ジッツオのカメラバッグ:CP+2018 気になったモノ 7
CP+に合わせるようにヴァイテックイメージング株式会社に社名変更することを発表したマンフロット。マンフロットの名ででる最後のCP+となった同社ブースで実物を初めて見たのが、ジッツオのカメラバッグ。Gitzo トラベラー メッセンジャー GCB100MM
ジッツオの三脚バッグはあったけれど、カメラバッグは昨年のGITZO 100周年で発表されたもの(デジカメWatch)が同社初。てっきり100周年記念の限定モデルだと思ったら、レギュラーモデルかつ今後も新シリーズが登場予定らしい。
たしかに会場で配布されていたGITZOの最新カタログに
センチュリーカメラバッグとして載っている。
(でもセンチュリーってやっぱ100周年記念って感じしちゃうよね)
マンフロット(ヴァイテック)は、ナショジオに(元)カタにロープロ、とカメラバッグブランドも潤沢に持っているんだからジッツオまで出さなくてもいいじゃん、と思うけれど、そういうものでもないらしい。
メッセンジャーショルダーが3万円と(ジッツオとしては)安価なせいか、よく売れているらしい。
ワタシの用途には、ノートPCが13インチまでだったり、ミラーレスくらいまでしか入らないなどちょっと違うので買わないけれど、確かに「ちょっと」高級感があっていいかも(笑)
ジッパーは独特の形状でGITZOロゴタイプが渋い
マグネットで吸着し、スライドでリリースするロック機構はTENBA Messenger DNAシリーズと似てる(TENBAは横スライドでGITZOは下方向スライド)と思ったら、同じFidlock社の特許を使っていた。これ、便利なんですよね。
トラベラーの0型I型の入るポケットも装備。ワタシのマウンテニアは入りません。
バックパックの新型も参考展示。
バッグ系は好きだから選択肢が増えるのはいいことだけど、場所取るんですよね・・・。
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