンク
「画像処理」カテゴリの記事
- Adobe BridgeでEOS RのRawの関連付けがおかしくなった(2019.01.02)
- Adobe Bridge ファイル関連付けの仕様(2019.01.03)
- Nik Collection 2018 by DxO を買う(2018.07.01)
- 被写体を選択:Photoshop CC 19.1(2018.01.27)
- Adobe BridgeでiPhone HEIF 写真の扱い変わる(2017.12.22)
「iPad/iPhone/iPod」カテゴリの記事
- スマホの写真とアドレス帳を簡単にバックアップ:マイポケット NTT.Com (AD)(2019.03.18)
- ワタシはラナパー。iPhone革ケースのメンテナンス(2019.03.10)
- iPhoneで有線イヤホンと充電を同時に:Lightning二股アダプタを買う(2019.03.03)
- 革の手帳型ケース:n.max.n for iPhone Xs Max(2019.02.03)
- ダンボーなのにパンダ。大容量高速充電のモバイルバッテリー(2019.01.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント