« ビデオSALON 7月号とメモリー | トップページ | RAID5のドライブエラーと対処:G-SPEED Shuttle XL »

2018年6月22日 (金)

いま敢えてSONY RX100M5

今日はSONY RX100 VI (RX100M6)の発売日。わたしの周囲でも話題でかなりの友人知人が予約購入済み。
なのですが、その空気の中、あえて旧型になったRX100M5(RX100 V)を購入。
最後に自分で買ったコンデジはCanon Powershot S90だから8年半前。
数年ぶりに(iPhone以外の)カメラが常に鞄の中にある生活に戻ります。

SONY_RX100M5_01

いや、正しくは知人のスーパーエディター、池田美樹さんがRX100M5からM6へ買い換え、M5を売却するというので安く譲っていただいたのです。

SONY_RX100M5_02

RX100M6は望遠側が200mmと一気に拡大、日常域での万能守備範囲レンズとなった一方で、F値は暗くなり、最短撮影距離も延びました。
大きいとは言え1inchセンサーではボケを活かして・・・を主用途にする訳ではないし、この万能守備範囲が嬉しいヒトは間違いなく多いと思うんだけど、RX100シリーズってそういうベクトルのカメラでは無いと思うんだけどなあ。
という訳でワタシの用途としてはRX100M5の方が向いていると思ったので、M5をありがたく。

SONY_RX100M5_03

RX100IVでハイスピード撮影(スローモーション撮影)を堪能したので、RX100 Vでもそこには期待。普段使いのちゃんとしたデジカメ兼HFSビデオカメラとして。

SONY_RX100M5_04

あ、地味にRX100M6は最短撮影距離が延びたと書きましたが、ワイド端ではM5が5cm、M6が8cm。そしてテレ端はM5が30cmでM6が100cm!
もちろん、M6はテレ端が200mmなのですが、これまでの他機種の印象だと、ワイド端以外は急に最短撮影距離が広がるように思うので、ここも自分の使い方ではマイナスだなあ、と。

SONY_RX100M5_05

ストラップは付属のモノではなく、これを流用。ピークデザインのアンカーを介して付けてみました。アンカージョイントなので、すぐ他のハンドストラップ等を装着できるのも◎

SONY_RX100M5_06

あとはグリップが滑ると定評がある(?)ので、オプションのアタッチメントグリップは買った方がいいかもなあ。

という訳で、RX100M5で初めて撮ったのが、大分から来た知人を迎えての一時。

by_SONY_RX100M5_01

F2.8 1/80秒 ISO3200

by_SONY_RX100M5_02

F2.8 1/80秒 ISO250

by_SONY_RX100M5_03

F2.8 1/80秒 ISO800

by_SONY_RX100M5_04

F2.8 1/80秒 ISO3200

SONY_RX100M5_07

数年ぶりに、いつも鞄にカメラを。がちょっと嬉しい。

--ads--

|

« ビデオSALON 7月号とメモリー | トップページ | RAID5のドライブエラーと対処:G-SPEED Shuttle XL »

カメラ/写真」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いま敢えてSONY RX100M5:

« ビデオSALON 7月号とメモリー | トップページ | RAID5のドライブエラーと対処:G-SPEED Shuttle XL »