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2018年12月

2018年12月31日 (月)

2018年の終わりに mono-logue

ここ数年、年の最後のブログエントリーは同じスタイルにしています。
じつは今年、mono-logueも12周年をひっそりと迎え干支も一回り、よく続いたなあと思います。あくまで余技として本業の傍ら、ニッチに更新しているからでしょうか。
今日はとりあえず充電中。
このエントリーは20 : 18 に自動更新されるようになっています。

MagicMouse with Lightning_01

安定した大手ブログ、勢いのある新興ブログ。いつの間にか消えていったたくさんのブログ。WEBで喰えるひとが現れたのはとても良いことだと思う一方、マネタイズと自己承認欲求が歪んだカタチで展開されている例も散見されて辛い気持ち。
mono-logueはそれらの狭間で、慎ましく、ニッチに、自分のできる範囲でのんびりと、やっていきたいと思います。

KNOCK_01

坊やだからさ、とは言って貰えない歳になりました。
それでも、会社や勤務地が変わっても気の置けないマッシュオルテガとグラスを合わせる事の出来る間は、まだだ、まだ終わらんよ。と呟きながら前線に出ましょうか。ザクとは違うのだよ、ザクとは。と言いつつ、華やかな赤や白い最上位機に乗るのでない生き方(ああ、でも機材は言い訳の許されない最上位機主義です)。

KNOCK_02

そのうち、なにか光るカケラを手に入れることができるでしょう。ただのガラスの破片かも知れませんが。
世界を変える野心もプロパガンダも持たぬ代わりに、自分とそのフィールドに真摯でありたいと。自分と関わった狭い範囲だけであっても、なにか残せたらいいなあと思っています。

野辺山 電波天文台_11

仕事も遊びも真摯に、豊かに、手を抜かず。
つたないブログですが、面白がって、あるいは、あきれつつもお付き合いいただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。
良い年をお迎えください。

2018.12.31. 斎賀和彦

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2018年回顧録(カメラ篇)

去年はカメラを一台も買わなかった(2017年回顧録(カメラ篇))ので、いや、それはフツーだろと言われるのも仕方ないですが、今年は新しいカメラを買いました。

EOS R & RF Lens_01

EOS R。
レンズが過去にない尖ったラインナップで幕開けし新しいマウントを訴求する分、ボディはコンサバティブに中堅機で出してきました。
それもあって物足りなさを感じる向きも多く、マニア層は盛り上がっていないように思いますが、実際に使ったプロ筋の評価は高く、ワタシもビデオSALONでの記事執筆のためしばらく貸し出しを受けていてその良さもイマイチさも実感、撮れる写真に比べボディ「は」安価なのも相まって発売日にファーストロットを買いました。

あ、でもホントは買う予定ではなくて、夏にはOM-D用のマクロレンズも買って、マイクロフォーサーズのシステム拡充も図っていたのです。

ED30mmF18

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
先日買ったEOS R用のハーフマクロ RF35mmF1.8(左)も十分に小さいですが、この128gという単一電池より軽いマクロレンズは別格だと思います。

EOS R & RF Lens_03

その他、PayPay祭りにのってRF24-105mm F4L IS USMも購入
マウントアダプターも両方あります(リングなしタイプはキャッシュバックでただみたいなもんだし、PayPay使ってないけど使っていたら利ざやでてたかもだし)

EOS R & RF Lens_02

2019年はどんなカメライヤーになるのでしょうねえ。
EOS Rは普及機と上位機の2方面を予想していますが、さて。
ライカ連合にパナが合流し、置いて行かれた感のあるオリンパスはどうするのか。
いろいろな意味で未来が見えてくる年になりそうです。

あ、EOS Rといえば今年最後のお仕事撮影は超弩級RFレンズのおかげで大変楽しいものになりました。1月に、とある雑誌でご覧いただけると思います。

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2018年12月30日 (日)

2018年回顧録(アップル篇)

今年も恒例支出懺悔の季節がやって来ました。去年の2017年回顧録(アップル篇)では
>iPhone 7 Plusのリプレイスは自分ルール(2年おき)なら2018年だし、同じく来年(?)にはMac Proのフルモデルチェンジも予定されているので・・・。
来年は物入りだなあ・・・。

と書いていたのですが、Mac Proのモデルチェンジは2019年になったようで、結果、想定通りiPhone 7 PlusをリプレイスしてiPhone Xs Maxにしたのみ。

iPhone Xs Max

iPhone Xs Maxは価格がゴージャス、という問題を除けば非常に気に入っています。
まあ、FaceIDは認証ミスも散見されイラッとさせられることも多いのですが、ここは未来への道程なのだと寛容になるしかないと思っています。
ワタシの知人女性辺りから「風呂上がりにすっぴんだと認証しない、失礼だ、プンスカ」といった悲喜劇も聞こえてくるのですが(笑)

そうそう、iPhone Xs Maxは購入翌日にiPhoneケース展で n.max.nのケースに巡り会ったという偶然が満足度を向上させているようにも思います。

G-DRIVE SSD

アップル製品ではないものの、Mac関係ではモバイルSSDを買ってからポータブルHDDをすっかり持ち歩かなくなってしまいました。と言うのも2018年を象徴したエピソード。
これ、アップルストアで買うのがいちばんお得(安心感含め)なので、新年のストア初売りに注目です。

あ、実はですね、去年はレンズになったふるさと納税でAppleWatch4を頼んだのですよ(某市がどう故郷と関係するんだろうというツッコミはともかくとして)
1ヶ月たつけど、こりゃ年内に届かないかと思っていたら、一昨日メールが来たのですね。
「このようなご案内となり大変心苦しい限りでございますが、2019年1月中旬より準備でき次第順次発送をさせていただきたいと思っております。」
まあねえ、量販店じゃないからスピーディな納品は期待してないですよ。でも、これ、入金してから1ヶ月寝かせてから商品手配してるのと同じだよね・・・_| ̄|○
2018年モデルは2019年に届くそうです・・

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2018年12月29日 (土)

RF28-70mm F2L & RF50mm F1.2L でポートレート撮影

とある雑誌仕事にかこつけて、RFレンズ第一陣4本のうち、高価い2本を借りてポートレートを撮ってきました。(それについては年明けてから。)
RF28-70mm F2L USM 、 RF50mm F1.2L USM。ともに自分の財布ではちょっと買えないレンズです。

杏_A3137

RF28-70mm F2L USM(70mm)+ EOS R f2開放 1/60秒 ISO5000 
モデル:杏

夜の自然光のみ。一脚使用しています。

RF Lens all

右から RF35mm F1.8 IS STM、RF24-105mm F4L IS USM、RF50mm F1.2L USM、RF28-70mm F2L USM

Rf_lens_spec

そして右から順に「大きく、重く」なっていき、そして「高価く」なっていくのです(笑)
ちなみに最大撮影倍率は「小さく」なっていきます。

杏_A3522

RF50mm F1.2L USM + EOS R f1.2開放 1/60秒 ISO1600 モデル:杏

この重いレンズをISなしに手持ちでは、自分の場合、1/60秒が限界。

杏_A3556

RF28-70mm F2L USM(52mm) + EOS R f2.2 1/60秒 ISO200 モデル:杏

50ミリ部分で較べて見たくて。f2開放のつもりでしたが、レンズのコントロールリングに絞りを割り当てていたため、つい触っていたようです。

RF Lens all & EOS R

たまたま現行のRFレンズがぜんぶ揃ったので、EOS Rと一緒に記念撮影(笑)
RFレンズは今後のラインナップ ロードマップが未発表ですが、ゆくゆくEFと双璧をなす充実をみせるのは当然?として、まずどの辺から来るのか気になります。
一昨年買って愛用しているEF70-300mm F4-5.6 IS II USMクラスの、手の出しやすいハイパフォーマンスレンズ、欲しいなあ。

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2018年12月28日 (金)

落としにくいiPhoneケースは

クマデジタルさんがiPhone Xs を落としたそうで

まあ、純正の革ケースって手触り良い反面、意外と滑るので落としやすいですよね。

落としにくいiPhoneケース、と言うと、いま使っているn.max.nの革ケースは側面が太めのステッチで覆われていて滑りにくくて◎ですが、なにせ国内で実物触れるショップがない。
(でも、先日、手からではなくズボンのポケットから落として割りましたが💦)

とすると、ストラップの付いた、もしくはストラップホールのあるケースということになるのですが、と書いていたところに、トーモからRAKUNIの新作のプレスリリースが届きました。

RAKUNI(ラクニ)for RAKUNI for iPhone XS/X 、XS Max りリースのお知らせ(12/28)

Rakuni_01

明日から、iPhone XS/X 、XS Maxが発売開始らしい。

RAKUNIのケースは本革で手に馴染むのと、その製品質感の割に安価、なのが好印象の革ケース。iPhone 6 Plusの頃、愛用していました
当時はトルコ製だったけれど、いまは中国に生産を移転しているようです。品質のバラツキは抑制されるはず。

そういえば、ちょうど新宿伊勢丹でサクラスリングの展示即売が30日まで行われているけれど、カメラスリングだけでなく、スマートホンスリングも展示されていて、RAKUNIもジョイントしているので、おそらくこのiPhone XS/X 、XS Max用 RAKUNIも置かれているはず。

12/26-30新宿伊勢丹サクラスリングpop upイベント

Rakuni_02

              *写真は上記公式イベントページより転載

サクラカメラスリングは佇まいが素晴らしいのだけど、PeakDesignのアンカーシステムに非対応なので買っていない。
そっか、スマホ用ならありか。オシャレだし。ワタシに似合うかと言われれば微妙だけど(笑)。

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2018年12月27日 (木)

EOS R ミニチュアフィギュアと革ストラップ届く

EOS R SYSTEM 誕生キャンペーンが、クリスマスとともに終了(12月25日)。
そしたら翌日、キャンペーンのプレゼント品が届きました。どうせならクリスマスにリボンラッピングで届けるくらいのことすればいいのに、とは言いません。ユーザー層、違いそうだし。

EOS R Metal miniature_01

事前登録 先着7,777名限定の オリジナル EOS R ミニチュア
応募者全員プレゼントの 本革製EOS Rオリジナルストラップ

EOS R Leather Straps_01

本革ストラップ。
そういえばキヤノン純正ストラップでレザーのものって、PA-E1BKがディスコンになってからラインナップに無いように思うけど、EOS M用に出てるEM-E2シリーズは革?かな?

EOS R Leather Straps_02

肩当て部中央にCanon ロゴの型押し。

EOS R Leather Straps_03

フチに近い部分に EOS Rの型押し。機種名プリントのような派手さがなくて◎

EOS R Leather Straps_04

テープ部の処理、

EOS R Metal miniature_02

ホンモノのEOS Rより豪華な化粧箱に入ったミニチュア。

EOS R Metal miniature_03

公称 幅約46mm×高さ約34mm×奥行約58mm

EOS R Metal miniature_04

なかなか精密な印象ではある。

EOS R Metal miniature_05

レンズ(RF24-105mmF4L)の先端はちゃんと(?)前玉あり。

EOS R Metal miniature_06

背面液晶は可動しません。

EOS R Metal miniature_07

サイズからいうと、およそ1/3スケール。

EOS R Metal miniature_08

素材は亜鉛合金+シルバーメッキ加工(公称)なのでずっしりと重い。

EOS R Metal miniature_09

実測値は221g。これも見事にホンモノの1/3。

EOS R Metal miniature_10

という、ん〜と、コレクションアイテムなEOS R フィギュアでした。

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2018年12月25日 (火)

SUBARU XV ノベルティ ケーブルクリップ

同じSUBARU XVに乗るいわき明星大学の先生から頂いたクリスマス(?)プレゼント。

SUBARU XV goods_01

ケーブルクリップ、です。

SUBARU XV goods_02

彼女はこーいうノベルティ等に興味ないらしい(笑)です。
とFBに書いたら本人を含む女性陣の6〜7割が興味なし反応、数人、大好き反応。

男性陣はみなこの手の好きそうでした。

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2018年12月24日 (月)

2018年のクリスマスと10年前に買ったモノ

クリスマスイブですね。ええ、今日も仕事だったし、サンタさんは来ないし、まあ、そんなものですが、それなりに楽しくやっています。
10年前のクリスマスといえば

BRIGHTZ PHOENIX_01

SEIKOのBRIGHTZ PHOENIX LIMITED EDITION を買っていたのでした
翌年、つまり2009年の4月からいまの大学に赴任することが決まっていたので記念に買ったとも言えます。
そう思うと、もうすぐ入職10年ですか・・。

BRIGHTZ PHOENIX_02

このブライツフェニックスは、その後、経年劣化による革バンド交換を経て、いまも現役。
AppleWatchも着けているけれど、やはり機械式時計のモノとしての魅力には勝てません。

EOS 5D Mark II

そして2008年の晩秋にEOS 5D Mark IIを買っていました。
その後、買ったEOS 5D Mark III、EOS-1D Cは手放したけれど、Mark IIはいまも完動状態で残してあります。
さすがに持って出ることはほとんどありませんが。

Santa Claus

買って間もないEOS 5D Mark IIで撮った1枚。
(ファイル番号が39枚目を示していた)
EOS 5D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM
f11 1/400sec ISO200

dress

10年後に撮った1枚
EOS R + RF28-70mm F2L USM
f2.8 1/80sec ISO200

皆さま、良きクリスマスを。

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EF-EOS R マウントアダプタケースの再利用方法

RF35mm F1.8 にはケースもフードもついてこないのに マウントアダプター EF-EOS R (もしくはコントロールリングつき)には立派なケースが付属します。

EF-EOSR CASE_01

でも、レンズ自体、付属のポシェットに入れたりしないのに、マウントアダプターにおいては何をか言わんや。
のだけど、せっかく同梱されているのだから、なにかに流用できないかなあと思っていたら

EF-EOSR CASE_02

Apple 61W USB-C電源アダプタ(MacBook Pro 13inch付属品)とUSB-Cケーブルがぴたりと入った。
出張時やその他、これはアリかも。

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2018年12月22日 (土)

RF28-70mm F2L USM

RFマウントレンズ、第一陣で最後に発売開始されたのが、RF28-70mm F2L USM。
現時点でアナウンスされていたRFレンズの中で、もっとも重く、最も高価く、そして他社を含め過去に例のない(よね)フルサイズ標準ズームでF2通しのAFレンズ。
(コメントでシグマ24-35mmF2の存在をお教え頂いたので訂正しました)

RF28-70F2L

ってか、標準ズームで1.4キロ(公称質量1430g)って。
もうEOS Rだと重心バランス悪すぎて(笑)バッテリーグリップが欲しい。

東京は雨。
寒いけれど、雪になるほどの寒さではないので、ホワイトクリスマスは実現しないようです。

SUBARU_XV_121

SUBARU_XV_122

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2018年12月21日 (金)

日産のジョーク、もといジューク。

今週のビックリドッキリメカにしか見えなかった。
東京オートサロン2019に日産が展示するコンセプトカー、JUKE Personalization Adventure Concept

Juke_personalization_adventure_conc

いやあ、これ、ジュークじゃなくてジョークだろ。と思ったくらいインパクトあって良い(笑)

ゴーンショックで揺れ続ける日産だけど、いい年にして欲しいなあ。

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2018年12月20日 (木)

PeakDesign のオールブラックぶり:小ネタ

先日、投入したPeakDesignのトラベルバックパックは、ワタシが買ったピークデザイン初の「黒いバッグ」。いや、カメラバッグってどうしても黒が多いので、カラバリがあったらブラック以外を選びたいですよね(笑)
で、気になるセージではなくブラックを選んだのだけど、ピークデザインのブラックは徹底したオールブラックなのは、第一印象で書いた通り

PeakDesign TravelBackPak_09

金具もすべてマットブラックで

PeakDesign TravelBackPak_10

ピークデザインのタグすら黒。
・・・だけでなく。

納品されたときにちょっと驚いたのは

PeakDesign TravelBackPak_11

梱包用の輪ゴムまでマットブラックだったこと。
なんというか、偏執的だな(褒めてます)

アクセサリーも発注済みだけど、品薄らしく、なかなか揃いません。

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2018年12月18日 (火)

バンドエイドがiPhoneの邪魔をする

書類を整理していて、紙で指先を切った。
痛いので、帰宅して絆創膏(バンドエイドは製品名)を貼った。・・・ら。

MagicMouseとバンドエイド

マジックマウスのスクロールが思うように出来なくなった。
縦方向はまだいいけれど、横方向は全然ダメ。
しばらく苦戦して、いつもより圧をかけるようにして操作するとなんとか使えるようになったが・・。

iphoneとバンドエイド

iPhone Xs Maxの操作は押す以外、なにも出来なくなった💦

ので中指で操作中。
こんなことで、意外とお手上げ(いや、指だけど)になるものだなあ。

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2018年12月17日 (月)

クリスマス直前、レアなiPhoneケースに出逢える:Smart Winter Collection

クリスマスプレゼントにちょっと渋くてお洒落なiPhoneケースって、いいと思うのです。
いや、まあ、個人の趣味ですが。
で、iPhoneケース展を主催して多彩なiPhoneケースに精通しているコト・プランニングがクリスマス直前のいま、期間限定で銀座の東急プラザで開いているセレクトショップ的なストアがSmart Winter Collection 2018。

Smart Winter Collection_1

小さな催事だけど、ふだん見たことの無い(そりゃ日本に取扱店ないので当然だ)シックでオシャレなiPhoneケースが並んでいて、さらに革小物やアクセサリーも売っているとなれば、クリスマスプレゼントに迷っているなら最適なショップになり得ると思うのです。

Smart Winter Collection_2

Smart Winter Collection_3

Smart Winter Collection_4

Smart Winter Collection_5

Smart Winter Collection_6

個人的イチオシのn.max.nも売っていた。実物触れるショップは(現状)日本にないので貴重。
しかも、数千円から高価くても一万円以下、というのは、その質感、からしても素敵ではないかと。

Smart Winter Collection_7

Smart Winter Collection_8

という訳でクリスマスの日まで開催中。

扱っているブランド等は、Macお宝鑑定団ブログのエントリーに詳しいです。(他力本願)

Smart Winter Collection_9

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2018年12月14日 (金)

Adobe CC 来年値上げ?

Adobe、価格改定のお知らせ
アドビは Creative Cloud、Document Cloud ならびに Adobe Captivate 製品群の価格を改定いたします。本改定は、2019 年2 ⽉初旬から新規ならびに契約更新時の価格に順次適応されます。

Adobe_cc

そして肝心の新価格は来年発表。これはちょっとコワイ(笑)
文章のトーンからして値下げとは思えないので、これは結構大きな値上げになると思う。

とはいえ、自分のワークフローにPhotoshopは必須だし、AEやPremiereもある程度は使うし、と思うと、Creative Cloudを止めるという選択肢はないし、そこにコストを掛けるのは当たり前の話でもある。単にAdobe税の節税対策としてどうするって話。

Adobe_cc1

チェックしたら、来年の秋まで契約済みだった。
いまのうちにライセンスコード買って、次回更新分を先抑えしとくのってOKかな?それともその時は差額必要?

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2018年12月11日 (火)

EOS R キャッシュバック と PayPay

買う理由が値段(安さ)なら買うな、というのは至言だと思う。思うけれど、話題のPayPay祭りに、EOS R SYSTEM誕生キャンペーンのキャッシュバックをあわせると、RF24-105mm F4Lが標準小売価格の半額になってしまうのなら買いますよね。

RF24-105mmF4L

RF24-105mm F4L IS USM、EFの24-105mm F4Lに較べ100g近く軽いのだけど、EOS RはEOS 5D Mark IVに較べ230gも軽いので、相対的に重く感じるしEOS Rに付けるとフロントヘビーな感は拭えない。
たぶんバッテリーグリップ(BG-E22)を付けるとバランスがいいと思うけれど、それだと小型軽量なEOS Rの良さをスポイルして本末転倒な気がするので考えないようにしている。

そしてキャッシュバック キャンペーンに応募。

EOS R CashBack

なんだけど、キヤノンに限ったことではないんだけど、この応募のために保証書、レシートのコピーは当然として、箱のバーコード部分を切り取らせるのは(不正防止のため仕方ない側面はあるけれど)好きになれない。
本来、箱は取っておきたい(EOS 5D Mark IVを手放してEOS R買ったクマデジさん見ると彼もそうかな)派なんだけど、この箱を取っておきたい気持ちにはなれないのです。

いや、箱は製品を安全にユーザーの手元に届けるためにあって、それ以上のモノではない、というのもひとつの正しい見識だし、あっさりとした超シンプルなパッケージングを見ても、キヤノンがそこに妙なラグジュアリー感を持っていないのはいいと思うんだけど、もちょっとなにか方法ないかなあ。・・・と思うワタシです。

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2018年12月10日 (月)

iPhone の液晶保護ガラスを割った

はじめてiPhone Xs Maxの液晶(あ、有機ELか)保護ガラスを割りました。

いままで胸ポケットから落としても割れたりヒビが入ることはなかったのですが(単に運がいいだけ、ともいいますね)今回、しゃがんだ時にズボンのポケットから滑り落ちただけなのに

iPhone Xs Max ガラス破損_01

イタリアンレザーの上質な柔らかさはショック吸収機能は無かった(その分、ワタシがショック)のか、運悪く、角から当たったのか。

iPhone Xs Max ガラス破損_02

iPhone Xs Maxを買ったとき、ヨドバシがデフォルトのように押したエツミの高価いヤツ、ですが、割れるときは割れるんです。
まあ、細かくても割れたスクリーンに指を走らせる趣味はないので新規購入。
今度は知人の会社のモノを選んでみました。

iPhone Xs Max ガラス破損_03

そして、ケースから出すときに気がついてしまいました。
愛用のn.max.nのケース、肩部分の糸が切れている。この方がショックかも。
今回なのか、別の時なのか。うーん。

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2018年12月 9日 (日)

ピークデザイン トラベルバックパック 初投入

今日(12月9日)発売のピークデザイン トラベルバックパック 45Lがほんの少しフライングで届いたので急いで荷物を入れ替え、昨日からの出張(?)に初投入。
レビューは後日として第一印象外観編。

PeakDesign TravelBackPak_01

Peak Designのバックパックはすでに持っているビデオSALONでレビューコラム書いて、その後自腹で購入)ので、また鞄かよ、バッグばかりあってどーすんだよとツマのひんしゅくを買うのは目に見えているのだけど、あれはカメラバッグでこれは旅行バッグだから(ロジックくるしい?)

PeakDesign TravelBackPak_02

このピークデザイントラベルライン自体は秋に試作品を見てきたのでそちらも参考に。今回は着替えとお土産とMacBook Proと(EOS Rを入れた)ひらくPCバッグnanoを入れた運用で、純正のオプションアクセサリーはまだ買っていません。

PeakDesign TravelBackPak_03

バッグ上部を倒した状態で30Lのリュック型。上部を拡張した状態で35Lのバックパック。今回はデストロイドモード(ユニコーンガンダム)は発動していません。

PeakDesign TravelBackPak_04

背中のフラップ(マグネット内蔵)にショルダーベルトを格納するミニマムモード。荷物としてクルマのトランクに積んだり、列車の荷棚、飛行機の荷物棚(オーバーヘッドビン)に入れるときに引っかからずに便利。

PeakDesign TravelBackPak_05

中央のハンドルは持ち手としてももちろん、ローリングキャリーバッグのハンドルに通して固定することにも使えます。

PeakDesign TravelBackPak_06

そして、把手は4方向についていて、持ち運ぶ時はもちろん、荷棚から下ろすときにどの方向から入れていても取りやすい(引き出しやすい)のは◎。

PeakDesign TravelBackPak_07

エブリデイバックパック同様、ブラックモデルは差し色なし、生地のみならず引き手やジッパー、フックといった金属パーツもすべてマットな黒のジェットブラック仕様。
ただ、エブリデイバックパックはジェットブラック、なのに、トラベルバックパックはただのブラック、という製品名。なんで?

PeakDesign TravelBackPak_08

と言うわけで、発売日にあわせたファーストインプレッションでした。
レビューは後日。

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2018年12月 7日 (金)

cheeroのQiワイヤレス充電スタンド

iPhoneを7 Plusから Xs Max に変えてもうすぐ3ヶ月。せっかく非接触充電(Qi充電)に対応したので、ワイヤレス充電スタンド試してみたいなあと、なにかと偶然出会うことの多いトーモのぴちきょさんの協力を得、cheeroのワイヤレススマートホンチャージャースタンド、cheero 2 Coils Wireless Charger Standをサンプル提供いただいて3週間ほど使っています。

cheero_qi_01

cheero 2 Coils Wireless Charger Stand
定価 3,980円(税込)直販価格2,180円(税込)
本体と電源用USBケーブルが付属、ACアダプタは付属しません。

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気になっていたのが、気に入って使っているn.max.nの革ケースのままワイヤレス充電が可能か否か。
スリット含め、それなりに厚みがあるケースなので心配していましたが、結果はOK。

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iPhone Xs Maxとのサイズ比較。二回り小型で厚みが倍、といった印象。ちなみに
iPhone Xs Max   77.4mm x 157.5mm x 7.7mm 206g
cheero充電スタンド 66mm x 117mm x 18mm 125g
写真は持ち運び時で

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使用時はスタンドとして起こします。

cheero_qi_05

下部のフラップを開くと、そこがスマートフォン受けになる構造で、フラップの内側に通電ランプがある。
これがなにげに便利で、現在、寝室の枕元に置いているのですが、部屋の電気を消して布団に向かうと真っ暗なので、Lightroomケーブルを挿すのも面倒だったのが、このグリーンのランプで位置がそのまま分かる、のと、iPhone Xs Maxを置くと綺麗に隠れる位置なので、寝ていて眩しくないという仕様。

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公称充電可能距離は10mmで類似他社製品より2ミリほど長い。
前述のようにn.max.nのイタリアンレザーケースも無事運用中。

cheero_qi_07

スタンド部の傾斜角度は製品ページではもっと低い確度設定もできる写真だけど、ワタシの環境ではケースが重いのか、Cの角度より寝かせると、iPhone Xs Maxを置いた際に倒れてしまう。のでBあたりで使っている。
(A位置は逆に少し触れただけでiPhone Xs Maxが倒れるのであまり使用せず)

cheero_qi_08

オフィスのテーブル用にと思っていたけれど、寝室枕元が使い勝手がいいので、もう一個追加してみるか。
実売、ずいぶんと安いですよね。(チーロなのにアンカー)

ちょっとしたお歳暮や(本命以外の)クリスマスプレゼントに好適かも知れません。
ワイヤレスだけに非接触な方へとか

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2018年12月 3日 (月)

ビックカメラ & PayPayで28% オフ?

流行に疎いので素朴な疑問なのですが、明日から始まるPayPayって、立ち上げキャンペーンで20%還元で、ビックカメラも対象。
PayPay使用時はビックポイントは8%還元だという。
そうすると高価いのでスルー予定だったRF24-105mmF4Lはビックカメラで149,990円(税込)なので15万円として3万円還元でポイントが12,000円ついて、キヤノンのキャンペーンキャッシュバックが2万円なので、ざっと8.8万円で買えるという計算でいいの?

Photo

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2018年12月 2日 (日)

RFレンズのリアキャップが、はめにくいので対策

EOS Rを初号機にするRFマウントシステムは、マウント部を「金属のカタマリ」感で見せるいいデザインだと思うのですが、RFレンズのリアキャップ(正式にはレンズダストキャップと言うらしい)、はめにくいと思いませんか?

RF Lens Rear Cap_01

EOS Rのマウント部。

RF Lens Rear Cap_02

EFレンズではリアキャップは被せて適当に回せばキャップ装着ができました。が、RFレンズはなかなかうまくはまりません。
EFマウントは、3箇所、キャップがはまるポイントがあるのですが、RFマウントは1箇所しか正しくはまりません。

RF Lens Rear Cap_03

レンズのマウント径は同じ54mmですが、マウントの形状は異なり、誤装着を防ぐためか、結果的にレンズリアキャップは手探りではめるのは難しいことに・・・。

RF Lens Rear Cap_04

リアキャップ(ダストキャップ)のラインを合わせればいいのですが、ぱっと見で分かんないよ、そんなの。
ので、仕方なく応急対策。

RF Lens Rear Cap_05

百均のシールを切って

RF Lens Rear Cap_06

レンズリアキャップのラインに貼り込みます。
少し長めにしてリアキャップの上面に回すとカメラバッグの中でも見やすく、作業が少し楽になります。

RF Lens Rear Cap_07

ただ、リアキャップ正面にはマウント指標の凸部があるので、シールが浮いてしまいます。
その意味では側面ラインと上面の凸部を赤くペイントするのがいいと思いますが、面倒くさくてやっていません。
プラモデル用の塗料やマーカーでいいのかな?ガンダムマーカーでも買うか。

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2018年12月 1日 (土)

ジッツオのテーブル三脚!

昨夜、Manfrotto Japanさんがツイートしていた。ジッツオのテーブル三脚(ミニ三脚)
GITZO GKTBC & GKTBB

Gktbc

ちゃんとジッツオの面構えしていてカッコイイ。
雲台はクイックシュータイプではなく直付けみたいだけど、別のツイートによれば雲台は交換出来るので、GITZOトラベラー用の自由雲台(アルカスイス互換)にも換装できるみたい。

RRS_TFA-01Ultra & BC-18_04

ワタシはこの春、RRSのミニ三脚、TFA-01Ultra & BC-18を買ってしまったのだけど、ざっと比較すると

GITZO GKTBB/GKTBC 重量265g 耐荷重3kg 3万円
TFA-01Ultra & BC-18   重量238g 耐荷重6.8kg 4万円(プレート別売り)
Manfrotto 492 & 209   重量238g 耐荷重2kg 0.9万円

ミニ三脚ばかりあってもなんだけど、欲しいなあ、ジッツオ(笑)

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