EOS R 超小ネタ:USB充電可のバッテリーを区別する
先日書いたように、EOS RのバッテリーはEOS 5D Mark II以来10年続くLP-E6系だけど、LP-E6は2014年にマイナーチェンジして LP-E6Nになっている。
当時、容量3.6%アップしかメリットが無いと思われていたけれど、4年後の今年、EOS RがLP-E6Nに限り、本体内USB充電が可能だと表記し、E6とE6Nには意外な仕様変更が行われていたことが明らかになっている。
ので、手持ちのLP-E6N(1本はEOS R付属。他の2本はすでに持っていた)にE6Nだとひとめで分かるようにテプラを貼った。
本体内充電をしている間はEOS Rが使えないので、実際に旅行時はバッテリーチャージャー持っていくだろうし、あまりアドバンテージを感じないけれど、充電器を忘れたりしたとき緊急避難的にUSBから充電できるのは便利だからEOS R使用時はLP-E6N優先で使おうと。
ちなみにテプラ等のシールは側面に貼ると脱着を繰り返すウチに剥がれやすいので、底面がオススメ。
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