クルマ/メカ

2019年4月 5日 (金)

フォレスターのトミカは出るのに

タカラトミーから案内が来て、トミカでSUBARU フォレスターがでるのを知る。
あれ?フォレスターってすでにあったよね、と思ったら、No.112 フォレスターが2013年に出ている。
でも、いまのNo.112はロータス・3-イレブン。トミカは同ナンバー入れ替え制だから、2013年のフォレスターは絶版(まだAmazonではプレミア価格だけど買える)。

トミカフォレスター

5月に出るフォレスターはNo.115だから、いまの115番、トヨタ ヴォクシーが廃盤になるのか。

トミカフォレスター2

ちなみに今回のフォレスター初回限定版はホワイト、通常版はダークブルー。

にしてもトミカ、フォレスターは出すのにXVは出してくれないなあ。
たしかにワールドワイドではフォレスターはレガシイと並ぶ最量販車種だけど、国内に限定して言えば、XVの方が売れてるモデルなんだけどなあ。

SUBARU XV Model

という訳で、自分の愛車のトミカはまたも買えないワタシです。
これはHi Story 1/43 スバル XV(絶版)

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2019年3月14日 (木)

SUBARU 3D360°見積りシミュレーション

SUBARUがクルマの3Dモデルを使って360°自由なアングルからスタイリングを確認しつつ、見積りをシミュレーションするページを公開していた。

いや、いままでも各車別ページのグレード・価格ブロックから3Dでイメージ写真を見せる機能はあったんだけど、その機能ではグレード標準のエクステリアでの写真生成のみで、外装色(カラー)は反映するものの、オプションパーツは反映されなかった。
それが見積りシミュレーションでは修正されたのがポイント。

subaru 見積りシミュレーション_01

見積りシミュレーションのトップページで車種と基本グレード、そしてメーカーオプションを順に選択。せっかくなので、自分のSUBARU XVを再現。
ルーフレールが、Advance(ハイブリッド)ではローマウントタイプ、通常モデルではラダータイプが自動選択される。ワタシが買った頃は無かったアイサイトセイフティプラス(視野拡張)が2.5万円で付くのが羨ましい。

subaru 見積りシミュレーション_02

ボディカラーを選び、背景を選択すると、イメージ写真が生成される。ちゃんと光の照り返しや影がそれっぽく付くのがイイ感じ。
クルマは3Dモデルなので、自由にアングルを動かせる。背景もそれにつれて画角が調整されるのも○。
ただ、ここまでは従来でも出来ていた部分。

subaru 見積りシミュレーション_03

ディーラーオプションを設定する。
ベースキットを選ぶと、窓のバイザー、フォグランプのライナー、スプラッシュが画像に加わる。

subaru 見積りシミュレーション_04

フォグランプのカバーに埋め込まれたライナー。

subaru 見積りシミュレーション_12

窓のバイザー。

subaru 見積りシミュレーション_06

エクステリアはサイドとバックにメリハリが欲しくて、サイドモールディングとリアのバンパーパネル、そして前車インプレッサの時、荷物の積み卸し時に細かい傷がたくさん付いたカーゴステップに黒い樹脂パネルを追加したのでした。

subaru 見積りシミュレーション_07

こんな感じ

subaru 見積りシミュレーション_08

このようにオプション着けた状態で360°回すことが可能。

subaru 見積りシミュレーション_09

実車(実写) 大学の駐車場にて

subaru 見積りシミュレーション_10

という訳で、だからどうだってことではないですが、地味にバージョンアップしていました。
あれ?ワタシが買った頃より高価くなってる?

subaru 見積りシミュレーション_11

あと3ヶ月でまる2年になるのか、はやいなあ。

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2019年3月 7日 (木)

SUBARU XV 発表から2周年

2年前の今日、2017年4月7日、ジュネーブモーターショー2017で、SUBARU XVがはじめて公開された。発売はたしか5月。

SUBARU XV_102

そのときは、デザインは好き。でも、このカラーはナイ、と思ったのだけど、気がつけば、XVのこのカラーに乗っているのだから、分からないものですね(笑)
まあ、好みも考えも変わるし、第一印象が正しいとも限らないのですが、初見で断定しちゃダメですね、ええ。

SUBARU XV_96

最初、ナイ、と思った水色(クールグレーカーキ)は天気の良い時もさることながら、濡れたときの雰囲気がとても好きです。

SUBARU XV_100

普段は8〜9割が舗装道、しかも7割方、都内というなんちゃってSUVですが、街中でもイイ感じだと思うのは、好きの贔屓目ですかね。
今日発表のSUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPTは、よりスポーティにまとめてきましたが(ちょっとCH-R風味?)、自分はXVくらいの無骨さが好きです。
(とか書くと、次にVIZIV ADRENALINE CONCEPTに乗ってたら困るので断定しませんw)

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2019年2月28日 (木)

西武線新型特急ラビューのプラレール

通勤に使っている駅に忽然と現れたプラレールジオラマ。
来月中旬から西武線特急に投入される001系新型特急、ラビュー(Laview)だ。

西武線特急ラビュー_レッドアロー_1

そこまで「鉄」ではないけれど(教え子には、スーパーな鉄もいましたが)、この妹島和世氏のコンセプトデザインによる特急は楽しみ。

西武線特急ラビュー_レッドアロー_2

ラビュー運行のティーザー的にプラレールはいいけれど、これ、製品として出るの?と思ったら

西武線特急ラビュー_レッドアロー_3

4月中旬、発売らしい。

西武線特急ラビュー_レッドアロー_4

あ、Laviewも楽しみだけど、現行の10000系レッドアロー(写真はレッドアロークラシック塗装)は1年掛けてラビューに更新されるらしので、レッドアローを楽しむのも残り僅かですね。

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2019年2月21日 (木)

RF35mmF1.8開放で夜のXVを撮る

仕事のメールを書いて個人研究室を出たら、廊下が暗かった(笑)駐車場に行ったら、残ってるクルマは10台くらいだった。
ので、鞄に入っていたEOS RとRF35mmF1.8で3枚だけ、SUBARU XVを撮ってみた。

SUBARU_XV_133

f1.8開放 1/20秒 ISO12800 EOS R / RF35mmF1.8
ISがあるとこのくらいのシャッター速度が安心して使えます

SUBARU_XV_134

f1.8開放 1/30秒 ISO12800 EOS R / RF35mmF1.8

RFレンズ第1陣 4本のうち最小最軽量のRF35mmF1.8 MACROは、唯一標準価格が10万円以下で、唯一EOS Rと組み合わせてシステム重量1kgを切るレンズ。
個人的に、いちばん好き。(いや、28-70mmとかすごく好きだけど、さすがに手が出ない)

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2019年2月16日 (土)

SUBARU XV クラッディングと泥はね

うちのSUBARU XVは普段、走る道の9割が舗装路というなんちゃってSUV状態なんだけど、先日、ちょっと悪路を走ったら、盛大にクラッディングに泥はねしていました。

SUBARU XV クラッディング

それでも地上高が高いせいか、クラッディング意匠の妙か、泥はねのほとんどがクラッディングに留まり、ボディ本体に及んでいないのはさすが。
前車インプレッサの時はこのボディ下部に小さな石跳ね等で塗装に小傷がいくつもあったことを思うと、クラッディングの無塗装樹脂は小傷がついてもあまり気にならないし、目立たないので良い感じ。

ただ、この樹脂部分は経年劣化で白くなるといいます。1年半たっても気になりませんが、これから白濁するのでしょうか。その時はレンズのゴム部分同様に薬用ミューズで落ちるかなあ。

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2019年2月 8日 (金)

SUBARU 新型レガシイ

SUBARUレガシイ、米国シカゴオートショーで発表。レガシイは89年の発表からロッドスチュアートの頃まで末端でCMに関わっていたのでとても思い入れのあるクルマ(あ、実家も最後、レガシイだった)だけど、北米向けに大きくなりすぎて自分の欲しいクルマからは外れちゃってる。

2020

              (写真はUS SUBARUより転載)
ので細かくは見ていないけれど、質実剛健的でコンサバなデザインは好感が持てます。
近年、大きなグリルに怖いフロントマスク(モビルアーマー顔と呼んでます)のクルマが多すぎる・・(と個人的に思います)。

EyeSightはスタンダードってテロップ出るけど、日本仕様はバージョンいくつ相当なんだろう。
ステレオカメラ式のEyeSightはもう限界だとも聞くけれど。

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2019年2月 4日 (月)

ドラレコ型自動車保険

自動車保険更新案内が来た。新設のドラレコ型を推してきたけれど、これ、既設のドラレコじゃダメで専用ドラレコとセットなんですね。

_01

うちは三井住友海上なんだけど、ちょっと調べたら保険各社のドライブレコーダー型保険って、どこも似たような形。

SUBARU_XV_DriveRecorder_01

SUBARUのEyeSight搭載車は、「原則」EyeSight対応の専用ドラレコじゃないとダメだってば。EyeSightのステレオカメラに干渉しない(映り込まない)ような形と設置が必要らしいので。

SUBARU_XV_DriveRecorder_02

しかも、保険会社専用のドラレコのリース費用が含まれる(あ、保険乗り換えるなら返却?)ので、かえって割高になるという(クマデジタルさん談)

SUBARU_XV_DriveRecorder_03

事故時に記録映像があるから揉める余地が減って、その分、保険料が安くなる特約みたいなものかと思ったらまるで違いました。
まあ、ドラレコがあるから事故が減る、訳ではないので、保険料には影響しない、ってロジックだと思うけれど、ドライブレコーダー搭載比率が高まるのは中長期的に言えば事故の抑制になると思うんだけどなあ。
・・という訳でチラシは捨てました。

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2019年1月24日 (木)

SUBARU XVのパワステ不良

SUBARU工場の停止、日立オートモティブシステムズ製のパワステが原因らしいけれど、12月下旬から生産分って、対象のインプレッサやXVが年次改良で現行のアプライドCになったのはたしか10月くらいの記憶。

SUBARU Eyesight Touringassist_08

パワステのような基幹部品って、ベンダー変えるのは年次改良のタイミングだと思っていたけれど、同じアプライドモデルでも途中で変わったりするの?
それとも、同じ日立オートモティブシステムズでも途中で仕様が変わったりするものなの?

しかし、スバルも昨年以来、トラブルと不祥事続きで、重い舵取りを強いられてますねえ(パワステだけに)

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2019年1月 6日 (日)

XV点検とe-BOXER Advance試乗

もう去年の話しですがSUBARU XV (1年6ヶ月の)定期点検に行って来ました(トラブルなし、点検パックなので費用もなし)。
で、点検を待っている間に先日ラインナップに加わったスバル版ハイブリッド、e-BOXER搭載のSUBARU XV Advanceに試乗してみました。
(外観自体はこの時にじっくり見てる

SUBARU_XV_miniature_01

ハイブリッド車は旅行先のレンタカーでプリウスやフィットに乗っただけ、モーター駆動時のレスポンスがいいよね、位のたいしてポジティブなイメージがなかったのが正直なトコロ。
燃費が良いとは言っても、イニシャルコストを回収するには何年もかかるからよほど連日長距離運転しない限りはメリット無いよね、と思っていました。
すみません、浅はかでした。先に謝っておきます(笑)

SUBARU_XV_Advance_01

当たり前ですが加速時のレスポンスとスムーズ感が圧倒的。
XV(通常仕様)、ワタシのは2.0のガソリン車で、速度を上げていくときはクイックに加速すると言うよりは、のそのそと速度が上がっていく感じ。パワー不足は感じないのだけど、高速道路でサービスエリア等から合流するときはよっこいしょ、というイメージ(あんまりブオンと踏み込みたくないのもあって)。
モーターがアシストしてくれると、エンジン自体の回転数あげなくても実用域での加速は静かでクイックなんだなあ(今さらかよ、というツッコミは甘受します)。

SUBARU_XV_Advance_02

副次的にいいなあと思ったのが、アイドリングストップからの復帰。
XVは先代インプレッサよりアイドリングストップからの復帰ショックが柔らかくなったけれど、それでも、あの特有の振動は健在。
それがいいというひともいると思うけれど、そこまでBOXERの鼓動が、とかに思い入れの無い身としては(すみません)アイドリングストップからの復帰がほぼ無振動なe-BOXERいいねえ、と思うのでした。

そっか、これは燃費ではなく、この快適性にプラス12万円を出すかどうか、ってことなのか。
いや、いまから買い換えなどはまるで考えていないですが、最初に選択肢あったら悩んだかも。
ただし、電池のせいでXV Advanceは通常型に較べ110kg重いし、荷室と後席の高さ(室内高)が僅かですが(15mm)低くなっています。

SUBARU XV Blanket_01

で、試乗記念のSUBARU XV フリースブランケットをもらってきました。

SUBARU XV Blanket_02

フォレスター版しか残っていなかったのですが、XVがいいと言ったら営業氏が他店舗から取り寄せてくれました。ありがとう >Gさん

SUBARU XV Blanket_03

スバルとL.L.Beanのコラボ製品とは知りませんでした。

SUBARU XV Blanket_04

サイズ感はこんな感じ。

SUBARU XV Blanket_05

で、いつ使うの?と言われるとけっこう悩みますね、これ(笑)

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