本/音楽

2017年11月15日 (水)

グラフィックの力:コマフォト12月号

コマフォトことコマーシャル・フォト 2017年12月号の特集は「GRAPHIC BEST 2017 グラフィック広告総まとめ」

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表紙と巻頭フォトグラファーは半沢 健氏。

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グラフィック広告ベスト10。これは広告クリエイター121人が選ぶ、とあるように、言わば業界人の業界人によるセレクト。なので一般的な感覚とは違うかも知れないけれど、だからこそ、広告を業にするひとが、いま、なにを志向しているのかは、より感じられるように思う。

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ベスト1は、閉館直前のソニービルを使ったヤフーの企業広告。
広告は、文字通り、企業からのメッセージだと感じさせたもの。

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2位は宝島。広告は時代を映す出す鏡だと思うので、その時代性と、それをシャープに仕上げてみせたよなあ。

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3位にポカリスエット。

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4位に再び宝島社。宝島の広告はホント、広告の力を再認識させてくれるから好き。

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そして、スタジオスタッフ、フォトコンテストの発表。
インスタグラムや500pxはじめ、写真で頭角を現す方法は多様化したいま、それでも、スタジオマンという道を選び、まっすぐなアプローチをしている連中の写真は毎年秘かな楽しみ。

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今年、若き知人がふたりも賞に入っていた。
素晴らしい。がんばれ、若いの。
井元さん、山田さん、おめでとう。

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2017年10月19日 (木)

同じレンズ焦点距離でも画角が違う?:ビデオSALON 11月号

キヤノンの新しいズームレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを買ったのは夏の終わり頃。
ブログは普通に?書いたのですが、実はその時、書かなかったネタがあります。
既に保有していたEF70-200mm F4L ISと撮り比べして比較写真を・・・と思ったら、なんと被写体の大きさが違う。同じ70mm時(あるいは200mm時)でも、画角が違うんですね。

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レンズの構造が違うと、同じ焦点距離で画角が微妙に異なるとはなんとなく分かっていたつもりではあるものの・・

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新世代小三元とも言われるEF24-70mmF4L ISを持ちだして、同じ70mm時で同じ距離から撮ったら

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けっこう露骨に違うんですよね・・・。
某友人クマさんも追試に協力いただいて(笑)製品個体差でないことを確認。
ブログで書こうかと思ったのですが・・・

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ビデオSALONの連載「斎賀教授のアフターファブ研究室」でメーカーに訊きに行っちゃえ。
と、行ってきました。下丸子キヤノン本社。
なんと、出てきたのはICB光学事業部副事業部長の早川氏。
この話の続きは・・・すみません、明日発売のビデオSALON 11月号でぜひ。

追記:本誌発売に合わせ、WEB公開されました。(10/20)

ビデオSALON 2017年11月号は、ほかにキヤノンの新カムコーダー3兄弟(XF405,400,iVIS GX10)、ソニーの新カムコーダー3兄弟(PXW-Z90,HXR-NX80,FDR-AX700)の特集。
先日初めて実物を触ったマンフロットのナイトロテック雲台はじめとするビデオ三脚特集。これは三脚と言えば、な岡英史氏の力の入った記事です。

よろしくお願いいたします★

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2017年9月19日 (火)

ビデオSALON 10月号とオリンパス TG-5

ビデオSALON 2017年10月号が明日発売。
今日発売の新いちばんやさしいiMovie入門に続き、二日連続の宣伝ブログ、すみません。

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ビデオSALONは左開きになった2017年1月号から表紙のテイストも変わったのですが、今月号はぐっとシックになって秋のイメージ(?)

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巻頭のiVIS GX10とXF400/405 スペックまとめ速報については先日書きました
キヤノンはEOSだけじゃないよ、と言わんばかりの気合いの入った新型ハンドへルドに期待。

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もうひとつ、見逃せないのが特集「カメラ搭載 マイク大全」一眼動画やカムコーダーに搭載可能なマイクの横並びテストと解説。
音には弱いのでこういうのはホントに助かる。お馴染みの池野一成氏、大須賀淳氏と、お世話になっている須藤高宏氏による大ボリュームの記事は必読(と思います。まだ読めていません、すみません)。

そして連載、アフターファイブの研究室ではオリンパスの防水タフカメラ Tough TG-5。
TG-5は深川八幡祭りで個人的にすごく評価したカメラですが、同時期に水中撮影もテストしていたのですね。

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↑ 動画からの切り出し
↓ 静止画(水中モード設定)

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大きな水中ハウジングなどなしに15メートル潜れるTG-5ですが、別に水中専用な訳でなく、こんな風に水をかぶるのを気にせず使えるリア充向けのカメラだったりします。

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4K動画もウリですが、OM-D E-M1 Mark IIにも非搭載のFHD/120Pがとても○

TG-5 Pool from SAIKA on Vimeo.

音楽:iBgm

この動画はTG-5 オンリーですが、深川八幡祭りの動画はTG-5、OM-D E-M1 Mark II混在です。

深川八幡祭2017 / Fukagawa Hachiman Festival from SAIKA on Vimeo.

そして、助手の高田さんと共同執筆してるFinal Cut Pro X 連載では、ゼミOBが登場です。

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読むところ、多いのです。今月号。

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新いちばんやさしいiMovie入門 本日発売

あんまり宣伝過剰なのは見てて面白くないですよね。今日だけお許し下さい。

新いちばんやさしいiMovie入門 本日発売 です。秀和システムより。

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本を出すというのは、何度目であっても嬉しく、そして緊張するものです。
前書の改定版ではありますが、テキストの7割は新規書き起こし、図版、作例は100%新しく撮影しました。

他の仕事含め多くの撮影と、ハワイロケまで協力いただいた菊池智子(satoppiko)さん& てぃっぷ。Mac(AUGM)界隈をあっという間に駆け抜けていった(笑)野中さん(と娘のあおいちゃん)。スーパーデザイナーHiNA:さん。友人の妹さんで毎年撮る企画が進行中のAyako Mitsuiさん。

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ハワイロケコーディネート&撮影協力は新しもの好きのダウンロードの早川さん、折に触れアドバイスくれたMacお宝鑑定団のDANBOさん。
そして編集のSさん。
ありがとうございました。

よければ本屋でお手にとっていただければ嬉しいです。そのままレジにお持ち頂けるともっと嬉しいです。
印税は100%、写真と映像とMac関係の無駄遣いに投資させて頂きます(笑)

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2017年9月15日 (金)

きみの声をとどけたい

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「きみの声をとどけたい」あまり話題にもならずに終わって行くので仕事帰りに見てきた。
素晴らしい小品だった。
萌え要素なし。恋愛要素なし。大きな事件、なし。いや、本人たちにとっては大きな出来事だけど、ストーリーテリングとしてはまったく意外性が無い。そして予定調和のクライマックス。
って書くと凡庸な作品に見えるけれど、どうってことのない夏休みの、色鮮やかな何週間かの物語を丁寧に柔らかく、優しく描いて、展開が読めているのに泣けてしまう小さな映画。
ウエルメイド、ってこういう映画のためにあるんだと思った。
取りあえず予告篇必見

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2017年9月14日 (木)

コマフォト10月号はドローン特集

コマフォトことコマーシャルフォト 2017年10月号が届く。

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今月号は恒例のディレクターズファイルが別冊付録。

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巻頭のSPECIAL FEATUREは高梨遼平氏。
コスプレ写真のイメージが強い高梨氏だけど、写真技術はかなりストレートな正統派に思う。
そう、アマナ出身なんですよね。

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巻頭特集が「フォトグラファーのためのドローン攻略法」
あれ、取り上げられている3人のうち、荒木則行氏、茂手木秀行氏は親しくしていただいているフォトグラファー。

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と思ったら、同じく特集「アートプリントを魅力的に仕上げるプロ技テクニック」では凸版印刷のプリンティングディレクター小島勉氏が、プリント紙の反射率とLab値測定からはじめていたり

α9が話題のSONY G MASTER レンズの解説と撮影を湯浅立志氏がやっていたりと、気がつけば知人が多く書いている、というより、そういう方に仲良くして頂いているということか。
SNS時代ゆえとも言えるし、コマフォトにたまに書かせて頂いているのもあるかもだけど、自分もちゃんとしないと・・。

連載の「一眼ムービーなんて怖くない」の鹿野宏氏(も長くお世話になっています)。は毛色を変えて今号はオリジナルの簡易画コンテソフト「StoryBoard Creator」について

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画コンテと香盤表とカットリストの混ざったようなWEBアプリで、ざっと触ってみた感じ、いろいろ使い道がありそうな印象。
鹿野氏の会社(Lab)のサイトから利用可能

コマフォト主催のプロフェッショナルのための写真&映像展示会「Photo EDGE Tokyo 2017」は10月20日(金)開催です。

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2017年9月 6日 (水)

新いちばんやさしいiMovie入門 9/19発売

夏の終わりには・・と5月に言っていたのに、9月になってしまいましたが、やっと出ます。
新いちばんやさしいiMovie入門 : 秀和システム 9月19日発売。

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初公開?新しい表紙。

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最新のバージョンに合わせて全面的に書き直していますが、執筆中にコンマ1、バージョンがあがったのをお許し下さい。
ただ、10.1.6の変更点は、今回メインのハワイロケに協力頂いた新しもの好きのダウンロードによれば
• 旧バージョンのiMovieで作成されたライブラリをアップデートするときの安定性が改善
• トランジションの後のクリップの音量が下がることがある問題が修正

のバグフィックスなので、問題なく最新版対応と言えると思っています。

そのハワイロケを含むメインキャストは、菊池智子(satoppiko)& てぃっぷ

改定版とは言え、アップグレード料金で買えるわけでは無いので、せめて楽しんで頂かないとと、テキストは70%、図版は100%新規作成。
作例も100% 新規撮り下ろしです。

mono-logueではときどき顔を出している友人知人の助けを借りて、絵的にも楽しんでいただけるよう注力しました。

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また、今回はiOS版のiMovieの章を設けたのも特徴。
ページ数の制約もあり、iOS版はダイジェスト版になっていますが(最初の原稿だと、斎賀さん、本2冊出すんですか?状態だったのです。)、基本は抑えたつもり。です。

よろしくお願いいたします。

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2017年8月19日 (土)

ビデオSALONでダビンチ特集とSTMレンズ

ビデオサロン9月号が発売。本当なら明日だけど、日曜だからか。
そして、特集がブラックマジックデザインの DaVinci Resolve

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DaVinci システムズといえば、ハイエンドの極みとも言えるグレーディングシステムの会社だったけれど、気がつけば無くなっていて、その資産ともいえるResolveはブラックマジックデザインが引き継いだ。
BMDが立派だなあと思うのは、それをちゃんと熟成させ、進化させたこと。

無償版と安価なフルバージョン。
んでも重すぎてアマチュアレベルの機材では実用にならない・・・と思っていたら、最新版は(とあるマジックもあって)軽い。

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ビデオSALONの特集も20ページを超す気合いの入ったもの。
BMD(Japan)さま、これ、抜き刷りにして配布すべきじゃないですかね?
もしくはビデオサロンさま、独立MOOK化しません?

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ワタシの連載は、最初は個人で試してみたくて借りたSONY α9・・・に付けてくれたFE 100mm F2.8 STFが動画ではどうよ、な話。

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α9も魅力的なカメラだったけれど、FE 100mm F2.8 STFがとても好きなトーンだったのでサンプルムービーも作りました(笑)

STF Lens MOVIE from SAIKA on Vimeo.
音楽は 愛用するiBgmより

ので、記事はビデオSALON 9月号を買って・・・と書こうとしたら、あれ?ビデオSALONの公式WEBに記事があがってる(!)
え・・・これ、過去のアーカイブをWEB掲載するんじゃないのか(汗

という訳で、えっと、ワタシの連載部分については今回はすでにオンラインで読めます(笑)
ので、記事に載せていない写真を追加しておきます(笑)

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F5.6 1/125sec ISO250 FE 100mm F2.8 STF / SONY α9

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FE 100mm F2.8 STF 4K動画切りだし

という訳で、次号連載はオリンパスの防水でタフなヤツ、TG5

OLYMPUS TG5

夏休みだったこともあって、原稿料の数倍(ちょと大袈裟)の経費をかけてテスト撮影実施(笑)結果は来月号で。

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2017年8月 9日 (水)

訂正あり:ビデオSALON。検索機能は電子版雑誌のアドバンテージだよね

ビデオSALON WEBに電子版の案内が出ている。

【お知らせ】定期購読していると6年分以上のバックナンバー電子版(デジタル版)が読み放題! バックナンバーの検索機能が賢くなって これは使えるぞ!

まあ、要約すると
電子版の定期購読するとバックナンバー(電子化以降のもの)が読める
訂正:紙の定期購読すると電子版がサービスでついてきて検索可能
(つまり検索使うには電子版の定期購読ではダメ)

・検索機能が強化され、機材型番や専門用語で串刺し検索

ああ、後者は紙では望めない電子書籍ならではのアドバンテージ。

個人的には紙が好きで、自分のテキストや撮った作例が印刷されているのにニマニマするオールドタイプですが、記事の串刺し検索はすごくしたい。
実用的な意味でも、お楽しみの意味でも。

連載を持っているので、見本誌は毎号送っていただけるのですが、これは電子版を定期購読すべきなのか・・・。
えっと、どうすりゃいいんだ?ライターの場合(笑)

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ただ、電子版だと、こういうお約束のブログ写真が撮れないんだよなあ(そこか

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2017年8月 3日 (木)

ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018

ビデオサロンの定番付録だった機材ガイドブックが大きくボリュームアップして単独MOOK化。
ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018 として発売中。

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単独MOOK化したからか、表紙は昨年までの付録時代とはトーンが変わった。
去年、書いたけれど、この機器ガイド、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年までは、ウエブ動画時代の、と謳われていたが、2014年から、ビデオグラファーのための、となっている。(豆知識)

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そしてビデオSALON8月号に引き続き、キヤノンEOS C200ファーストインプレッションを書かせて頂いています。
動画はビデオSALON WEBの「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」関連ムービー集ページに。
ゼミの看板女優? Nの勇姿をお楽しみ下さい。

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もちろん、例によって斎賀ゼミのほぼすべての学生が参加してのテスト撮影。
理論としての講義、プロジェクトマネージメントとしての制作、そして最新のテクノロジーへの接点と理解。どれも大事にしたい。
そんなうちの大学のオープンキャンパスは今度の土日。土曜日午前にはワタシの模擬授業もあるので、よければ是非。(高校生の読者、ほとんど居ないんですよね、このブログ(^_^;)
SAとして前述の看板女優含む、ゼミ生トリオがお出迎えします。

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ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018では、ワタシの愛用しているG-Technology G-SPEED Shuttle XLやSanDiskのExtreme 900の姿もあって嬉しい。
DaVinci Resolve Panelは来年度、導入したいなあ。

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そう、ゼミを支える機材群のほとんどが今年度でリース終了。なので、いま、更新用後継機材の選定中。オリンパスやソニーも魅力的だけど、まあ、EOSムービーが主力なのは変わらないと思います。

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リース終了はカメラだけで無くMac Proを含むPCやモニターなど全て(4年前に引退した機材達)。
え、Mac Pro、もう4年になるのか・・・・。
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