西武線新型特急ラビューのプラレール
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先日書いたように、OM-D E-M1Xが週末だけ弾丸配備。特定部分だけ検証して嵐のように帰って行きました。それについては次号のビデオSALONで書くとして、OM-D E-M1XとOM-D E-M1 Mark II(私物)を大きさ(サイズ)重さ(重量)から較べて見ました。
OM-D E-M1X と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
軍艦部のフォルムがすごくカッコイイと思います(笑)
E-M1 Mk IIではシャッターボタン周囲に電子ダイヤルが配置されていたけれど、E-M1Xでは電子ダイヤルが独立、ニコン風にシャッターボタンの前に移動しました。
E-M1 Mark IIと同時使用すると、ちょっと戸惑います。まあ、慣れかも知れませんが。
並べると、OM-D E-M1Xの巨大さが印象的。
ED12-40mmF2.8(これ、とても使いやすくて好き)と組み合わせると1キロ以下のOM-D E-M1 Mark IIに較べ、OM-D E-M1Xではどうやっても1kgオーバーです。
基本的な画質は(解像度も含め)同じ。アルゴリズムの見直しで、多少、画質改善はあるようですが、両者の差は画質では無く、高速性やヘビーデューティさ、にあります。
OM-D E-M1 Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1X と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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落語入りウォークマン登場。33名の200席収録、「来福」レーベル10周年(AV Watch)
落語専門レーベル『来福』10周年を記念したウォークマン®「落語三昧200席」(SONY プレスリリース)
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仕事のメールを書いて個人研究室を出たら、廊下が暗かった(笑)駐車場に行ったら、残ってるクルマは10台くらいだった。
ので、鞄に入っていたEOS RとRF35mmF1.8で3枚だけ、SUBARU XVを撮ってみた。
f1.8開放 1/20秒 ISO12800 EOS R / RF35mmF1.8
ISがあるとこのくらいのシャッター速度が安心して使えます
f1.8開放 1/30秒 ISO12800 EOS R / RF35mmF1.8
RFレンズ第1陣 4本のうち最小最軽量のRF35mmF1.8 MACROは、唯一標準価格が10万円以下で、唯一EOS Rと組み合わせてシステム重量1kgを切るレンズ。
個人的に、いちばん好き。(いや、28-70mmとかすごく好きだけど、さすがに手が出ない)
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数日前に届いていたコマーシャルフォト 2019年3月号、今日、届いた(今日発売の)ビデオSALON 2019年3月号。
ビデオSALONの表紙はニコン Z7。そういえばZ7はファームアップでProRes RAWの外部収録に対応するんでしたね。これは大きなアドバンテージのハズ。この調子で他社もProRes Raw対応してくれないかなあ、できれば内部収録で。
コマフォトの表紙は・・・攻めてますね・・・(笑)
コマフォトの特集は「シズル撮影」
シズルは創意工夫と手間暇の合わせ技のプロフェッショナルな領域だと思っていますが、特集内で書かれているhueの大手仁志氏のシズル考がそれに留まっていなくて良かった。
そしてシズル特集に呼応したのでは無いと思うけれど、南雲暁彦氏の連載はパウダーの舞う「動的なシズル」。先月号の中判デジタルから、今号はEOS-1D X Mark II。
そう、機材なんて適材適所、ですよね。ガンダムだからすべての戦場で最強、な訳もなく。
マンスリーアドで選ばれていた、いいちこの駅貼りB0ポスター。
あれ、これ、ウエールズの時の写真だよね?と思ったら、ホントにそうだった。
いいちこ40周年にあわせて、1992年のポジを引っ張り出したらしい。懐かしい。
いいちこ ウエールズ テレビCM。オフライン編集、手伝っていました。
YouTubeのコメントに、ナレーションは誰?細野晴臣?ってあるけれど、これ、河北秀也氏の声ですよね・・・。
ビデオSALONは、一眼用ジンバル特集。
そういえば、高田助手、Ronin-S買ったんだよなあ。
レビュー書きなよ〜。
個人的に読み込んだのが可変NDフィルターの検証ページ。
いろいろ参考になった。
そして、読みながら気になったのがEOS R用の可変ND組込マウントアダプター。
これが実用的なら一眼動画の圧倒的な武器になると思っています。
ワタシの連載コラム、アフターファイブはローランドのV-02HD。
AUGMのステージ用にも好適だと思います(笑)
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b's mono-logさんのエントリーを読んで欲しいなあと思っていた、Peak Design DUAL PLATEを買いました。アルカスイス互換、そしてマンフロットのRC2互換という、両方に対応するピークデザインのクイックリリースプレートです。
ジッツオがアルカスイス互換雲台に移行し、CAPTURE V3もOM-D E-M1 Mark IIで使っているなど、うちでもアルカスイス規格が増えてきた昨今、EOS Rもキャプチャー V3運用したいなと思ってプレートを買い増。
そのとき、Bさんのブログで覚えていたデュアルプレートにすれば、うちのマンフロットとも互換になって便利だよね。と思ったのです。
スタンダードプレートより数百円高いデュアルプレート。本体の他に六角レンチが付属します。
背面。
スタンダードプレートと異なり、レンズ方向の指示があります。
CAPTURE V3に装着したところ。
左:CAPTURE V3 付属のスタンダードプレート
中:今回買ったデュアルプレート
右:peak design slide lite 同梱のスタンダードプレート
上面から
左から、デュアルプレート。CAPTURE V3付属プレート。slide lite同梱プレート。
下面から
左から、デュアルプレート。CAPTURE V3付属プレート。slide lite同梱プレート。
同じスタンダードプレートながら違いがあって
slide lite同梱プレートとデュアルプレートは六角レンチとコインに両対応しますが、CAPTURE V3付属プレートは六角レンチオンリー。
逆にCAPTURE V3付属プレートとデュアルプレートはネジが前後に調整可能なのに対し、slide lite同梱プレートは中央固定です。
EOS Rに着けてみました。
OM-D E-M1 Mark IIに着けてみました。このくらい背高になります。
ジッツオのマウンテニアに着けてみました。
RRSのテーブル三脚に着けてみました。
この換装をプレートを換えることもネジを締め直すことも無くスピーディにできるのが共通規格のプレートを使う最大のメリット。
デュアルプレートとCAPTURE V3付属プレートは大きさ以外に高さも違います。が。
スタンダードプレートもCAPTURE V3付属とslide lite同梱プレートで高さが違うのです。実は。
CAPTURE V3をピークデザインのスリングバッグ(5L)にマウントすると
小型のカメラならカメラ自体をバッグにマウントできます。
OM-D E-M1 Mark IIとEOS Rをこれで使いたいと思ったのです。(さすがにEOS-1D X Mark IIで試すつもりはないです。)
最後にデュアルプレートとマンフロットのRC2規格 200PLの写真。
そうそう、仕事帰りにカメラ量販店でこのプレートを買ったとき、駿台の先生ですよね?と言われた(笑)6年前のうちの学部出身でワタシの授業も受けたらしい(すみません。ゼミ生なら覚えているけど、授業だけは。。)
いまでは、このカメラ売り場の主任でフォトマスター1級、CP+でワタシのステージも見ているらしい。
自分のゼミOGではないけれど、写真や映像系に進んだ教え子を見るのは嬉しいですね。覚えていてくれてありがとう。
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うちのSUBARU XVは普段、走る道の9割が舗装路というなんちゃってSUV状態なんだけど、先日、ちょっと悪路を走ったら、盛大にクラッディングに泥はねしていました。
それでも地上高が高いせいか、クラッディング意匠の妙か、泥はねのほとんどがクラッディングに留まり、ボディ本体に及んでいないのはさすが。
前車インプレッサの時はこのボディ下部に小さな石跳ね等で塗装に小傷がいくつもあったことを思うと、クラッディングの無塗装樹脂は小傷がついてもあまり気にならないし、目立たないので良い感じ。
ただ、この樹脂部分は経年劣化で白くなるといいます。1年半たっても気になりませんが、これから白濁するのでしょうか。その時はレンズのゴム部分同様に薬用ミューズで落ちるかなあ。
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先日、ケーブルまとめに便利小物。thinkTANKphoto レッドウィップスというエントリーを書いたら、一時的にAmazonとヨドバシの在庫がなくなるほど💦読んでいただいたシンクタンクフォトのRED WHIPS。わだつみさんもバースデープレゼントに買ってもらったようなのです(お誕生日おめでとうございます☆)が、FBで片付け大魔神ひまちゃんや、コメントでFotografiaさんに教えて頂いたように・・。
すみません。縛り方(結わえ方)が間違っていました。
正しい使い方、というか縛り方(結わえ方)はこんな感じ。
輪に通すのでは無く、巻いてぎゅっと締める感じ。
いや、まあ、使えればいいというのもあるのですが、良く見ると公式サイトでもこう縛っているので、ごめんなさい。訂正します。
ケーブル等を巻くようにして
留め具を輪に通し
ぎゅう、と締めます。
たしかにこの方が安定感があります(特に複数束ねるときなど)ね
アウトドアなひとにとっては常識なようです。不勉強でごめんなさい。
こんな感じで、ぜんぶ結わえ直しました。
フックに掛けてもこんな感じ。
ちょっとお洒落で、視認性も良く、実用的で安価という三拍子四拍子揃ったアクセサリーなので、ぜひ。
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EOS R システム 2号機、EOS RP発表。使用時重量ボディ485gというのは素晴らしいと思う。フルサイズのなかで、なんて言わなくても、ワタシのもうひとつの愛機、OM-D E-M1 Mark IIはマイクロフォーサーズだけど使用時重量ボディ574gなんだから。
ただ、EOS Rとシルエットを(マウントあわせで)重ねてみると、軍艦部だけでなく、吃水線下というかボディ下部が削られていて、けっこうなレンズがはみ出しそう。
そのためか、小指が余る対策かエクステンショングリップが用意されているんだけど、これが高さ22.2mm、重量86gらしいので、グリップを装着したEOS RPはEOS Rより背高で、重量差も100gまでに縮まる。
個人的には動画機能がだいぶスペックダウンしているので手を出すことはないけれど、逆にEOS Rの上位機が出たら、そのサブ機にはいいかもなあと思う。
RF35mmF1.8のキットが用意されるのも◎だけど、入門機としてはセットで20万、って言って欲しかったと思うのは無理筋ですかね。
6本の開発発表があったRFレンズは、既発売の4本を含め年内に2ケタのラインナップを持つことになる。
で、気になるのは、ジェットダイスケさんも言っていたけれど、コントロールリング位置の不統一。
RF24-240mmとRF70-200mmがマウント側、他の4本と既発売の4本はレンズ前縁。
おそらくRF24-240mmとRF70-200mmは鏡筒が伸びるタイプのレンズだから、その場合は後端にってロジックなのかも知れないけれど。
EFレンズを使うためのマウントアダプター(リング付き)は、当然、マウント側にコントロールリング位置がくるので、正直、間違って触ることが少なくない。
慣れ、ると思っていたけれど、レンズ毎に配置がテレコになると、なかなか慣れないんですよね、これが。
いまさら変更は出来ないのだろうけれど、コントロールリング位置は全レンズマウント側に配置すべきだったんじゃないかなあ・・。
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このファームアップ対応自体は早くからアナウンスされていたけれど、EOS RとRF24-105mm F4Lの最新ファームウエアが公開。
最大のポイントは「"サイレント撮影時の連続撮影" の機能を追加」(それ以外はまあ、バグフィックス)。ただ、"サイレント撮影時の連続撮影" 機能(キヤノン)は微妙な齟齬がある気がする。(後述)
ミラーレスの利点のひとつ、電子シャッターによるサイレント撮影はEOS Rのアドバンテージ。・・・なんだけど、このサイレントシャッターはシングル撮影(単写、1枚撮影)時しか設定出来ないという欠点があった。
サイレントシャッター設定時は連続撮影(高速連射、低速連写 *れんしゃ、は連写、連射、恋写で迷いますね(笑))はグレーアウト。
EOS Rの新ファームウエア Ver.1.1.0はサイレント撮影時に連続撮影を可能にするファーム。ただし、RF24-105mmF4Lの場合は、レンズのファームも対応ファームにアップしないと使えないと書いてあるので、こちらもアップデートします。
その場合、ファームウエアファイルをいっしょのSDカードに入れてアップデートしても大丈夫でした。
メニュー > スパナマークの6番 >ファームウエアを選択し、まずはカメラを選択。
ファームの確認
ファーム実行中は英語表記のみ。電源を落とさないように注意。
続いてEF24-105mmのファームウエア Ver.2.0.0にアップデート。
ファームウエアがアップデートできた状態の表示
これで、サイレントシャッターを連続撮影と併用できる・・・のですが、ここで冒頭の「サイレント撮影時の連続撮影" の機能を追加」が微妙に感じる点が。
上:EOS R Ver.1.0.0 時の表示
下:EOS R Ver.2.0.0 時の表示
そう、高速連続撮影はNG項目から外れたのですが、低速連続撮影は併用不可のまま。
実際にサイレントシャッターONの状態では低速連写がグレーアウトしています。
逆に言えば、これ、低速連写はメカシャッターのみということでしょうか。
ちなみにこの背面液晶のサイレントシャッターアイコン、って、前からありましたっけ?
気がつかなかった・・・。
という訳で、EOS Rは電子シャッターによる高速サイレント連写を手に入れた。のですが
当然ながら?ミラー「レス」のアドバンテージ、電子シャッターはフリッカー「レス」にはなりません。
これはローリングシャッター歪みとあわせて、電子シャッターのメカシャッター(フォーカルプレーンシャッター)の弱点で悩ましいところではあります。
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ちょうど1ヶ月前に書いた余ったSSDをUSB-Cケースに入れるエントリーで、旧型のSanDisk SSD Extreme PRO 480GBをSalcar社のUSB-C ケースに入れた話を書いたところ、わだつみさんから
このボックスって接続にMacBook Pro 2017に付属の電源用のUSB-C to USB-Cケーブルを使ってもマウントできますか?
と質問頂きました。
ので、試してみた。
というのも、
わだつみさん「僕の持っているboxは、boxに付属してきたUSB-C to USB-CケーブルだとOKなんですが電源用のUSB-C to USB-Cだとマウントできなくて。」
だそうで。
こいつ、動くぞ(アムロの声で)
しばらく使ってみましたが、読み書きとも問題なく、30分ほどの使用では不安定さもありません。ただし、
このUSB-Cケーブルは充電ケーブルというだけにデータ転送は(USB2.0相当なので)ひじょうに遅いです。
一般的な?USB-Cケーブルを使って繋ぐと
文字通り桁違いの速度になります。
ので、非常用としては使える。という意味でなら、でしかありませんが。
にしても、ケーブル見ただけでは、ケーブルの仕様が分からないのは、正直、大きな問題だよなあと思っています。
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先月、RF35mmF1.8にメタルレンズフードのエントリーを書いたのですが、その制作社であるF-FotoさんのWEBでご紹介いただき、その縁で同社のカスタムワードシューカバー(名入れシューカバー)を作っていただけることになりました。
金属製のホットユーカバーに指定の文字を刻印できるセミオーダーメイド的アクセサリーです。F-Foto社よりワタシの名を入れたカスタムワードシューカバーをふたつ(筆記体とブロック体)提供頂きました。
このブログにおける【AD】【PR】等 表記と運用ポリシーについてはこちらをご覧下さい。
http://mono-logue.air-nifty.com/monolog/privacy_policy.html
カメラメーカー毎に違いはあるけれど、キヤノンの場合、ほとんどのEOS にはホットシューにカバーは付いていない。メーカーとしては接点剥き出しでも問題なし、という判断だと思うのでそのままで大丈夫なのだけど、金属のエッジで服を引っかけたこともカメラバッグの中で他の機材に傷をつけてしまったこともあるので、文字通り「カバー」として、リチャード・フラニエック氏のシューカバーを使っていたのだけど、現在は販売していません。
そんななか、送られてきたF-Fotoのホットシューカバー。
レンズフード同様にメタル製です。
(樹脂製のラインナップもあります)
写真では分かりづらいかもですがプリントでは無く、刻印(凹部にインク塗布)です。
カメラ側の微妙な差を補正するためのスペーサーシール。(同梱)
こんなふうに
差し込むだけ。(ブロック体バージョン)
同じく筆記体バージョン。
比較サンプル用に同梱頂いたシルバーバージョン(無刻印)
このようにさり気なく、でも、強く主張します(ブロック体)
筆記体。同じカメラを使うひとが集まったときもひとめで分かるので、ドレスアップという意味だけで無く、実用的なメリットも大きい。
ホットシュー自体は基本、どのカメラメーカーでも(ソニーを除く)接点数以外は同じ寸法、のはずですが、例えばキヤノンだとスピードライト装着の有無をボディにフィードバックするための接点が仕込まれていたりとメーカー毎の仕様差があり、F-Fotoのホットシューはそれに対応するため独自の切り欠きを持つ専用品になっています。
EOS-1D X Mark IIに装着
EOS Rに装着
ちなみにキヤノンのホットシュー金具部はみな後端が斜めになっています
(写真はEOS M 初代)
が、例えばOM-D E-M1 Mark IIだと、このようにメーカー毎で意匠も異なります。
EOS R 装着時を後方から。
EOS M に装着してみた図。
実はこの時からすでにずっと使っていました。
で、このオリジナルシューカバー。特注品でもなんでもなくAmazonで普通に買えるのですが、セミオーダーメイドで名前を刻印するだけに、オーダー時にちょっと注意が必要です。
段取りをおって説明してみます。
PC版ブラウザ(Safari)の場合
まず自分のカメラに適合した製品とタイプ(ブラックorシルバー)を選んでカートに入れます。
このとき「今すぐ買う」を押してしまうと刻印指定をしないまま決済画面に遷移してしまうので注意して下さい。
名入れ指定はどこ?と思うかも知れません(ワタシは思いました)が、「カートの編集」ではなく、素直にレジに進みます。
レジ(決済)画面で、注文を確定させてはいけません。左下の「ギフトの設定」を押します。
ギフト設定画面が表示されるので
・刻印内容
アルファベット(筆記体で10文字程度、ブロック体で8文字程度までが推奨)
大文字、小文字、ピリオド、スペースに注意です。
・書体指定
Aが筆記体 Bがブロック体。
・使用カメラ
例えばEOS Kiss Mなど非推奨のカメラをチェックしてくれるようです。
を入力します。
入力したら「ギフトの設定を保存」します
レジ確定画面のギフトメッセージ欄に正しく反映されているか確認しましょう。
OKなら確定し、数日待つだけです。
スマートホン(iPhone )の場合
基本、PCと同じですが、レジに進む前にギフトの設定にチェックを入れます。
ギフトの設定を行います。入力内容等はPCと同じ。確定画面でメッセージが反映されていることを確認します。
上記の例で作成されたカスタムワードシューカバー
カメラはボディ自体にはカスタマイズの余地が少なく、ストラップ等でオリジナリティを出すしかないですが、このF-Fotoのメタルフードやカスタムワードシューカバーは、非常に手軽かつローコストにドレスアップが可能なので、派手に目立ちたくない、でも、他人とは違う仕様にしたいというワタシのように屈折した(?)ユーザーに好適だと思います。
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今回レビューしているのはメタル製ですが、よりリーズナブルな樹脂製もあります。
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ウワサのより小型版EOS Rについて、FBでむねさださんといしたにさんが、ひらくPCバッグ nanoに入りそうとか言っていたので、EOS Rだって運用できます(しています)よ、とコメントしたらいまひとつ信じて貰えなかったので写真を。
EOS R + RF35mmF1.8、RF24-105mmF4L、モバイルバッテリー、EOS R予備バッテリー(LP-E6)、Lightningケーブル、SDカードケース。
外ポケットにiPhone と財布ね
カメラしか入ってない、と笑われましたが、え、カメラ以外、なにか持ち歩くものってありましたっけ?(笑)
まあ、取材等でノートが要るときは、nanoのフラップを引き出すんじゃなくて、素直にひらくPCバッグ miniを持ち出します。
いただいた資料等を折らずに持ち帰れますしね。
ピークデザインのPeakDesign エブリデイスリング 5Lもほぼ同じサイズです。
こちらについての印象は近日。
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SUBARUレガシイ、米国シカゴオートショーで発表。レガシイは89年の発表からロッドスチュアートの頃まで末端でCMに関わっていたのでとても思い入れのあるクルマ(あ、実家も最後、レガシイだった)だけど、北米向けに大きくなりすぎて自分の欲しいクルマからは外れちゃってる。
(写真はUS SUBARUより転載)
ので細かくは見ていないけれど、質実剛健的でコンサバなデザインは好感が持てます。
近年、大きなグリルに怖いフロントマスク(モビルアーマー顔と呼んでます)のクルマが多すぎる・・(と個人的に思います)。
EyeSightはスタンダードってテロップ出るけど、日本仕様はバージョンいくつ相当なんだろう。
ステレオカメラ式のEyeSightはもう限界だとも聞くけれど。
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ワタシのApple Watchは2016年に、1万円で譲ってもらった初代。
ぱっと見は綺麗なのですが、小傷も入っているし、なぜか裏面は塗装のハゲが大きい(汗などの影響があるのでしょうか)など、そろそろ限界近いかなあと思っていたら
某市のふるさと納税返礼品で Apple Watch Series 4が出ていたので、納税(寄付)したのが、昨年の12月頭。
ネット通販で買ってる訳ではないので、すぐ手に入るとは思っていなかったけれど、2ヶ月待つとは流石に思わなかった・・・のはいいんです。
でも、待たせたお詫びなのか、わざわざ九州某市から「今日、お送りします」と自宅に電話が入って、妻の知るところになりましたとさ。
小さな親切、大きなお世話、という言葉を返礼したい。
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自動車保険更新案内が来た。新設のドラレコ型を推してきたけれど、これ、既設のドラレコじゃダメで専用ドラレコとセットなんですね。
うちは三井住友海上なんだけど、ちょっと調べたら保険各社のドライブレコーダー型保険って、どこも似たような形。
SUBARUのEyeSight搭載車は、「原則」EyeSight対応の専用ドラレコじゃないとダメだってば。EyeSightのステレオカメラに干渉しない(映り込まない)ような形と設置が必要らしいので。
しかも、保険会社専用のドラレコのリース費用が含まれる(あ、保険乗り換えるなら返却?)ので、かえって割高になるという(クマデジタルさん談)
事故時に記録映像があるから揉める余地が減って、その分、保険料が安くなる特約みたいなものかと思ったらまるで違いました。
まあ、ドラレコがあるから事故が減る、訳ではないので、保険料には影響しない、ってロジックだと思うけれど、ドライブレコーダー搭載比率が高まるのは中長期的に言えば事故の抑制になると思うんだけどなあ。
・・という訳でチラシは捨てました。
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昨秋以来、iPhoneのケースはn.max.nの試作品を使っています。
ですが、この時書いたように、一部ながら糸が切れてきました。そうしたら、そのエントリーを読んだn.max.nの中のひとからメッセージが。ちょうど展示会出展で日本に来るので会いたいと。現物預かって修理させて欲しいとの申し出。
1月某日、都内でお茶とケーキをご馳走になりながらミーティング(?)。製品について、そしてカメラや写真について長く雑談し、ケースを預けました。
そうしたら、修理中の代替機として、違うn.max.nのレザーケースを渡されました。
同社の公式ページで見ると、No.730のデザインに近いですが、微妙にフラップの意匠が異なるのと、No.730にiPhone Xs Maxはないので、新型かもしれません。
せっかくなので紹介を。
オーソドックスな手帳型です。革(フェイクではない)製です。
エッジにステッチが入るのはわたしの持っている試作品とデザインラインが同じ。
ボタン留めなのね、と思わせて、実はボタンはデザイン上のダミーで、マグネットによる留め方式。このギミックは面白い。
開くとケーススリット。
このスリットにカードが2枚入る仕様。
この部分はフラップになっていて、iPhone Xs Maxを横位置で立たせることができます。
ムービー再生に◎、ですが、実はワタシはほとんどこういう使い方はしていません。
(でも、これが必須の人も多いのは知っています)
iPhone Xs Maxはサイドから差し込む形。
なので、わたしの持っている試作品と異なり、下面は開きません。
右角の折り返しは意匠上のギミック。
角のアールが美しいので好き。
小さな鋲は意匠上のものと思いますが、これも個人的にはツボ。
上部(カメラ側)には鋲はありません(あってもカッコイイのに、フチにスペースがなかったのか)
iPhone Xs Maxを入れる前の内側。
画面も全面覆う手帳型ゆえ、ジッパーのあるポケットにもザクザク入れることができるのは◎
で、厚地のケースだとQi充電が可能かどうか、気になります。
cheeroのQiワイヤレス充電スタンドに乗せてみると
問題なくワイヤレスで充電ができました。ただ、手帳型ケースだと充電マークが見えないので微妙に不安になる部分でもあります。
という訳で、代替機ながら質感に優れた革製ケースでした。
n.max.n、日本で正規代理店できないかなあ。
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