2,190円のF-14A トムキャット : エアファイターコレクション
以前書いたダイキャストフィギュア付き雑誌、エアファイターコレクションの第2号が届く。
今号のおまけ、というか、主役は F-14A トムキャット。レビューでもなんでもなくて、写真を撮ったので載せるだけのエントリーです。
世の中的には(?)映画トップガンでメジャーになったF-14だけど、ワタシ的にはエリア88。
ちなみにエリア88の連載は1979年から1986年。映画Top Gunは1986年。
トムキャットの活躍する映画としてはファイナルカウントダウン(1980)の方がムチャで好き。
今回、バックはすべてmacOSのデスクトップピクチャです。
壁紙飛行隊、もしくはデスクトップスコードロンとしてシリーズ化する(かも)。
サイズ感はこんな感じ。1/100スケールなのでそこそこ大きく、ダイキャスト製なこともあって重量感が心地良い。可変翼はちゃんと動きます。
創刊号は799円だったけど、2号からは2,190円。
この価格に見合うフィギュアかどうかがポイント。 以下、写真が多いですが、これはトムキャットにちなんで、写真を14枚用意したから。
創刊号は799円だったけど、2号からは2,190円。この価格に見合うフィギュアかどうかがポイント。 以下、写真が多いですが、これはトムキャットにちなんで、写真を14枚用意したから。
胴体下パイロンにフェニックスが2発。翼下パイロンにスパローとサイドワインダーが2発づつ。(あ、左翼のサイドワインダーが曲がってるじゃん・・・_| ̄|○)
胴体下にはもう2発フェニックスを搭載できるけれど、展示用アームの差し込みジョイントがあるため割愛されたか。
エンジンナセル下にも増槽が付くけれど、それも付いていません。
特徴的なキャノピー後方の互い違いに角度の付いたアンテナも再現。
全体プロポーションもいいし、ディティールの再現性もイイ感じ。
今号は2,190円の価値はある気がする。
次号はアグレッサーイーグルか。あまり15にはそそられないんだよなあ。
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