デジカメ動画

2017年4月23日 (日)

桜 ハイスピード

今年は(自分のタイミング的に)桜に恵まれなかった。

2017_sakura

桜が散る頃にEOS-1D X Mark IIの120Pでハイスピード撮影しようと思っていたのに叶わず。

来年再チャレンジを期しつつ、今年の残念な120FPSムービーを少しだけ

桜 2017 SAKURA from SAIKA on Vimeo.

音楽はiBgm

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2017年4月21日 (金)

EOS 5D Mark IV Canon Log対応へ

NAB直前で各社からNABに向けた新製品が次々と発表されている。とくにSONYのα9は話題を独占してる感もあるけれど、その影でそっと、しかし、重要なリリースがされた。

EOS 5D Mark IV の Canon Log対応ファームアップグレード

Eos_5d_mark_iv_log

キヤノンのスチル用EOSとしては初めての有償アップグレードではないだろうか
(Cinema EOSではC100がデュアルピクセル CMOS AF対応アップデートを行い、その後C300も行った歴史がある)

一眼「レフ」ムービーとしてCanon Logを搭載しているのは EOS-1D C のみ。CのつかないEOSではEOS 5D Mark IVが初めて。

ってか、なんでEOS-1D X Mark IIでなくEOS 5D Mark IV !?

EOS-1D Cを使っていたワタシとしては、Logて難しいよね、というのが正直な感想で、Log対応を手放しで喜べない部分もあるけれど、それでもEOSムービーの(ピクチャースタイルによる)ハイコントラストなしゃきっとした動画では出せないニュアンスや階調があるのは確か。

ただ、Rawと異なりLogはどうグレーディングしても、ピクチャースタイルに出来るわけではないので運用は慎重に、といったところ。
同じテイクをLogとスタンダードの同時記録が出来るなら話しは別だけど。
その意味ではLogって過渡期的なもので、将来はVideo Rawに向かうといいなあ。

昔撮ったファイルから

Standard

EOS-1D C ピクチャースタイル スタンダード

Canon Log

EOS-1D C Log

GRADING

EOS-1D C Log & グレーディング
レンズはCN-E85mm T1.3 L F

今回
・被写体条件や撮影条件により、映像に横縞状のノイズが発生することがあります。
・横縞状のノイズは、「やや暗く平坦な被写体」を撮影したときや、[周辺光量補正]を[する]に設定したとき
といったエクスキューズが多いのも Logの特性がトレードオフの性格を持つことを物語っていると思う。

1万円という中途半端に安価な料金設定が、ちゃんと分かったユーザーのみ誘導したい(?)プロ仕様ファームの難しさか
でも、いいなあ、EOS 5D Mark IV

EOS-1D X Mark IIのLog対応、当然やってくれますよね?

EOS 5D Mark IV_09

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2017年4月15日 (土)

OM-D E-M1 Mark II の動画専用ピクチャーモード Flat

キヤノン EOS-1D Cが先陣を切った一眼ムービーの4K撮影機能搭載は、ソニー、ニコン、フジフィルム、オリンパス、そして今年のパナソニックで(リコー、ペンタックス、シグマを除く)ほぼすべての国内カメラメーカーに広がった。

で、カラコレを前提としたムービー撮影時は後処理のし易い画作りが求められるのだけど、Logを別にすれば(Log収録についてはプラスもマイナスもあると思うので別の項で考えたい)どういうピクチャースタイル(ピクチャーモード)が適切かで試行錯誤が必要。

OM-D E-M1 Mark II 4K MOVIE

EOSだとニュートラルがベーシックなところだけど、今日の本題はOM-D E-M1 Mark II。
OM-D E-M1 Mark IIは動画収録時のみONにできるムービー専用 Flatがある。

スチルのピクチャーモードにもFlatがあって、分かりにくいなあと言うか混同しやすいのだけど、製品ページ寄れば

動画専用ピクチャーモード「Flat」:意図的にコントラストを下げた映像で白とびや黒つぶれを抑えて、編集/カラーグレーディング後に階調を豊かに表現します。

OM-D 動画ピクチャーモード-1

だそうで、実際、スチル用Flat(も動画撮影時に選択可能)と動画専用Flatはかなりニュアンスが違う。

OM-D 動画ピクチャーモード-2

ので、備忘録用に比較してみた。

OM-D 動画ピクチャーモード比較 from SAIKA on Vimeo.

音楽はいつもお世話になっているロイヤリティフリー音源販売サイト iBgm

グレーディング等の後処理しない場合はスチル用のFlatも使いやすいと思います。

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2017年4月 8日 (土)

Apple Clipsを使ってみた

アップルからリリースされたiOSアプリ Clipsを使ってみました。
iPhone 5s以降ということは64bitアプリケーション?

Apple Clips from SAIKA on Vimeo.

たしかにこれが数分で作れるというのは面白い。
映像編集をコアにやっている自分が言うのはどうかとおもうけれど、動画って編集がネックというか、ホビーとして広がっていかないハードルになっていると思う。

写真も画質とか機能ではなく、ネットとの親和性がいまの誰もが「スマホで」写真を撮る時代になったように(そのこと自体へはネガティブな感情もあるんだけど、それでも写真は「共有」するもの、になったのは否定できない)、動画もタイムラインによる時間軸ではなく、クリップのポンだし共有が求められているのが現実。
その意味でFinal Cut Proがタイムラインのシークエンスを「ストーリーライン」と呼称するのは象徴的で、Clipsはストーリーラインを持たない動画共有アプリなんだと。

Aple_clips_01

ただなあ、そういう共有時代のツールにしては、エフェクトがオーソドックスというか凡庸な感は拭えない。
snowくらい「盛れ」ないと、イメージするターゲット層のメインアイテムになるのは厳しいんじゃないかなあ。
音声認識で声をテロップに変換するとか、すごいんだけどさ。

Aple_clips_02

ちなみに書き出しもちゃんと出来て、書きだしたムービーは
1080 x 1080 pixel のスクエアアスペクト。30Pの(29.97FPSではない)データレートやや低めのH.264 で44.1kHzのAACステレオオーディオ。

ブログに貼るならYouTubeよりVimeoの方がちゃんとスクエアで出せるのでイイ感じ。

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2017年4月 3日 (月)

4/3はフォーサーズの日:OM-D E-M1IMark IIの4K動画

今日は勤務先の大学で入学式。年に何回かのスーツコスプレの日。
と同時に、4/3 つまりフォーサーズ(マイクロフォーサーズ)の日、らしい。

OM-D E-M1 Mark II & 12-100mmF4

昨年買ったOM-D E-M1 Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

思えば2008年の冬、それまでのAPS-C EOS(ES 40D)からEOS 5D Mark IIに買い換えたのはもちろん動画のためだったのだけど、同時にフルサイズセンサーに移行したときでもあった。
それ以来、無意識にフルサイズ信奉になっていて、フォーサーズ系は興味の対象外だったのだけど、数年たってようやくそれはそれ、これはこれの良さを楽しめるようになったようで、ワタシの中ではEOS-1D X Mark IIとOM-D E-M1 Mark IIがちゃんと共存しています。

ともにフラッグシップ機でスチル機としてもメーカーのベストなポジションで、そしてともに4Kムービー撮影の出来る動画デジカメ(はSANYOの登録商標だったけど、いまはどうなんだろう)でもある。
で、OM-D E-M1 Mark IIはその卓越したボディ内5軸手ぶれ補正を使った手持ち4Kがいい。
という訳で全編手持ちで撮ったOM-D de 東京駅。

Tokyo Station from SAIKA on Vimeo.

OM-D E-M1 Mark II レンズは ED 12-100mm F4、ED 25mm F1.2、ED 7-14mm F2.8
音楽はiBgm

フォーサーズの日の記念にあげてみた。

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2017年2月 3日 (金)

弓月さん撮影の記録映像をYasuさんが作ってくれた

AUGM(Apple User Group Meeting)沖縄は、各地で開催されるAUGMのなかでも独特の雰囲気を持つイベント。その2015年版でゲスト講演(公演)させていただいた時のムービーのメイキングをCrazy Yasuさんが制作、公開して下さいました。

Yuzu_01

モデルは弓月ひろみ(Hiromi Yuzuki) さん。知的で美しく、それでいてバカなことが好きな素敵な方です。
ときどきモデルをお願いしているのですが、先日とあるイベント時に「サイカさん、YUZUさんの笑ってるトコ撮らないよね〜」と言われました。あ、そうかも。笑顔も素敵な方ですが、そういえばワタシが彼女を撮るときは、水をかけたりとか、そんなのばっかりか(下記の記録映像見るとバレバレです)。

Yuzu_02

1年半まえの撮影で、このときの機材は
キヤノン EOS-1D C
ソニー RX10 II
オリンパス OM-D E-M5 Mark II
(E-M5 IIはサブでメインは上ふたつでした)

メイキング映像

50分もの長尺ムービーで頭が下がります。ありがとー。Crazy4Yasuさん。

Yuzu_03

本篇撮影はビデオSALONで連載も始まった高田君

CP+が終わったら、またなにか撮りたいですね。弓月さん〜。

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2017年1月19日 (木)

自立する動画用一脚 Libec HFMP

動画撮影用一脚としては、2010年(!)からマンフロットのフルード一脚、561BHDVを愛用している。滑らかなカメラワークがとても好きなのだけど、もしかしたらこっちに移行するかも、と思っているのが、もうすぐLibec(平和精機)から発売される自立型ビデオ一脚 Libec HFMP
機会があって、数日、先行量産型を使う機会があったのでレビューまでいかないけどインプレッションを。

Libec HFMP_01

なにしろ、EOS-1D X Mark IIを載せて自立する。(過信は禁物)
EOS-1D X Mark II + EF24-70mmF4L IS は 2130gあるのだけど、安定。

Libec HFMP_02

もちろん、過信も油断も禁物だけど、愛用してるマンフロのフルード一脚は単体なら自立するけど、カメラを載せたら無理。撮影の合間もずっと支えている必要があるし、レンズ交換のときは手が足りない・・・に較べると圧倒的に便利。
目盛りが刻まれた脚パイプも便利。

Libec HFMP_03

雲台付きのキットと脚だけの2タイプ。雲台キットはLibecのTH-Xのものらしい。
Manfrotto、Sachtler互換のスライドプレート。

Libec HFMP_04

自立心旺盛な脚元。
このフットペダルが自立固定オン・オフを切り替えるスイッチになっている。

Libec HFMP_05

ペダルの間にゴム脚が折りたたまれて省スペースな収納になるのはさすが。

ワタシの愛用するマンフロットの561BHDVと較べてみた。

Libec HFMP_06

HFMPは2段、561BHDVは3段なので縮長はマンフロットの方が短い。(その分、脚の径はLibecが太い)
伸長はほぼ同じだが、マンフロの方は伸ばすと自立できず、壁にもたれさせている。

Libec HFMP_07

脚元。

Libec HFMP_08

脚元の仰角は似たようなものだけど

Libec HFMP_09

HFMPの方が少し大きく角度が取れる。動きの滑らかさはマンフロに一日の長がある感じかな(この辺は量産機で試してみたい)。

Libec HFMP_10

質量は561BHDVが2キロに対して、HFMPは700g重い。自立の代償か。

Libec HFMP_11

その代わり、EOS-1D X Mark IIを危なげなく載せて自立するのだから、アドバンテージは大きい。マンフロットも代替わりして、現在はXPRO フルード ビデオ一脚系になっているけど、こっちは自立するんだっけ?CP+のときに確かめてみないと。

Libec HFMPのほうは、CP+を待たなくても、明後日21日の土曜日にフジヤエービックでタッチ&トライ内覧会(会場は中野ブロードウエイではなく中野駅北口・フジヤカメラ店本店前のイベントスペースらしいので注意。

Libec HFMP_12

で、EOS-1D X Mark IIが載るからにはOM-D E-M1 Mark IIは余裕なんだけど・・・

Libec HFMP_13

プレートの面一とED12-100mmF4 PROの鏡筒部が干渉して・・・

Libec HFMP_14

買ったばかりのED12-100mmF4 PROのズームリングに塗装ハガレが。。。
超ショック・・・_| ̄|○
縦位置グリップ付けるべきだったか。。。

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ビデオSALON(明日発売)が自立式一脚特集!だって

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2016年12月23日 (金)

夜景4K動画:OM-D E-M1 MarkII 届く

メインカメラがEOS 5D 系からEOS-1D系になったので、サブシステムもE-M5 系からE-M1系になってもいいかなあ、と思って。

OM-D

今週出たビデオSALONでも書かせていただいていますが、EOS-1D X Mark IIのサブシステムとして半分の重量のOM-D E-M1 MarkII は、ベストな組み合わせかもと感じています。
(ので、今回は縦位置グリップを付けませんでした)

kanazawa_02

f4.5 1.6秒 <このシャッター速度が気軽に使えるアドバンテージ。
ISO400 12-100mm F4 PRO OM-D E-M1 MarkII

kanazawa_01

f4 1秒 
ISO640 12-100mm F4 PRO OM-D E-M1 MarkII

全部手持ちで 12-100mm F4 PRO OM-D と E-M1 MarkII 撮影した動画

OM-D E-M1 Mark II 4K from SAIKA on Vimeo.

音楽 iBgm

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2016年12月10日 (土)

EOSのタイムラプス動画とインターバル撮影

タイムラプスをはじめた頃(2010年終わり頃)、EOSでタイムラプス動画を撮るには
・MacとUSBで繋いでMacのEOS Utilityからインターバルタイマーで撮影
もしくは
TC-80N3(タイマーリモートコントローラー)を使ってインターバル撮影
してから、その膨大な静止画をFinal Cut Pro 等のノンリニア編集ソフトで動画にする。
のが基本だった。

EOS 5D Mark IV TimeLapse_01

その後、EOS 7D Mark IIでインターバルタイマー機能が搭載され、EOS 5Dsでタイムラプス動画機能が搭載され、EOS 5D Mark IVに続く。
で、わたしはEOS 5Dsをほとんど触っていないので気がついていなかったが、EOS 5D Mark IVのタイムラプス動画、個人的には「えー・・・」って内容。

いい点としては、タイムラプス動画撮影に入ると、背面液晶はオフになるし、シャッターは電子シャッターに切り替わって、省電力、振動なしのモードになり、バッテリーを最大限活かす形に遷移すること。
OM-D E-M5 IIはメニューで液晶をオフにしてもタイムラプスモードにすると、ポストビューを必ず表示するようになり、ただでさえ弱いバッテリーが持たない、という弱点があるのに対し、よく考えられてるなあと思う。
実際に撮った動画はこんな感じ。

EOS 5DIV TimeLapse動画 from SAIKA on Vimeo.

(途中のコマ落ちは事故。EOSのせいではありません。)
綺麗なFHD動画。が簡単に得られて、らくちん・・・。そう、フルHD、だけどね。

問題点1 フルHD止まりの動画生成。
(オリンパス等他社は4Kタイムラプス生成可能なのに)4Kムービーの撮れるEOS 5D Mark IVでもFHD止まりのタイムラプス動画ってどーよ。
そしてもっと問題なのは
問題点2 タイムラプス動画ファイルは作るけれど、元の写真は残してくれない。こと。

EOS 5D Mark IV TimeLapse_02

Raw、せめてJPEGファイルがあれば、高解像度版はそこから(自分で)作ることはできる。
EOS 5D Mark IVは6720×4480ピクセルの解像度あるので
4Kどころか6K相当の解像度。これを使うと、編集時にブローアップしたり、擬似的カメラワークが可能になる。

EOS 5D Mark IV TimeLapse_03

そのような加工耐性はFHDと6K相当のスチルでは大きな差になる。

以下、タイムラプス動画モードと、インターバル撮影後、Final Cut Pro Xでシーケンス化したものの比較、および、6K相当スチルのシーケンスをあとから擬似的カメラワークをつけたサンプル。

EOS 5D IV TimeLapse比較 from SAIKA on Vimeo.

EOS 5D Mark IV EF16-35mmF4L
音楽 iBgm

EOS 5D Mark IV TimeLapse_04

あと細かくいえば、インターバルタイマー機能は撮影開始までのディレイタイムを設定できないので、夜明け等を撮りたいときはTC-80N3が必要になる。
これもなんとかして欲しいデス。

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2016年11月11日 (金)

Libec HFMPはフルード一脚の新スタンダードになるかも

リーベック(Libec)/平和精機から動画用一脚 HFMP、正式発表
各所から断片的に話を聞いていた新製品がようやく全貌を現した。

Libec_hfmp_01

これまで動画用(ワタシの場合は一眼動画ばっかりだけど)で一脚を使う場合、事実上、マンフロットのフルード一脚一択だったと思う。
ワタシも2010年にManfrotto 561BHDVを借りた後で買ってずっと愛用中。ハワイロケにも無理して持っていったくらい。
ただ、マンフロットのフルード一脚はカメラ搭載状態では自立しないので、撮影の合間もずっと支えている必要があるし、レンズ交換のときは手が足りないなど、のウイークポイントがあったのも事実。

Libec_hfmp_02

このLibec HFMPは機材を載せたまま自立する一脚らしい。
*最大搭載重量は、製品を使用する際に搭載可能な重量です。
 自立を保証できる重量ではございませんのでご注意ください。
と注意書きがあって、じゃあ、自立保証は何キロ??とは書いていないのだけど、使用時のイメージ写真見るとSONYのα、ヘッド付きキットの製品写真には外部マイクをつけたEOS 5D Mark IIIの姿が見えるのでこのくらいが目安か。

ビデオSALON WEBによればキットのヘッドは同社のTH-Xのものらしい。
Manfrotto、Sachtler互換のスライドプレートというのも◎

あとは脚の根元にあるベース部の動きがどのくらい意に沿うスムースさかだけかなあ。
マンフロットのフルード一脚はとても自分好みの動き特性なので。
2017年2月発売、って、ああ、CP+じゃん。

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