本/音楽

2018年2月19日 (月)

ビデオSALON 3月号はフジ X-H1速報とデジ一眼の高感度&ダイナミックレンジ比較

ビデオSALON 2018年3月号の見本誌が届く。
巻頭が先日、このブログでも書いたフジフイルムの新型 X-H1の映画フィルムシミュレーションについて速報。
特集がカメラはセンサー性能で選ぶ?デジタル一眼 高感度性能&ダイナミックレンジ比較

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また、8ページも割いて、iMac Proの実力検証特集も。
レポートされているのは鈴木佑介氏。
Mac Pro(Late2013)より各種の性能は上か、と思うと、4年以上(!)時間の意味が分かってはいても複雑な気分になるが、意外と圧倒的じゃないか、我が軍は。状態では無く、いい勝負。まだまだMac Proは10ヶ月は戦えると思う一方で、iMac Proがいちばん安価なモデルだと知ると、まあ、ねえ。と思う。

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ワタシと高田助手の連載 Final Cut Pro X Rebootはカラーマスクによる部分色補正。
モデルさんがいいので(笑)よろしくお願いいたします。

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メイン特集のデジタル一眼 高感度性能&ダイナミックレンジ比較は、かなり本気でやった各社代表カメラでの比較記事。
発表されたばかりのFUJIFILM X-H1も入ってるのがすごいし、なによりすごいのが、試験したムービーデータのダウンロードサービスがあること。
解凍には特集最終ページにあるパスワードが必要になるものの、これは英断だと思う。
自分の眼で見たいですもんねえ。

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ワタシのビデオSALON版mono-logue。アフターファイブ連載は、マンフロットのマグネット着脱式フィルターシステム XUME

Manfrotto XUEM from SAIKA on Vimeo.

NDフィルターを内蔵した機種の多い業務用ビデオカメラと異なり、一眼動ムービーはNDワークが手作業。この手間とそれに伴う撮影リズムの断絶を極小化するアイテムで、実はこのCP+2018用作例撮影のときに活躍。

CP+2018 Trailer from SAIKA on Vimeo.

陽が落ちる短い時間にNDワークを行う必要があって、これはかなり有効だった。
予算が出来たら、何枚か揃えようと思います。

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2018年2月14日 (水)

DaVinci Resolve の本が出た

ブラックマジックデザイン社のDaVinci Resolveといえば、すでにプロ筋ではメジャーなアプリケーションだけど、(日本語の)解説書は存在していなかった。
・・・という状況が今日で終わる。明日、2/15、玄光社から
DaVinci Resolve カラーグレーディングBOOK が発売されます。

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明日発売なのだけど、今日、ビデオSALON編集部で打合せがあったので、1日早く、手に入れてきました。ビデオSALON誌で連載を持つゆえの(?)役得です。

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DaVinci (昔、DaVinci Systemsと言う名の会社があったのです)といえば、買うようなモノじゃ無く、導入しているポスプロを使う、ものだったけれど、時代の流れは速く、Blackmagic Designに買収され、いまでは無償版が出ているのは隔世の感があります。
ワタシはやっと昨秋の終わりに有償版を購入し(有償版はドングルシステムです)、ちびちびと自学中だったのですが、これで弾みが付く・・(ハズです)。

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ノード型のカラーグレーディングシステム(統合型編集システムというのも嘘では無いと思いますが、ワタシにとってはやはりグレーディングシステムのイメージが強いのです)。
Final Cut Pro XやAdobe Premiereもいいのですが、カラーコレクションについて言えばやはりDaVinci Resolveにアドバンテージがあると感じます。

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ちなみに無償版はブラックマジック社のWEBからダウンロード可能
有償版も33,980円(税別)なので、えいやっと買うのも難しくないハズ。
まあ、無償版で試してからでもOKでしょう。

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と言うわけで、DaVinci Resolve、初の日本語解説書はビデオSALONから出ました。
Final Cut Pro Xとの連動性を模索中です。

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2018年2月 7日 (水)

支払調書と確定申告

確定申告のシーズン到来。仕事に追われて手つかずなのがマズいなあと思いつつ。
で、本業以外に、書籍や雑誌原稿等を書かせて頂くので、出版社等から支払調書が届くわけです。支払調書だけ入れて送ってくださる会社もあれば、簡単なプリントが同封されている会社もあります。

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ビデオSALONやコマーシャル・フォトでお世話になっている玄光社から先週、支払調書が届いたとき、入っていたプリントがコート紙で、やけに紙質いいなあ。さすが出版社、と思ったら

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裏面が同社のだした「駆け出しクリエイターのための お金と確定申告Q&A」の案内チラシになっていてサスガと思いました(笑)

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2018年1月13日 (土)

アサカメと篠山紀信とラブドールと

クマデジタルさんに教えられて、アサカメことアサヒカメラ2018年1月号を読んだ。
特集は「写真とカメラをめぐるニッポンの論点2018」だけど、表紙と巻頭グラビアは 篠山紀信氏「処女 (イノセンス) の館」。ラブドールとモデルのヌード。

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篠山紀信氏は2017年の写真展「篠山紀信 写真展 LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN」でもラブドールを主題にしているけれど、その時はオリエント工業のラブドールだった。今回はクレジット見るかぎりでは違うみたい。

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写真は、その篠山紀信写真展に連動して開催されたオリエント工業40周年記念『今と昔の愛人形』展で撮ったもの。(一部を除き撮影可能な展覧会でした)

それはさておき、そのアサヒカメラの特集で赤城耕一氏が「まだ重いカメラで頑張っているの?」という微妙に炎上系のタイトルの論を書いていて、その中で、ライカを使う木村伊兵衛氏がモードラ付きの一眼を使う篠山紀信氏に向かって皮肉を込めて「そんな重いカメラを使っていると長生きできないよ」と言ったという逸話を書かれているのだけれど。
木村伊兵衛氏は72歳で亡くなった偉大な写真家です、それは間違いない。で、篠山紀信氏は77歳のいまも、まさに前述した巻頭グラビアを撮り下ろす。そして今回のカメラはEOS 5Ds。
篠山紀信氏はこの数年(かな?)アサヒカメラの1月号で表紙を撮り下ろすのが約束になっていて、赤城耕一氏がそれを知らないとも思えないので、この逸話を含め分かってて書いてるんだとは思います。ええ。
でも、読者が分かってる訳ではないので、こういう逸話の使い方はどうかなあ。
と思っちゃうのです。

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あ、赤城耕一氏の論には半分賛成、半分・・・です。
赤城耕一氏と同じOM-Dをワタシも使っていて(ちなみに今回の写真もすべてOM-D)、これでいい、と思うときも多いけれど、氏のようにすべてOKとはとても思えず、重くて大きくて邪魔なEOS-1D X Mark IIがあるから安心してOM-Dを使えてるというのが正直なところ。

いや、それぞれ目的も要求仕様も異なるのは当然ですが。

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2017年12月19日 (火)

Canon GX10 vs SONY AX700 : ビデオSALON 1月号

ビデオSALON 2018年1月号が届く。今年もあと10日あまり。
別冊付録:ライブ映像プロダクションガイド2018 がつく。
今号の特集はCanon GX10 対 SONY AX700

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奇しくも同じタイミングで新型ラインナップとなったハイエンドビデオカメラ。
キヤノン、ソニー、それぞれ気合いの入った3兄弟の基本は以前mono-logueにも書いた

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その同条件比較。
来年度の大学演習室機材としてGX10とその上位機XF400の導入が内定していたのだけど、とある事情からいったん内定取り消し(笑)、FDR-AX700とその上位機HXR-NX80と次期主力ハンドヘルドの検討に入っていたところなので、実にタイムリーで助かった。

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さらにDaVinci Resolve特集。
カラーグレーディングの主力に躍り出た感のあるResolve。ワタシも勉強中です。
なんと、ビデオSALON から DaVinci Resolve関連書籍が2月に出るらしい。とても楽しみ。

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そしてパナのエヴァことEVA1のレポート。作例含め、鈴木佑介氏によるレポート記事。
鈴木佑介氏はビデオグラファーのための映像制作機器セミナー&展示会でセミナーを拝聴してから、秘かにマークしている(笑)方なので、とても参考になりました。

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高田助手との連載、Final Cut Pro X Rebootはキーフレームアニメーションについて
操作画面モデルはゼミOGのAさん。
彼女は現役生の頃、ビデオSALON編集部でアルバイトをしていました☆

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モノ系コラム(?)アフターファイブ研究室では、先日の北海道ミステリーフライトの際にお借りしたthinkTANKphotoローリングバッグ エアポート・インターナショナル V3.0。

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このコラム、借りたモノが欲しくなる危険な連載でもあります。

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2017年11月15日 (水)

グラフィックの力:コマフォト12月号

コマフォトことコマーシャル・フォト 2017年12月号の特集は「GRAPHIC BEST 2017 グラフィック広告総まとめ」

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表紙と巻頭フォトグラファーは半沢 健氏。

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グラフィック広告ベスト10。これは広告クリエイター121人が選ぶ、とあるように、言わば業界人の業界人によるセレクト。なので一般的な感覚とは違うかも知れないけれど、だからこそ、広告を業にするひとが、いま、なにを志向しているのかは、より感じられるように思う。

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ベスト1は、閉館直前のソニービルを使ったヤフーの企業広告。
広告は、文字通り、企業からのメッセージだと感じさせたもの。

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2位は宝島。広告は時代を映す出す鏡だと思うので、その時代性と、それをシャープに仕上げてみせたよなあ。

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3位にポカリスエット。

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4位に再び宝島社。宝島の広告はホント、広告の力を再認識させてくれるから好き。

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そして、スタジオスタッフ、フォトコンテストの発表。
インスタグラムや500pxはじめ、写真で頭角を現す方法は多様化したいま、それでも、スタジオマンという道を選び、まっすぐなアプローチをしている連中の写真は毎年秘かな楽しみ。

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今年、若き知人がふたりも賞に入っていた。
素晴らしい。がんばれ、若いの。
井元さん、山田さん、おめでとう。

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2017年10月19日 (木)

同じレンズ焦点距離でも画角が違う?:ビデオSALON 11月号

キヤノンの新しいズームレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを買ったのは夏の終わり頃。
ブログは普通に?書いたのですが、実はその時、書かなかったネタがあります。
既に保有していたEF70-200mm F4L ISと撮り比べして比較写真を・・・と思ったら、なんと被写体の大きさが違う。同じ70mm時(あるいは200mm時)でも、画角が違うんですね。

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レンズの構造が違うと、同じ焦点距離で画角が微妙に異なるとはなんとなく分かっていたつもりではあるものの・・

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新世代小三元とも言われるEF24-70mmF4L ISを持ちだして、同じ70mm時で同じ距離から撮ったら

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けっこう露骨に違うんですよね・・・。
某友人クマさんも追試に協力いただいて(笑)製品個体差でないことを確認。
ブログで書こうかと思ったのですが・・・

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ビデオSALONの連載「斎賀教授のアフターファブ研究室」でメーカーに訊きに行っちゃえ。
と、行ってきました。下丸子キヤノン本社。
なんと、出てきたのはICB光学事業部副事業部長の早川氏。
この話の続きは・・・すみません、明日発売のビデオSALON 11月号でぜひ。

追記:本誌発売に合わせ、WEB公開されました。(10/20)

ビデオSALON 2017年11月号は、ほかにキヤノンの新カムコーダー3兄弟(XF405,400,iVIS GX10)、ソニーの新カムコーダー3兄弟(PXW-Z90,HXR-NX80,FDR-AX700)の特集。
先日初めて実物を触ったマンフロットのナイトロテック雲台はじめとするビデオ三脚特集。これは三脚と言えば、な岡英史氏の力の入った記事です。

よろしくお願いいたします★

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2017年9月19日 (火)

ビデオSALON 10月号とオリンパス TG-5

ビデオSALON 2017年10月号が明日発売。
今日発売の新いちばんやさしいiMovie入門に続き、二日連続の宣伝ブログ、すみません。

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ビデオSALONは左開きになった2017年1月号から表紙のテイストも変わったのですが、今月号はぐっとシックになって秋のイメージ(?)

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巻頭のiVIS GX10とXF400/405 スペックまとめ速報については先日書きました
キヤノンはEOSだけじゃないよ、と言わんばかりの気合いの入った新型ハンドへルドに期待。

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もうひとつ、見逃せないのが特集「カメラ搭載 マイク大全」一眼動画やカムコーダーに搭載可能なマイクの横並びテストと解説。
音には弱いのでこういうのはホントに助かる。お馴染みの池野一成氏、大須賀淳氏と、お世話になっている須藤高宏氏による大ボリュームの記事は必読(と思います。まだ読めていません、すみません)。

そして連載、アフターファイブの研究室ではオリンパスの防水タフカメラ Tough TG-5。
TG-5は深川八幡祭りで個人的にすごく評価したカメラですが、同時期に水中撮影もテストしていたのですね。

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↑ 動画からの切り出し
↓ 静止画(水中モード設定)

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大きな水中ハウジングなどなしに15メートル潜れるTG-5ですが、別に水中専用な訳でなく、こんな風に水をかぶるのを気にせず使えるリア充向けのカメラだったりします。

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4K動画もウリですが、OM-D E-M1 Mark IIにも非搭載のFHD/120Pがとても○

TG-5 Pool from SAIKA on Vimeo.

音楽:iBgm

この動画はTG-5 オンリーですが、深川八幡祭りの動画はTG-5、OM-D E-M1 Mark II混在です。

深川八幡祭2017 / Fukagawa Hachiman Festival from SAIKA on Vimeo.

そして、助手の高田さんと共同執筆してるFinal Cut Pro X 連載では、ゼミOBが登場です。

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読むところ、多いのです。今月号。

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新いちばんやさしいiMovie入門 本日発売

あんまり宣伝過剰なのは見てて面白くないですよね。今日だけお許し下さい。

新いちばんやさしいiMovie入門 本日発売 です。秀和システムより。

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本を出すというのは、何度目であっても嬉しく、そして緊張するものです。
前書の改定版ではありますが、テキストの7割は新規書き起こし、図版、作例は100%新しく撮影しました。

他の仕事含め多くの撮影と、ハワイロケまで協力いただいた菊池智子(satoppiko)さん& てぃっぷ。Mac(AUGM)界隈をあっという間に駆け抜けていった(笑)野中さん(と娘のあおいちゃん)。スーパーデザイナーHiNA:さん。友人の妹さんで毎年撮る企画が進行中のAyako Mitsuiさん。

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ハワイロケコーディネート&撮影協力は新しもの好きのダウンロードの早川さん、折に触れアドバイスくれたMacお宝鑑定団のDANBOさん。
そして編集のSさん。
ありがとうございました。

よければ本屋でお手にとっていただければ嬉しいです。そのままレジにお持ち頂けるともっと嬉しいです。
印税は100%、写真と映像とMac関係の無駄遣いに投資させて頂きます(笑)

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2017年9月15日 (金)

きみの声をとどけたい

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「きみの声をとどけたい」あまり話題にもならずに終わって行くので仕事帰りに見てきた。
素晴らしい小品だった。
萌え要素なし。恋愛要素なし。大きな事件、なし。いや、本人たちにとっては大きな出来事だけど、ストーリーテリングとしてはまったく意外性が無い。そして予定調和のクライマックス。
って書くと凡庸な作品に見えるけれど、どうってことのない夏休みの、色鮮やかな何週間かの物語を丁寧に柔らかく、優しく描いて、展開が読めているのに泣けてしまう小さな映画。
ウエルメイド、ってこういう映画のためにあるんだと思った。
取りあえず予告篇必見

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