チームラボ & メッツァビレッジ 森と湖と光の祭 IN 宮沢湖
先日、プレオープンに行って来た都内から日帰りできる北欧、メッツァビレッジで、明日から開幕するのが、チームラボによる屋外アート、「チームラボ 森と湖と光の祭」
ご縁あって、先行見学(一種のゲネプロみたいなもの)
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先日、プレオープンに行って来た都内から日帰りできる北欧、メッツァビレッジで、明日から開幕するのが、チームラボによる屋外アート、「チームラボ 森と湖と光の祭」
ご縁あって、先行見学(一種のゲネプロみたいなもの)
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ヨドバシの福袋こと、ヨドバシ・ドット・コム限定 2019年 夢のお年玉箱の受付が今日から始まった。
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クマデジタルさん「flickrのデータを全部落としてみた」でも書かれているように、flickr Proアカウントが2倍に値上げ。おいおい、とも思うし、撤退(いや、転進)の検討も当然行う。
ただ、このブログの写真の大半はオリジナルをフリッカーに置いて、リサイズして埋め込み、細部が見たい方はflickrにとんで・・というスタイルを取っているので移行は簡単ではない。
気がつけば2万3千枚以上、始めたのが2009年からと言うのもKumadigital flickrと符合するあたりもはやなんというか。
クマデジさんは趣味のブログ用に値上げ後のflickrコストは過大(課題?)だと言っていたけれど、mono-logueもそこは同様。
ただ、どっちにせよブログはかけた時間を考えると、つねに赤字の存在なので、ならば趣味として書いたりする以外の手間も時間もかけたくない。
と思うと、まあ、flickr継続だよね。と暫定結論。
このコストより、flickrがヤメタと無くなる可能性がある方がコワイと思います。
その意味では撤退(転進)も継続課題です。
で、11月30日までにプロアカウント契約したら30%オフ、なので先ほど滑り込みで契約延長しようとしたら、既存(のPro)ユーザーは関係なかった。え〜・・・_| ̄|○
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メモリーカードはサンディスク以外にも東芝もソニーもトランセンドもレキサー(あ、これは無くなった)もあるけれど、やはり安心感を含めると老舗のSanDiskが半歩(一歩とは言いませんが)格上。
そのサンディスクで最高速かつ防水を謳うエクストリームプロ カード、SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-II を購入。
一応、EOS Rの4K動画用に。
EOS R自体は高速連写なカメラではないので、そこまで速いカードが必要なわけじゃないけれど(どっちかと言えばOM-D E-M1 Mark IIの方が有効かも)、4KのALL-Iでは 約480Mbps/UHS-II、ビデオスピードクラス60以上のSDカード性能を要求します。
このビデオスピードクラス、複雑化する一方のSDカードレギュレーションの新顔、(SDアソシエーションの解説ページ)ですが、サンディスクのこのシリーズはパッケージでビデオスピードクラスを表記していません。
取りあえず、EOS Rの4K/30P ALL-Iで使用して問題なかったことを備忘録的に書いておきます。
うちでブログ用ブツ撮り時には現役のちょい古めのSDカード。
(これ以上古いのは引退しています)
一応、速度を測ってみると
おお、さすがに桁が違う(笑)
ちなみに、UHS-IIのカードは、対応のカードリーダーでないとPCやMacへの転送時にポテンシャルを発揮できないので注意が必要です。
ちなみに防水性能を謳っていますが、試す勇気はありません・・。
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あれ?SDオンリーのUSB-Cリーダーがいつの間にかモデルチェンジしてる・・。
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大学の先輩のFBで知った中国の大作SF映画の予告篇が凄い。
流浪地球 : The Wandering Earth
すごく真っ当にSFしている。地球に巨大推進機つけて、赤色巨星化する太陽圏から他の星系に移住しようとする話。(妖星ゴラスかスペース1999か)
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量販店に行くと膨大な数に圧倒されるiPhoneケースだけど、iPhone Xs Max用のものはまだ少ない。まして気に入ったモノは・・と思ったら、デザインと質感が実にワタシ好みの革(イタリアンレザー)ケースと巡り会った。
台湾のn.max.nのiPhone Xs Max用革ケース プロトタイプ。周囲を取り囲むステッチと背面スリットが印象的なケースです。
出会いはもう2ヶ月も前、杉山さくら(サクラスリング)さん、KEN3TV/細井研作さんとトークショーに呼んでいただいたiPhoneケース展 2018の会場。
自分の写真も展示頂いていたし、ケース展もじっくり見たかったので早めに会場イン。
その時、ブースを出していたのが台湾の革ケースメーカー、n.max.n。
とても質感の高い製品群のなかでも気になったのが、このiPhone Xs Max対応ケース。
いろいろ触り、質問しつつ、欲しくて値段を訊くと、試作品というかプロトタイプで価格どころか製品も決定では無いと。
残念そうにしていたのが過剰に伝わったのか、ワタシを紹介し、同伴してくれていたのがiPhoneケース展のプロデューサー、弓月ひろみさんだったからか(多分後者)、「Gift for You」と。思わず、「え?」と(笑)
という訳でそれ以来、ワタシのiPhone Xs Maxは、プロトタイプガンダム(違う)となったのです。
2ヶ月、毎日、使い続けた印象を、レビュー的に書いておきます。
プロトタイプゆえ、n.max.nのウエブサイトにもこの製品は載っておらず、正式な製品名も分かりません。デザインテイスト的には、iPhone X/7/8+/7/8用のn.max.n No.740に近い系譜でしょうか。
カメラにあわせてくり抜かれた孔は、特にリング等でエッジ補強されるでもなくシンプルに切り抜かれています。
下部はNo.740同様に折り返しフラップをボタンで留める構造ですが、ボタンヘッドは見せない意匠に。
周囲を取り囲むステッチは、見た目だけのモノではなく、前後の革を本当に縫い付けています。手縫いだと言っていました。
特に蠟引きしているようには見えず、経年劣化による摩耗が心配だったのですが、60日連続使用段階ではなんの劣化兆候も見えません。
写真は使い始めて数日後、いまはほんの少し、色が濃くなってきた感じです。
内張りは起毛素材になっています。
製品タグにシリアルナンバーが入っていて、1点モノだと主張します。イタリア、トスカーナのレザーらしいです。
iPhoneの挿入方法。
余裕あるように見えて、革が締まるのか外すのはけっこう難儀でした。
カメラ部のホール。
ステッチを外側と内側から。
下部のエッジ部は折り返して別パーツになっている感じ?
優雅なラインを描くスリットはカードスリットでもありますが
標準的なカードはこのくらいはみ出るので、クレジットカードというよりは駐車券や列車の座席指定券と言ったテンポラリーな用途に使うのが良いと思います。
このステッチはデザイン上のアクセントになっているだけでなく、持った時の滑り止め効果も高く、手から取りこぼしたり、胸ポケットから滑り落ちることがほぼ皆無になりました。
これ、市販が始まったら、自信を持ってオススメに値すると思っています。
このところ、iPhoneケースは100均のようなものか、超高額なものかに二分されて居るように思いますが、n.max.nは渋くデザインと質感を訴求するレザーケースです。
値段次第ではあるものの、超お薦め。
写真はすべて EOS R
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SONYが年末に向けて販促、動画で旅がもっと楽しく!プレミアムフォトキャンペーンを始めてる(今日から)。
この旅とカメラという言い方も、RX100というカメラも、とても良いと思うのだけど、なんで
「動画で旅がもっと楽しく!」なのに、「プレミアムフォトキャンペーン」なんだろう?
それとも、そういうところが気になるワタシがヘンなのかな。
RX100は(ワタシは厚意で譲ってもらったRX100Vだけど)鞄の片隅に入る「カメラ」としてとても気に入っている。
ハイフレームレート撮影させるとスゴイ動画カメラ、ではあるけれど、自分の中ではカメラが主役じゃないときにカバンに入っている頼りになる相棒みないなスチルカメラ、の用途が多い。
ついついカメラのための撮影とか旅とかしちゃいがちだし、それもまた趣味のひとつとしていいんだけど、旅そのものが目的、なのも楽しいデスよねえ。
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先日モデルチェンジされたMacBook AirがThunderbolt 3(USB-C)になったことで、アップルのノートPCはすべてUSB-Cポートになりました(余談ながらiPad ProもUSB-Cになった)。でも世の中の周辺機器はまだUSB-Aタイプが多いので、USB変換コネクタやドックは必需品。
可搬用の小型USB-Cドックは多数でていますが、j5createのJCD376はプレゼンが多い人に最適のUSB TypeCミニドック。なぜならHDMIに加え、VGAポート、有線Lanポートを持つからです。
このレビューにあたり、j5create の国内代理店であるテックウインド社より該当製品( JCD376)のサンプル提供を受けていますが、それ以外の利益供与(報酬等)は発生していません。
また、同社およびレビューズ事務局は記述内容に関与していませんし、事前に原稿を見せることもありません。公開後、内容の事実誤認等で訂正した場合は、修正部分を明示します(誤字脱字の修正を除く)。
このブログにおける【AD】【PR】等 表記と運用ポリシーについてはこちらをご覧下さい。
http://mono-logue.air-nifty.com/monolog/privacy_policy.html
JCD376は11.5 x 5.4 x 1.5 cmのサイズに約21cmのケーブルが直付けされたUSB-Cドックで、重量は約95g。iPhone Xs Maxと並べるとこんな感じ。
側面に USB-Aポートがふたつ、EthernetポートとHDMIポートがひとつ。
USBポートの中の色を見ると分かりますが、片方はUSB 3.0(ブルーの端子)ですが、もう片方はUSB2.0(黒い端子)。
USB 2.0で動いて3.0では使えない周辺機器は見たことがないので、正直、ここで仕様を違える理由が分かりません。取りあえず有線マウスやiPhoneをLightningで繋ぐときはUSB 2.0を使い、イマドキのUSBメモリやモバイルSSDはブルーのUSB 3.0を使う方がJCD376の機能をフルに活かせます。
j5createも複数のドックを出しているので、気になった(?)3製品を比較してみました。
なかなか一長一短でこれがベストと言いにくいのが現実でしょうか。
JCD376のアドバンテージは冒頭に述べたように「VGA端子を持つ」こと。
逆に言えばそこが不要ならあえて選ぶ理由はない特殊な製品と言えるかも知れません。
先端部にあるVGA端子。FHD 60Pのビデオ出力が可能。
最近はようやくHDMI入力のプロジェクターも一般的になりましたが、会場や施設によってはまだVGAしか接続できないところも多いのがあります。
事前に問い合わせても正しい情報が来るとは限らず(以前、接続はRGBですと回答が来て余計悩んだことがあります)、現場に行って、「え?」となってもなかば自己責任と思います。
JCD376ならVGAでもHDMIでもOKなので、プレゼンが多い人には安心感が大きいはず。
なお、当たり前のことですが、VGA接続ではオーディオを重層できないので音声は別途イヤホンジャックから繋ぐようにしましょう。
JCD376にオーディオ端子はありません。
なお、JCD376はHDMIとVGAのビデオポートを持ちますが、同時は使用できません。(排他利用) ワタシの環境では両方同時に接続するとVGA側が接続解除されました。
また写真でEthernet有線Lan接続していますが、プレゼン会場はWiFiが林立して輻輳がおきやすく、ネット接続が不安定になりやすい(経験則)ので、有線Lanが使えるのも安心感があります。
なにげにギガビットイーサ対応なのもポイント高い。
USB-Cケーブルが直付けされている後部にUSB-Cポートがあり、ここからMacBook Pro等に給電が可能です。
MacBook本体のポートを使わないので周辺機器が多い場合には便利ですが、注意点もあり・・
アップル純正のACアダプタは87W(MacBook Pro 15inch付属)、61W(MacBook Pro 13inch付属)、30W(MacBook / MacBook Air 付属)の3タイプがありますが、ワタシは87Wと61Wタイプを保有しています。
それで試してみると
MacBook Proに直接接続したときは、87WのACアダプタで86W、61WのACアダプタで60W、の給電が出来ますが、JCD376を経由して接続した場合にはどちらも52Wの給電となりました。
ポートの少ないMacBook / MacBook Airはともかく、MacBook Proではなるべく本体に繋ぐ方が良いと思います。
という訳で、USB HUB的な意味ではちょっと微妙な仕様ながら、HDMI、VGAに両対応し、ギガビットイーサの有線Lanも持つJCD376は、プレゼンの多いユーザーにはとてもメリットのあるチョイスになると思います。
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コマフォトことコマーシャル・フォト 2018年12月号は柿本ケンサク特集。
柿本ケンサク氏は以前から気になっていた方なので良い刺激になりました。
そして今月号で面白かったのが、特集:プロフォトグラファーに聞く 導入して良かった機材はコレ!
湯浅立志/鹿野 宏/上田晃司/BOCO 塚本/南雲暁彦/栁下隆之/茂手木秀行/小島真也氏らが、それぞれオススメ機材を紹介する「あのひとが使っているツール」特集(笑)
公私ともにお世話になっている南雲暁彦さんからは、キヤノンのハイエンドプリンター PRO-1000。BLACLRAPIDの連写ストラップ。マンフロットのギア雲台。
Canon PRO-1000は、大学の演習室に入れた。マンフロのギア雲台は410を6年前から使っている。・・といった符合があるので
自分ならなにを言うかなあと思って勝手に便乗企画「買って良かった機材」を書いておきます。
・PeakDesignのアンカーシステム
動画撮影で三脚はもちろん、ドリーやジブアームにカメラを載せることも多く、その時、ストラップが邪魔になる(下手すると引っかける)対策で、着脱が容易なストラップとして使い始めたのだけど、その時々で好きなストラップに換装できるのも楽しく気がつけば手持ちの全カメラがアンカー装備に。
EOS-1D X Mark IIには長さ調整できるピークデザイン、EOS Rは細身でOK、時にハンドストラップに換装。
この4月からは大学演習室の一眼レフもすべてアンカー装備になりました(笑)
ロッカー棚での保管時にごちゃごちゃしなくなるという副次的メリットも◎
アンカーリンクスのハウジングを使うと、手持ちの気に入ったストラップがアンカー仕様になるのも◎でプロストやインダストリア★のジャガード(絶版)などをアンカー仕様にしています。
アンカーは先日のV4交換もあってだいぶ余っているのだけど、ハウジングがない、というか、ハウジングの単品売りがないのが残念。
単品販売しましょうよ >誰と無く。
余っているアンカー V3は、六角レンチやUSBメモリーのミニストラップに。
これだけで鞄の中で行方不明になる率が下がるのが不思議です(笑)
・ジッツオ マウンテニア
去年、清水の舞台から飛び降りるつもりで買った(大袈裟)ジッツオのマウンテニア三脚ですが、脚自体もともかく、ワタシのカメラプレートはこれを境にアルカスイス互換プレートに切り替わっていきました。
RRSの精緻なプレートも、ピークデザインのキャプチャーも、三脚の運用性があがって、三脚の使用頻度があがりました。これまで、無意識に(いや、半分意識してましたが)三脚、面倒くさいと思っていたんですねえ。
問題は、ワタシ、動画も多いので手持ち→三脚→フルード一脚→スライダー といった換装を比較的よく行うのですが、愛用のマンフロットのフルード一脚も、大学のLibec HFMPも、カムコーダー前提のプレートなんですよね。
アルカスイス互換の動画用雲台、作りませんか? >誰と無く
・G-DRIVE mobile SSD R
可搬用モバイルハードディスクは長くG-TechnologyのG-DOCKモジュールを使っていたのだけど、この春からずっとコレ。
このサイズでFHDなら直接プロジェクト編集できるし、USBメモリより大きいけれど容量も速度も圧倒的なので最近はこれひとつ鞄に入れていることも多い。
昔、なにかのキャンペーンで頂いたと思うシンクタンクフォトの首下げケースに
ケーブル(USB-C対応、USB-A対応の2本)、SSD本体、MacBook Pro用ミニドック、SDカード入れて鞄に放り込んでいます。
付属のケーブルが短くて不評だと中のひとから聞いたけれど、個人的にはこのケーブルポーチに収まりいいのでとても好き。長いケーブルはアマゾンでもどこでも買えるけれど、この短さでちゃんとしたケーブル、意外と入手難だと思うのですよ。
ということで、個人的 導入して良かった機材(買って良かった機材)でした。
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ビデオSALON 2018年12月号が届く。もう、巻数としての2018年は最後なのか、なんとなく焦ります。
20日発売のビデオSALONが17日に届くのも早いけれど、実は12月号はInterBEE 2018の会場で先行発売されていました。え?雑誌ってそんなにリードタイムあるの?
そして表紙が富士フィルムのX-T3で、特集がフィルムルックのつくりかた
「ビデオ」サロンでフィルムルックの特集というのも隔世の感がありますね。
フィルムルックというかフィルムトーンというか、パキッとした画ではない画調は単なる流行りと片づけられない魅力を持っているけれど、今号のビデオSALONはデジタルエッグのカラリストまで駆りだして20ページにもおよぶ特集。
そして冒頭近くで「答はひとつでは無い」と言っているのも好印象。
そう、カターグレーディングって、色補正ではなく、演色(そして演出)だと思うので、この宣言はとても重要に思います。
さらにLogの解説記事や
フジのX-H1のフィルムシミュレーションを使ったミュージックビデオの解説。高田さんと共著のFinal Cut Proはタイトルライブラリについて。
そしてアフターファイブ連載はEOS R。これはすでにWEB公開されているものと被ります。
単独の1機種としてみるとまだ物足りない部分も不満もあるEOS Rですが、EOS Rシステムの基本能力はとても高く、この動画ひとつとっても、50mmF1.2開放でここまで素直に追随するのはEOS-1D X Mark IIには出来ない(EF50mmだから、というのは大きいですが)。
EOS R 顔認識AF from SAIKA on Vimeo.
個人的には、いまのうちにEOS Rのアドバンテージを使えるようになっておこうと思っています。
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プレステージ、というだけあって仕様も価格もハイエンドなフィリップスの電動シェーバー 第一印象編の続き。今回はQi充電等について。
このブログエントリーはフィリップス アンバサダー限定「シェーバー S9000 プレステージ」モニター企画により、書いています。
同企画によりフィリップス S9000 Prestige SP9861/13 の提供を受けていますが、それ以外の利益供与(報酬等)はありません。また、ブログ内容は完全に自由で同社および代理店の事前チェック等は一切ありません。内容に事実誤認や間違いがあれば修正し修正点を明記します(誤字脱字の修正を除く)。
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前回はバッテリーの使用率(というか、残容量)が本体に表示される、ところで終わりました。
なお、同時に表示されている水道の蛇口アイコンはヘッドのクリーニングサインです。
Philips S9000は以前からある同社のハイエンドシェーバーシリーズです。それをS9000「プレステージ」たらしめているのがこの充電パッド。
Qi規格によるワイヤレス充電パッドです。
この上にS9000 プレステージを置くと、ワイヤレスで充電が行われ、充電中はパッドの黒いベース部に白いリングのような充電中サインが表示されます(無駄にカッコイイ)。
Qi(チー)規格と言うからには、iPhone X系もいけるんじゃね?ということで、自分のiPhone Xs Maxを置いてみます。
ただ、裸ではなく、革ケースに入れた状態です。
(このiPhoneケースは、台湾のn.max.nによるハンドメイドレザーケース。近日レビュー書きます)
ケース越しに無事、ワイヤレス充電が可能でした。
置くだけ充電(はNTTドコモの登録商標です)はとてもイージーで楽ですが・・・。
そのトレードオフとしてこれまでの他社製シェーバー(自動洗浄&充電)(写真上)に較べ、設置面積(フットプリント)は大きくなりました(「写真下)。
洗面台付近の空間はそれなりに混み合う場所で、かつ、コンセントの近くとなると、このフットプリントがウイークポイントになることがあるかも知れません。
幸いワタシは写真のようにいい場所を確保できましたが・・・。
また、製品にはかなり立派なポーチが付属します。
これ、シェーバー本体の他、アクセサリにQi充電パッドもすべて収納できるのは良いのですが、1回のひげ剃りで消耗するバッテリーはワタシの場合でおよそ数%。
単純計算で20回弱バッテリーが持つ計算になるので、旅行時に充電パッド要るかなあ?
本体だけコンパクトに持ち運べるトラベルポーチを付けてくれた方が実用的ではないかと思いました。
まあ、充電パッド毎持っていって、旅先(出張先)ではiPhoneのQi充電に使うという手もあるけれど、ちょっと無理やり感ありますよね・・・。
さて、S9000 プレステージはドライでもウエットでも使える全天候型(?)マルチシェーバーなので、お風呂場に持ち込んで使えるのも◎です。
前述のクリーニングサインが出ていたら掃除するのもあって、2〜3日おきに入浴時にバスルームに持ち込むようになったのですが(それ以外は、朝、洗面台で)、
外して洗ったヘッド部を乾かす間、どこに置くのがいいのかは正直悩みどころです。
作動音が小さいので夜中のひげ剃りに抵抗がなくなったのも◎ですし、肌への負荷は明らかに減少しているように思います。
自動洗浄でないので上記のように2〜3日おきに軽メンテをする必要がありますが、この前に使っていた自動洗浄型のシェーバーは洗浄液がおよそ600円/月掛かっていたので、年間7,000円前後のランニングコストのセーブとバーターと思えばOKでしょう。
で、夜中に充電中のS9000 プレステージを見ると、駐機中の小型宇宙船のようでなかなかニマニマしてしまうのでした(笑)
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キヤノンの新しいRFレンズの最初の4本、RF24-105mm F4L 、RF50mm F1.2L、RF28-70mm F2L、RF35mm F1.8 MACROは、下は75,000円から上は420,000円(すべて税別)といい値段のラインナップ。
で、その梱包というか、箱、の話。
箱の中はプチプチのみ。
他のボール紙や厚紙は一切無く。
プチプチにくるまれたレンズを出すと、この状態。なんとシンプル(笑)
環境対策としてはこれは正しそうな・・・。
そして、取説はA4ペラ一枚。片面印刷。が折りたたまれて入っていた。
イラストで分かるように、EFもRFもMも(Sも)みな、この一枚に集約される?
以前は分厚い取扱説明書が入っていて、読まずにラックの肥やしになっていたので、シンプルになるのはいいんだけど
(そういえば、一時はCD-ROMになっていて、その後、また冊子に戻ったように記憶しています)
しかも、キヤノン EFレンズホームページ だって・・・。
そのまさにEFなURL、canon.jp/efを叩いてみると・・・
なんだかなあ(笑)
と思ったRF35mm F1.8 MACROの発売日でした。
(他のRFレンズの箱が同じかどうかは分かりませんが)
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電動シェーバーと言えば、ブラウン、フィリップス、パナソニックあたりが巨頭でしょうか(日立もありますね)。この数年、ブラウンを使っていましたが、フィリップスの最新型 S9000 プレステージの長期モニターを行う機会を得て、先月末から使っています。
レビューにはちょっと早いですが、2週間使用のファーストインプレッションとして、シェーバー機能の印象を書いておきます。本製品を特徴づけるQi規格によるワイヤレス充電については次回。
このブログエントリーはフィリップス アンバサダー限定「シェーバー S9000 プレステージ」モニター企画により、書いています。
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PHILIPS S9000 Prestige はお風呂使用の可能な防水仕様。イマドキの電動シェーバーは防水が当たり前らしいのですが、ワタシが使っていたブラウンの旧型は取説に浴室等では使用しないことと、とあったのですよね。(もちろん、現在ではブラウンの機種も多くは防水仕様になっています、念のため)。
ので、これまで洗面所で(主に朝)使う電動シェーバーと数日おきに浴室で使うカミソリが別々にあったのですが、これを一本化できそうです(2週間段階の印象)。
実は20年くらいまえはフィリップスの3ヘッドシェーバーを使っていたのです。が、そり残しがあるように思えて、ブラウンに移行し、今に至る・・・のです。20年ぶりの3ヘッドがどう進化しているかが、モニターに応募した最大の動機でした。
第一印象。音が小さい。
これ、必ずしも褒めている訳ではなく、音が小さく、弱々しく感じ、剃りもそれ相応なのではとイメージしてしまうのは損。今まで使っていたブラウンはもう古くなったせいもあってか、いかにも深ぞりしています、といった豪快な音がします。
が、実際には、フィリップスで十分に剃れています。
肌の上で回すようにして動かすのがコツだと分かるまでは物足りなさがありましたが、分かってしまえば十分なそり味。
音が小さいのはひとつひとつの駆動部分が小さいせいでしょうか。
公式WEBページはナノプレシジョン刃とかスキンコンフォートリングプラス等々、機能が並んでいますが、肌当たりが優しく、音も小さいのは快適です。
良く見るとヘッドはそれぞれ独立して広い可動域を持っています。
肌に密着する機構というのがポイントでしょうか。(8方向130°可動ヘッドというらしい)
スピードは3段階に調整可能ですが、最大にしても音は小さめ。
またモーションセンサー(?)を内蔵しているようで、置かれて停止状態(スリープ状態?)の本体を手に取ると、バッテリー充電率が浮かび上がる仕様です。
この表示部にはクリーニングしなさい表示やヘッド交換時期の表示もされるようですが、現時点ではクリーニングサインしか見ていません。
そのクリーニングや、Qi充電については近日。
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レンズのゴム部、フォーカスリングやズームリングのシリコンラバー?のゴム部分、長く使っているとどうしても白濁化、というか、白くなりますよね。
ネットで薬用ミューズで拭くと落ちると少し話題になっていたのでやってみました。いや、去年あたりにも同じような話を聞いたときは忙しさの中で都市伝説みたいなものかなとスルーしてしまったので。
10年近く前、新しもの好きのダウンロードさんと、クマデジタルさんで鶴見線の無人駅でネコと戯れたときにクマデジさんが使っているのを見て買ったEF70-200mm F4L IS 。
10年選手・・ではないけれど、8年以上使っているレンズなので、ズームリングは白化しているし、塗装もところどころ剥がれてしまっている歴戦の勇士状態。
実験にはもってこいでしょう。
買ったのは、ミューズ : どこでもウェットクロス 40枚入 ヨドバシで440円、アマゾンで400円程度。
ごしごし。ごしごし。
おお!
いや、光の加減だろ、とか、湿った状態ならそりゃ黒く見えるだろ、と自分でも思ったので、しばらく置いて再撮したのが↑です。
使用後のティッシュはこんな感じ。
使用前
使用後
完全に、とは言いませんが、自分の性格的には十分に白濁化が落ちました。
最近、使用頻度の落ちていた70-200mm F4Lですが、現役感がでています(笑)
いやあ、こんなコストでこんなに綺麗になるなら、もっと早くやっておけばよかった。
この後、なにか反動でかえって汚れる、等の問題が生じた場合は書き直しますが、大丈夫そう。
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来年の3月、埼玉県飯能市にムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」がオープンします。そして、先行して先日、隣接する公園施設、メッツァビレッジが開園しました。
勤務する大学が同じ市にある縁で、プレオープンに招待いただき、行ってきました。
metsa
全周2キロメートルにも及ぶ宮沢湖湖畔に展開するメッツァビレッジは、思っていた以上に良かった。
遠くに見えるのは建設中のムーミンバレーパークにある灯台。カヌーも借りることが出来る。
湖畔の公園と、広場と、ワークショップのための建物。
マーケットホール
バイキングホール
マーケットホールの2Fはメインレストラン LAGOM
湖を見下ろすお洒落な空間で、デンマーク伝統料理スローブロー(知りませんでした)を提供。
プレオープンだからか、今後もこのスタイルなのかは分からないけれど、プリフィックスランチボックスのみ。
選べるスローブローとスープ、ポテト、ドリンクで1,800円(税別!)
ちょっと高価いよ、大丈夫かなあ
ランチボックスで提供される
美味しかったですけどね。現地で合流した学生たちは値段にびびって他の店で食べたらしい。
ソファ席もあるカジュアルながら雰囲気の良いレストラン。
広場はじめそこかしこにロッキングチェアやベンチがあるのは好印象。
珈琲片手に寝そべってぼーっとするには最高か。
こちらはオープンレストランスペース UTPILS
屋外レストランとなっているけれど、少なくともプレオープンの日はなにも頼まなくても座って楽しめました。マットも無料で借りれます。
対岸に感じるムーミンバレーパーク
空が広い
UTPILSでは珍しいビールや北欧の軽食類が
これ、ミートボールワッフル(アイスクリームではないのですよ)
美味しいし、インスタ映えもするのだけど、800円な・・・。
渋く疲れを癒す助手のT。
ショップは北欧テーマ一色。
そして「ムーミングッズはひとつもない」。おそらく、ムーミングッズは来春のムーミンバレーパーク専売で、こちらは北欧テーマにフォーカスなんだろう、
趣味の良いグッズが並ぶのは見ているだけで楽しい。
クリスマスに向けて好適かも。
知人のRさんは展示されていたエリック・ブルーンのグラフィックをフレームごとお買い上げ(笑)
という訳で、このメッツァビレッジは時々通いたい場所になりました。
12月からは湖畔全域を使って、チームラボの屋外展示 森と湖の光の祭が始まります。
メッツァビレッジは無料施設ですが、チームラボのイベントは有料、(駐車場も有料。回数券とか作ってくれないかなあ)
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カメラの背面モニターに液晶保護フィルムあるいは保護ガラスを貼るか否かというのはなかなか悩ましい問題だけど、某氏のEOS 5Dがカメラバッグの中で何かと当たっていて数センチの傷が入ったのを見てからは貼る派。
で、EOS R用、どれにしようかなあ。定番(高級版)のGRAMASはまだ出ていないなあと思ったら、ヨドバシにもAmazonにもいつの間にか出ていた。
坂本ラヂヲ GRAMAS Extra Glass DCG-CA10 キヤノン EOS R用
デジカメWatchのニュースでも Nikon Z用のGRAMASは記事になっているのにEOS R用はなかったので、まだ先かと思っていた。
本家(?)銀一のサイトにもない(笑)
色の偏移はともかく、近年のカメラは背面液晶をタッチで様々な操作を行うので、保護フィルムやガラスはそこに影響出たらイヤだなあと思うのだけど、どうなんでしょうねえ。
え?買って試せ?ご尤もです。。。
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生協のプリンじゃないんだから誤発注と言っても程度がしれている・・・と思ったら、どうやらとんでもないことになっているらしい。
ひらくPCバッグnano 期間限定大セール
読むと半額セールがクリスマス商戦の先取りとかではなく、ホントに年を越せるかをかけた(ショルダーバッグだけに)状況だというのが分かる。
とは言え、他のメジャーブログと異なり、デイリーで数千に届かないmono-logueでは応援と知っても影響力は知れたモノ。
なので、ある日のワタシのひらくPCバッグnanoの使い方というか、鞄の中身を晒してみる。
コントロールリング付きマウントアダプター経由でEF24-70mm F4L付けたEOS Rに、RRSのテーブル三脚。このリアリーライトスタッフのポケット三脚はアルカスイス互換雲台なので、プレートにピークデザイン CAPTURE V3のプレート。
その他、(隠れて見えないけれど)予備のLP-E6N。iPhone用モバイルバッテリーとLightningケーブル。メモリーカードケースとペン、メモ帳、財布他。
iPhoneはiPhone Xs Maxがちょっと大きいこともあって、フロントのパンチングレザーポケットではなく、背面スリットに入れていることが多い。
で、伸びるポケットは滅多に使わない💦けれど、こうやって外側に垂らしているのは
そのスリットにiPad Pro 10.5インチがピッタリ収まるので、そのカバーにしていることが多いから。
という訳でEOS Rがちゃんと運用できてiPad Pro 10.5インチが入るミニマムバッグとして使っています。
半額セールがいつまでかは書いていない(倉庫の状況次第か)けれど、早めにクリスマスプレゼントとして確保しておくのはアリだと思います(笑)。
ひらくPCバッグ nanoはAmazonでも売っているけれど、半額セールは公式直販サイトのみなので注意です。
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先日書いたように、EOS RのバッテリーはEOS 5D Mark II以来10年続くLP-E6系だけど、LP-E6は2014年にマイナーチェンジして LP-E6Nになっている。
当時、容量3.6%アップしかメリットが無いと思われていたけれど、4年後の今年、EOS RがLP-E6Nに限り、本体内USB充電が可能だと表記し、E6とE6Nには意外な仕様変更が行われていたことが明らかになっている。
ので、手持ちのLP-E6N(1本はEOS R付属。他の2本はすでに持っていた)にE6Nだとひとめで分かるようにテプラを貼った。
本体内充電をしている間はEOS Rが使えないので、実際に旅行時はバッテリーチャージャー持っていくだろうし、あまりアドバンテージを感じないけれど、充電器を忘れたりしたとき緊急避難的にUSBから充電できるのは便利だからEOS R使用時はLP-E6N優先で使おうと。
ちなみにテプラ等のシールは側面に貼ると脱着を繰り返すウチに剥がれやすいので、底面がオススメ。
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Peak Design ANCHOR LINKS の銀一60周年記念仕様が出ると聞いたのはCP+2018の会場でだからもう半年以上前。その後、アンカー V3タイプのリコールのなかで延期されていたと思ったら、11月1日発売。
b's mono-logさんがさっそく買っていて、あ、買わなきゃ、と思ったら、なんと銀一オンラインショップではすでに完売。
青いアンカーだけにブルーになるところでしたが、慌てて、ヨドバシオンライン見たら在庫有りだったので買いました(笑)
左が、銀一60周年記念モデルのブルーエディション
Peak Design / Anchor Links GIN-ICHI Corp. 60th Anniversary Limited Edition
右が通常モデル
bさんが書いているように、背面も含め専用パッケージ。
側面も異なります。
フタ状のフラップを開けたところの色使いまでちゃんとブルー。
あれ?右の通常版、説明は英語表記でしたっけ?
あ、通常版は V3だ(笑)
特別仕様ですが、アンカー「リンクス」部分は通常仕様と同じなので、リミテッド部分はアンカーのエッジ部分のカラー。
ブルーが新鮮だけど、EOSにはレッドが似合います。じゃあ、なんで買ったのと言えば。
オリンパス機にはブルーだよね、と。
まあ、小さな自己満足です。ええ、分かってますってば。
でも、限定品なので欲しい人は流通在庫探してすぐに。
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ワタシの勤務する大学は航空自衛隊入間基地からなん駅か先。
そして明日は入間航空祭 2018。
なんだけど・・ワタシ、明日は公務なんです(大学には居るのに)。
ので、今日が午前のみ(担当)講義なのをいいことに、クルマで近くの公園へ。
そう、前日の予行(リハーサル)飛行があるんですね、
EOS R(自機)初の動画撮影はブルーインパルスとなりました。
*FHD/60Pより切りだし。動画は下の方で。
スチルはEOS-1D X Mark IIにSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
まあ、動きモノ苦手なワタシには厳しいシチュエーションです(笑)
明日、行かれる方、良い天気と良い写真を。
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