ビデオSALON 3月号はフジ X-H1速報とデジ一眼の高感度&ダイナミックレンジ比較
ビデオSALON 2018年3月号の見本誌が届く。
巻頭が先日、このブログでも書いたフジフイルムの新型 X-H1の映画フィルムシミュレーションについて速報。
特集がカメラはセンサー性能で選ぶ?デジタル一眼 高感度性能&ダイナミックレンジ比較
また、8ページも割いて、iMac Proの実力検証特集も。
レポートされているのは鈴木佑介氏。
Mac Pro(Late2013)より各種の性能は上か、と思うと、4年以上(!)時間の意味が分かってはいても複雑な気分になるが、意外と圧倒的じゃないか、我が軍は。状態では無く、いい勝負。まだまだMac Proは10ヶ月は戦えると思う一方で、iMac Proがいちばん安価なモデルだと知ると、まあ、ねえ。と思う。
ワタシと高田助手の連載 Final Cut Pro X Rebootはカラーマスクによる部分色補正。
モデルさんがいいので(笑)よろしくお願いいたします。
メイン特集のデジタル一眼 高感度性能&ダイナミックレンジ比較は、かなり本気でやった各社代表カメラでの比較記事。
発表されたばかりのFUJIFILM X-H1も入ってるのがすごいし、なによりすごいのが、試験したムービーデータのダウンロードサービスがあること。
解凍には特集最終ページにあるパスワードが必要になるものの、これは英断だと思う。
自分の眼で見たいですもんねえ。
ワタシのビデオSALON版mono-logue。アフターファイブ連載は、マンフロットのマグネット着脱式フィルターシステム XUME。
Manfrotto XUEM from SAIKA on Vimeo.
NDフィルターを内蔵した機種の多い業務用ビデオカメラと異なり、一眼動ムービーはNDワークが手作業。この手間とそれに伴う撮影リズムの断絶を極小化するアイテムで、実はこのCP+2018用作例撮影のときに活躍。
CP+2018 Trailer from SAIKA on Vimeo.
陽が落ちる短い時間にNDワークを行う必要があって、これはかなり有効だった。
予算が出来たら、何枚か揃えようと思います。
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