もう去年の話しですがSUBARU XV (1年6ヶ月の)定期点検に行って来ました(トラブルなし、点検パックなので費用もなし)。
で、点検を待っている間に先日ラインナップに加わったスバル版ハイブリッド、e-BOXER搭載のSUBARU XV Advanceに試乗してみました。
(外観自体はこの時にじっくり見てる)
ハイブリッド車は旅行先のレンタカーでプリウスやフィットに乗っただけ、モーター駆動時のレスポンスがいいよね、位のたいしてポジティブなイメージがなかったのが正直なトコロ。
燃費が良いとは言っても、イニシャルコストを回収するには何年もかかるからよほど連日長距離運転しない限りはメリット無いよね、と思っていました。
すみません、浅はかでした。先に謝っておきます(笑)
当たり前ですが加速時のレスポンスとスムーズ感が圧倒的。
XV(通常仕様)、ワタシのは2.0のガソリン車で、速度を上げていくときはクイックに加速すると言うよりは、のそのそと速度が上がっていく感じ。パワー不足は感じないのだけど、高速道路でサービスエリア等から合流するときはよっこいしょ、というイメージ(あんまりブオンと踏み込みたくないのもあって)。
モーターがアシストしてくれると、エンジン自体の回転数あげなくても実用域での加速は静かでクイックなんだなあ(今さらかよ、というツッコミは甘受します)。
副次的にいいなあと思ったのが、アイドリングストップからの復帰。
XVは先代インプレッサよりアイドリングストップからの復帰ショックが柔らかくなったけれど、それでも、あの特有の振動は健在。
それがいいというひともいると思うけれど、そこまでBOXERの鼓動が、とかに思い入れの無い身としては(すみません)アイドリングストップからの復帰がほぼ無振動なe-BOXERいいねえ、と思うのでした。
そっか、これは燃費ではなく、この快適性にプラス12万円を出すかどうか、ってことなのか。
いや、いまから買い換えなどはまるで考えていないですが、最初に選択肢あったら悩んだかも。
ただし、電池のせいでXV Advanceは通常型に較べ110kg重いし、荷室と後席の高さ(室内高)が僅かですが(15mm)低くなっています。
で、試乗記念のSUBARU XV フリースブランケットをもらってきました。
フォレスター版しか残っていなかったのですが、XVがいいと言ったら営業氏が他店舗から取り寄せてくれました。ありがとう >Gさん
スバルとL.L.Beanのコラボ製品とは知りませんでした。
サイズ感はこんな感じ。
で、いつ使うの?と言われるとけっこう悩みますね、これ(笑)
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