RFレンズのリアキャップが、はめにくいので対策
EOS Rを初号機にするRFマウントシステムは、マウント部を「金属のカタマリ」感で見せるいいデザインだと思うのですが、RFレンズのリアキャップ(正式にはレンズダストキャップと言うらしい)、はめにくいと思いませんか?
EOS Rのマウント部。
EFレンズではリアキャップは被せて適当に回せばキャップ装着ができました。が、RFレンズはなかなかうまくはまりません。
EFマウントは、3箇所、キャップがはまるポイントがあるのですが、RFマウントは1箇所しか正しくはまりません。
レンズのマウント径は同じ54mmですが、マウントの形状は異なり、誤装着を防ぐためか、結果的にレンズリアキャップは手探りではめるのは難しいことに・・・。
リアキャップ(ダストキャップ)のラインを合わせればいいのですが、ぱっと見で分かんないよ、そんなの。
ので、仕方なく応急対策。
百均のシールを切って
レンズリアキャップのラインに貼り込みます。
少し長めにしてリアキャップの上面に回すとカメラバッグの中でも見やすく、作業が少し楽になります。
ただ、リアキャップ正面にはマウント指標の凸部があるので、シールが浮いてしまいます。
その意味では側面ラインと上面の凸部を赤くペイントするのがいいと思いますが、面倒くさくてやっていません。
プラモデル用の塗料やマーカーでいいのかな?ガンダムマーカーでも買うか。
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