OM-D E-M1 Mark II 修理と代替機への設定の書き戻し
OM-D E-M1 Mark IIが購入(2016年12月)以来初めて故障、というか、正常に動作するもグリップのシボが浮いてきたので修理出しに。
このとき、盛大に水をかぶった(というか半ば水没した)ときも、点検整備でなにも異常のなかったOM-D E-M1 Mark IIですが、シボとボディの間に隙間が見るのは防塵防滴上、マズいよねと修理に。
OGPS(オリンパスのプロサポート)は代替機を出してくれるので、入れ替わりにOM-D E-M1 Mark IIが。
しかも、ちょうどあるので試してみて下さいと、最新型の大口径、M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROを付けてくれました。欲しくなるとマズいなあ(笑)
ただ、OM-D E-M1 Mark IIに限らずOM-Dはカスタマイズ性が高く、逆に言うと自分に合うように徹底的に設定を追い込まないと自分の手足のようにならないので、かなり弄っていて、機体でもそのままでは使いにくい。
修理期間の短い間だし、どうしようかなあ、面倒だなあ(笑)と思いつつ
そういえばファームアップ時にカスタマイズした設定はマイセットとしてMacにバックアップ、書き戻しを行うんだったと思い出し、そのバックアップファイルが別個体へも書き戻せるかとやってみた。
自動セーブのデータは(シリアルが違うせいか)認識しなかったが、その際に一応のつもりでセーブしておいた設定ファイルは認識し、書き戻しに成功した。
(一部、設定が違っている気がするが、自分のミスか不具合か記憶違いか、分からない)
という訳で、代替機でもスムーズに使えるようになったという小ネタでした。
そして、お借りした新型ED45mm F1.2 PROですが・・・。
model Saki
f1.4 1/500秒 ISO200 M.ZUIKO ED45mm F1.2 PRO OM-D E-M1 Mark II
素晴らしい★
他の作例は改めて。
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